京王線の土・休日割引回数券について

質問

京王線の土・休日割引回数券についてです。現在、新宿から高尾までの券を持っていて使用しています。その券で渋谷から高尾まで乗車することが出来ますか。片道料金はどちらも３６０円で同じです。よろしくお願いします。

回答No.4

a-ccom

残念ながら出来ません。
回数券の区間外である渋谷～明大前間の140円（渋谷からICカード入場なら133円）を追加で支払う必要があります。これだと全区間を普通にICか切符で乗ってしまった方が得になります。
京王線の回数券は、定期券のように区間が決まっているタイプの回数券なので、同じ運賃なら別の京王の区間も・・・とはならないのです。

回答No.3

gsmy5

京王電鉄の回数券は区間指定式でかつ区間の変更ができないタイプです。
従って、新宿－高尾で回数券を買った場合、運賃が同額かどうかに関係なく、新宿－高尾間の経路上の途中駅でしか利用できません。
もし、あくまでもこの回数券を利用するというのであれば、「経路上の途中駅名大前まではこの券が使える。でも明大前からは使えないので、明大前－渋谷の運賃は必要」となります。360円の回数券にさらに明大前－渋谷の運賃を別払いすると多くの場合は「損」となります。

ちなみに首都圏では東京地下鉄・都営地下鉄など「金額式」で発売している会社以外ほとんどの会社が京王と同じく「区間指定式」「変更不可」の回数券となっています。
ちなみに、区間指定式で「変更可能」の回数券を発売しているのは近鉄等ごく限られた会社のみです。
また、東京の地下鉄や関西のほとんどの鉄道では「金額式」「変更可能」の回数券を発売しており、質問のようなケースで問題なく使用できます。(運賃が違う場合も券面表示金額と実際運賃の差額を払う＝変更扱いで可能）

ちなみに東京の地下鉄や関西で発売されている「金額式」の回数券は有効期限が設定されているため、有効期限までの間に値上げがあっても差額を払わずに利用できます。(150円の回数券を買って有効期限までに値上げで160円になっても10円の差額を払わずにそのまま使用できる）

バスなどで多く見られる「金券式」の回数券は有効期限設定がない代わりに、上述のような値上げがあった場合は差額を払う必要が生じます。

ちなみに、現時点で「金額式」「変更不可」の回数券は存在しないはずですが、過去には関西で存在しました。

回答No.2

f272

京王線の土・休日割引回数券は乗車券面に区間が記入されていますので，区間外に乗車した場合は、その区間に対する普通旅客運賃がかかります。（打切り計算）

回答No.1

aokii

平日は利用できません。
ご利用いただける日時は、土・休日・12月30日～1月3日の終日です。