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【生物基礎】の免疫について

【生物基礎】 この問5に関して、正答は3番 なのですが、解説には体液性免疫に関連するものとしてワクチン療法、血清療法、花粉症などのアレルギー反応があると書いてあります。 とすると選択肢5番の文中の「BCG」は結核に対するワクチンなので、これも正解になってしまうのではないのか、と思いました。 どうして5番は不正解になるのか、文系なので、(できるだけ)生物基礎の知識の範囲内でお答えいただけると助かります。

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

文系の回答をします。 設問は『体液性免疫「が」関連するもの』を答として求めています。 解説でワクチンは『体液性免疫「に」関連するもの』として書いてあるという事です。 設問は『体液性免疫「に」関連するもの』(つまりワクチンの事)を答として求めているのではないのです。

  • lupin__X
  • ベストアンサー率82% (278/335)
回答No.2

結核に対する免疫は、Tリンパ球とマクロファージを主体とした 細胞性免疫によるもの。結核菌は細胞内に寄生するので、細胞内 に入ることができない抗体による体液性免疫は、通常役立たない。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

体液性免疫とは、 …体液(体内の液性物質)に含まれる免疫系蛋白質の事です。 ワクチンとは、 …無毒、又は弱毒化させたウィルスや細菌(免疫系蛋白質ではない)を、人体に無害な液剤等(体液ではない)に溶け込ませた薬剤の事です。 ワクチン療法とは、 …ワクチンによって体液性免疫の刺激、増強を期待、目的とするものです。 …ワクチン≦体液性免疫ではありません。

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