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坂本龍馬と西郷隆盛は偉人ではないですよね?
坂本龍馬と西郷隆盛は偉人ではないですよね? ただの過激派のテトリストですよね。 坂本龍馬を尊敬するっていう人がいますがビックリします。 ただの借金踏み倒しの武器商人でしょ。 西洋武器を輸入して売るのが商売なんで戦争をさせた。西洋人がバックスポンサーで坂本龍馬を利用して武器を売りさばいて利益を出していた。ただの利用された馬鹿じゃんって思った。
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>ただの借金踏み倒しの武器商人でしょ。 しー!それいっちゃだめ。 まあ吉田松陰先生もテロリスト扇動家だし、西郷隆盛も高杉晋作も土方歳三もヤクザの親分みたいなもんだけど、歴史上の英雄なんてみんなそんなもんです。 一将功なりて万骨枯る。
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- あずき なな(@azuki-7)
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坂本竜馬を偉人と見る場合 薩長同盟を締結させて幕府を倒し明治維新を起こした人物 と言う評価だと思います 彼は当時禁止されていた脱藩をして今で言う指名手配犯となっています そういう意味では犯罪者です 西郷は全然偉人では無いですね 西南戦争は無益の乱ですし
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尊敬するのは個人の自由なのでそれについてはとやかく言う つもりはないです。 西郷はテロリストというよりも革命家といった方が正しいのでしょう。 龍馬も同様で目指すところは同じで、単にアプローチの仕方が 違っただけ・・だと思います。 (時代的には倒幕に傾く風潮はあったし、それは(どんな手段であっても) 必然だったんだろうと思います。) 武器商人でもあったのでしょうけど、それは目的を達するための 手段の一つであって、そこだけをとらえてテロリスト、というのは 違うと思いますよ。外国の脅威に備えて自衛のために武器を揃えることが テロとは違うように、龍馬が暗躍した武器調達がテロにつながるわけでも ないと思います。 確かに政権転覆を画策し、新たな政権樹立を目指すというのは 大それたことですけど、それはテロではなくクーデターです。 そこを大きく間違えると、質問者さんのように「あいつはテロリストと 同じだ」という曲解をしてしまうんです。 司馬遼太郎の龍馬の連載が始まったのが1962年です。 で、高知県の龍馬像が建立されたのが昭和3年(1928年)ということを 考えたら、誰もが言っている”司馬遼太郎が小説に書く前は無名だった云々”は ちょっと違うと思いますね。昭和3年(の除幕されたので、当地での認知度は それよりずっと以前からあった)にはすでに有名人であったし、 そこにテロリストのような考えはなかったはずです。 尊敬するかどうかは別として、当時の日本には出てこなければ いけなかった人物であることは明治維新を経て、発展した日本を見れば 明らかだろうと思いますけどね。もしあのまま徳川幕府のまま続いていれば ロシアか西洋列強の植民地になっていたと思いますよ。
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- tzd78886
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「偉人」かどうかなんて、その時々によって解釈が違いますから、定義はできないです。最近は評価が変わってきていますが、かつては朝廷に従わなかった足利尊氏は反逆者扱いでした。今の日本政府は徳川幕府を倒した薩長連合が中心になって調停を担ぎ上げて作ったものですから、「偉人」になろうはずも無いのです。「裏切り者」扱いで評価の低かった明智光秀も最近はファンが増えています。
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- oska2
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>坂本龍馬と西郷隆盛は偉人ではないですよね? 坂本龍馬は、司馬遼太郎の「竜馬が行く」までは歴史に興味がある者でない知らない存在でした。 西郷隆盛は、徳川家に代わって日本の統治者になりたかった薩摩の重鎮に過ぎません。 >ただの過激派のテトリストですよね。 歴史は、勝者が都合の良い様に創るものです。 もし、倒幕に失敗していれば「二人とも、過激なテロリスト」でしたね。^^; 明治政府も、同様に考えていた様です。 現に「倒幕・国の為に命を捧げた人物」とは、見做していません。 ※明治時代の国営靖国神社の祭神としては、祀られていません。 >坂本龍馬を尊敬するっていう人がいますがビックリします。 日本は、某反日国家の様に「政府が決めた正しい歴史」は存在しません。 色んな考えがあるので、面白いのです。 >坂本龍馬を利用して武器を売りさばいて利益を出していた。 質問者さまが述べている様に、龍馬は「一種の武器商人」と見る事も出来ます。 現に、政商のグラバーから色々なアドバイスを受けていますからね。 有名な「船中八策」にしても、グラバーの日記では「竜馬に教えた」となっていますしね。 アメリカ南北戦争終戦で不要になった「二束三文の銃が、日本では100倍の値段で売れた」とグラバーは(日誌で)大喜びしています。 他にも、龍馬とグラバーの関係は色々あります。 これらの事を考えると、「龍馬は、グラバー商会の日本総特約店」とも言えますね。 ただ、確かな事は・・・。 龍馬が存在しなければ、日本の近代化はもっと遅れていた事は確実です。 薩長の倒幕派にイギリスが援助し、幕府にはフランスが援助していましたよね。 下手をすれば、内戦が起きています。 この点では、英雄ですね。 歴史には「もし」はありませんが、内戦が起きれば「漁夫の利」としてロシア・アメリカが侵攻する可能性もあったでしようね。 ロシアは、中国に支配されていた朝鮮を経由する事無く南下政策を実行できます。 ※1895年。下関条約第1条。清国は朝鮮の独立を承認する。 アメリカは「日米和親条約を拒否すれば、先ず琉球を占領。その後、日本へ侵攻」を計画していましたから・・・。
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