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車のオイルにシリコン油を入れたらどうなりますか?

車のオイルにシリコン油を入れたらどうなりますか?

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  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1079/2453)
回答No.2

シリコンオイルは、耐熱性、耐寒性、耐腐食性、粘度安定性、化学的安定性、離型性、非粘着性が優れてはいますが まずエンジンオイルとして必須な 「洗浄」効果がありません。 また炭化水素系溶剤に対し溶解してしまうので炭化水素そのものであるガソリンで溶解してしまうでしょう。 鋼-鋼間の境界潤滑性が劣るため、潤滑油としての用途が限られます。 エンジン壊すつもりでご自身でお確かめください。

america2028
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  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.5

エンジンで要求される性能が十分あれば問題ないです。 どんなオイルでも性能で判断できます。 たとえエンジンオイルでも、性能が不足しているものを使えばエンジンにダメージが出ます。 最近のエンジンでは、低くてもSGクラス以上です。 そこにSAクラスを入れればメタルの焼き付き等起こす可能性があります。 以前、ターボエンジンが出た当時には・・・ SDやSFクラスのオイルを入れてターボが壊れた!と言う事が良く有りました。 天ぷら油でも、性能さえ揃っていれば問題ないです。 入れようとしているシリコン油の性能を確認しないと何ともいえません。

america2028
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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

シリコンオイルという言葉がすでにかなり厄介なんですが。 いわゆる潤滑剤に使われる以外のシリコンオイルというのは実は正しい表現ではないんですよ。シリコンではなくてシリコーンが正しいのですが、実はこの二つ全くの別物なんです。まぁ、非常に似通っていて混同されても無理はないかと思いますが、シリコーンというのはシリコン(ケイ素そのもの)を示す言葉ではなくシリコケトンという化合物の総称を指す名称で、いわゆるケトン(炭化水素の一種)の中の炭素原子をシリコン(ケイ素)に置き換えたものを表す言葉です。 このシリコーンですが、非常に多くの構造があり分子量も非常に広い範囲に及びます。そしてその性状も非常に広いのですよ。実は自動車用やその他の潤滑油にもシリコーンは添加されている場合がかなりあります。多くの場合は潤滑を目的としたものではなく潤滑油中のコンタミナント(まぁ汚れです)を潤滑油中に分散して固形化するなどして取り除きにくくなることを防ぐ目的で使用されています。 なので単にシリコーンオイルといわれても結果は全く分かりません。シリコーンの種類によってはオイルの性能を上げる可能性もありますし、別の種類ではエンジンに致命的なダメージを与える可能性もあります。 また、シリコンオイルと呼ばれるものの中にはシリコーンではなくシリコンの酸化物(とっても固い物資である場合が多い)の微粒子を粘度の低いオイルに分散させたもの(これはシリコーンオイルではなくシリコンオイル)もあるのですが、これは一種の個体潤滑材でこの種のものをエンジンなどに使うと、まぁ間違いなくエンジンを壊すでしょうね。 最初に述べたようにシリコーンという物質は非常に多くの性状をしめすため。オイルに混入するシリコーンの種類次第です。

america2028
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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5061/13226)
回答No.3

車のオイルと言うのはエンジンオイルの事でしょうか。 エンジンオイルには添加剤として元々シリコーン油が数ppm程度含まれています。 ほんの少し足す程度ならあまり変化が無いかもしれませんね。 シリコーン油自体は鋼-鋼間での潤滑剤としてはあまり性能が良くないので、沢山入れるとエンジンが焼き付く可能性が出てきます。

america2028
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回答No.1

オイルといえどシリコンはケイ素なんだからメッチャヤバイ分解生成物が出来るんじゃナカロカ?

america2028
質問者

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