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先日のブラジル戦を見て

負けている日本代表の浅野選手は決定機を外して笑っており、リードしているブラジル代表アレックスサンドロ選手は決定機を外して悔しがっていました。 この反応の差は何処から来るのでしょうか? モチベーションなのか、代表にかける気持ちの違いなのか、親善試合だから次に繋がれば良しと思ったのか。 皆さんのご意見お待ちしています。

みんなの回答

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.5

個のレベルの差といえば、それまでですが、シュートよりもパスを選択しがちな今の日本代表選手はまずシュートを打つことが大事だと思います。 笑っていても失敗しても、今はシュートを打ったことを評価したいと思います。

回答No.4

意識の違いですよね。 サッカーはロースコアのスポーツで、1点が勝負を決めることが頻繁にあります。そして決定機が一度しかない試合だってあります、そこを確実にモノにしないと敗者になります。 また、ひとつの決定機を外したり、ミスをしたりでベンチ外にされることも当たり前にあります。アレックスサンドロはミスの重さを知っているのだと思います

  • advent
  • ベストアンサー率10% (18/176)
回答No.3

競争の激しさの違いですね。ブラジルは代わりの選手はいくらでもいますし、代表に入ることは幼いころからの夢です。ハリルもアフリカのチームを率いていたので、皆、サッカーで成功するためにハングリーな選手が多くみてきたのだと思います。やはり日本の選手は「絶対に勝つ!」「点をとる!」「とらせない」という気迫、闘争心に欠けていますね。 スペインのアトレティコというチームは守備に定評があるのですが、ミスした選手を他の選手が怒鳴りつけて喧嘩のようになったりします。

回答No.2

育った国の違いのせいかも。 日本の子供は物質的に恵まれて育つので、ブラジルの子供とはハングリー精神が全然違うように思います。それが、根っこにあるからプロになっても精神面で差が現れるのではないでしょうか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34636)
回答No.1

野球のWBCで、日本代表とタイ代表の親善試合でチャンスで広島の菊池選手が甘いボールを打ちそこなってダブルプレーにして、そのときにヘラヘラ笑っていたら翌日のスポーツ新聞で叩かれまくるでしょうし、ファンや世間も「チャンスで凡退してヘラヘラしてるならヤクルトの山田選手を使え」ということでしょう。 セレソン(サッカーブラジル代表)の一員になるということはそのくらい、あるいはそれ以上の「狭き門」です。選手はまず敵チームより同国人の同じポジションの選手との戦いに勝たなければならず、代わりはいくらでもいます。格下のチームとの戦いでチャンスを捉えられない選手が、アルゼンチンやドイツといったような強豪相手の試合で起用してもらえるでしょうか。 一方の浅野選手。あの失敗で「もう二度と代表に呼ばれない」あるいは「他の選手にチャンスが与えられてその選手が活躍したらたちまちのうちにポジションを奪われる」ということはあるでしょうか。残念ながらそれはありません。 これがプロ野球選手ならどのポジションでも「コイツがダメならアイツがいる」という選手がいます。オリックスのT岡田選手や日本ハムの中田翔選手は日本人としてはトップクラスのパワーの持ち主ですが、そのくらいでは日本代表のレギュラーになれる確約も与えられません。 つまりそのくらい選手層が薄いのが今のサッカー日本代表の現状であるのだと思います。ただ、FWとなるポジションで人材が薄いのは今に始まった話ではなく、また将来的に解消されるものでもないので日本代表の永遠の課題であり続けるでしょうね。

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