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復習なしで講義直後のテストで点をとるコツ
- 復習なしで講義直後のテストで点をとるコツを教えてください。
- 復習の時間がないと直後に何をしたら良いかわからないです。
- とりあえずすぐ忘れてもいいので直後のテストに対応できるコツを伝授してください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問を読みました。 あなたの質問の中に《答え》が《しっかりと》書いてあります。 ● どうしてあなたはその日の試験が苦手なのか。 それはあなたの勉強法に問題がある。 あなたの質問は正直ダラダラ(ごめんなさい)と抑揚がない。 力点がどこか。 間に段落もなければ改行もない。 だから読みづらい。 あなたは学校の試験がある時、どういう復習をしていますか? 最初から完ぺき主義に100点を取るために。 それじゃあ時間の無駄。 △ 試験範囲の中で優先順位をつける訓練 試験はいつでも80点が取れればじゅうぶんです。 いつでもどんな試験でも80点が取れれば東大だって合格できます。 試験とはそういうもの。 この試験範囲はここからここまで。 この中であれとこれは最重要。 次はこれとこれ。 そう分類出来れば90点は取れます。 100点は取るべきじゃない。 時間の無駄。 △ 文章は重要なことから書く。 始めに結論を書く。 続いて、その結論に至った理由を書く。 先生の講義を聞いている時も重要な結論を書く。 その理由を付記する。 先生が一番言いたいことは何か。 そこに重点を置いて聞く。 するとあなたのメモは良く纏まっており、講義が終わった時点で頭の整理が出来ています。 あなたは先生の言われることをそのままメモにしていませんか? 先生が『えーと』 そのままメモに《えーと》(笑い) △ 上手にメモが取れれば、今度はあなたが素晴らしいプレゼンターになれる。 メモを取る訓練はいつでも出来る。 例えばテレビ番組を録画する。 これを再生してメモを取る。 結論-その理由‐出展と言った順番を作ってメモにする。 要はあなたご自身のメモのフォーマットを作り、これに当てはめる。 △ 優れたメモのフォーマット (1) 表題 (2) 梗概 (3) 技術論争 (4) 結論 (5) 出展 これって実は特許出願の申請書のフォーマットです。 とても良く出来ています。 そしてこれは世界共通なのです。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
本当に、受講直後のテストと言うものが存在します。 安全講習とか情報セキュリティの話のときは大体そういうもので、仮に1時から60分講習があったら、それが終了するときに問題が配付され、2時には回答しないといけません。 合格ラインを80%ぐらいにしますが、さすがに、どんな人間でもこれに不合格になるようなことはない。今さっき聞いた話題なので。 まあ、記憶がまだ海馬付近にいるわけですから、答えるのに苦労はありません。しかも、その段階で復唱するようなものですから、テストされたことできっちり身につきます。 ただ、問題は、仮に話されたことが「注意すべきことは(1)(2)(3)である」というようなことだったとき、「次のうち無関係なものは何か」という選択問題だったり「適切でないものはどれか」だったりします。話されたそのまんまを答えるようには作っていません。 おうむ返しだったら意味を理解していなくても答えられますが、これだったら、少々なりとも思考しながら聞いていないと意味がないことになります。 それに対して、講習の翌日以後にテストをするときには、こういう形の問題はないとは言いませんが、どちらかというとおうむ返し的な丸暗記的問題が多くなります。これは事態を記憶しているかどうかを重視するからです。 当然安全性の類の話題ではなく、業務のルールとか技術的な講習の場合にそういう試験のしかたをします。 さて、仮にさっきの安全性の試験を、数日後におこなったらどうだと思いますか。 直後にテストをした場合は、何日かたっても正解率はそう変わりません。直後のテストをしないで後日の試験なのであれば、ものすごい不正解あるいは空白回答だらけになります。 この理由は、直後に記憶に焼き付け操作をしたかどうかと言うことになります。 直後のテストは方向をひねった問題なので海馬に情報があるうちに大脳が働き、焼き付けをすることになったのですね。 これをヒントに考えてください。 つまり、聞いているときあるいはスクリーンにうつったものを見ているときにそれを自分のノートに丸写ししちゃ無意味なんです。丸写しですから、書けばそれで安心し、気持ちのなかでおうむ返しもしていませんし、一切考えていないからです。そんなものを丸暗記なんて、意味ないからできるわけがないのです。 ノートをとるとき、ひねくって記録してください。 「**は××、○○、△△という要因がある」というなら 「□□は**でない」「**に‥‥はおよびじゃない」と書くのです。 もし想像するようなことがあるなら、その漫画をノートに書いてください。 これを受講後に読み直してください。実際にはなんだったかな、と思い出す頭脳操作になります。それが復習行為であり、焼き付け行為です。 丸写ししたものを読み直しても、ねむくなるだけで知性の片鱗もありません。 こういうことをして取れない試験はないはずです。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
テキスト或いは、参考書無い場合は、A:講師の方の、話し方で、力を込めて話されていた点の整理 B:講義直後に、受講後に”自分なりに、内容ポイント整理 C:アチーブ式か、記述式回答かにより、受講後理解度方法は、独自なもの。 テキスト・参考書ありの場合は、”教科書の”何重でも、読み返しだけでしょう。