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今の若い人の敬語
どうして、今の若い人は、「わかりません」を「わからないです」と言ったり、「ありません」を「ないです」と言ったり、「しません」を「しないです」などと言うんですか?
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今の教育が,怒らない,強制しない,理由を説明する,体罰はだめ。ですよね。 先生にリスペクトして敬語で話すってことはほとんど無いでしょうし,敬語で話せなんて事も皆無だと思います。それに加え当然部活なども上下関係は限りなく少なく,ややこしいときには学年毎にチームをつくってと子供が敬語を使う機会を限りなく少なくしています。敬語はある程度必要に応じて使わざるを得ない言葉なのにその必要性を子供たちから奪っています。そのため普段から使わないから,例えばちゃんと敬語を教わったことがあっても使ったことがない。そのため取りあえず敬語=丁寧語 になってしまい 「です」を語尾につけてごまかしている感覚を持ちますね。 実際にはたどたどしい敬語の代表例のxxxxです。ですが,それらはかわいいつたない表現としてアニメなどでも用いられていましたが,それがそのまま彼らの通常の言葉になったともイメージできます。 インプットが間違っており,さらにアウトプットする機会がほとんど無ければ練習する機会も違和感を感じる機会もないので,今のような話し言葉になっている気がします。 以上も私見ではありますが。
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細やかな文法に突っ込んでくる仕事ができない先輩が居たらわざと言って反応を見てあとから仲間と盛り上がります
貴女は「今の若い人」をどれだけの数知っているのでしょうか? それに「分からないです」「しないです」の何処に問題があるのでしょうか?
お礼
そういう言葉を使うことが悪いこととは書いてませんよ。 私も″若い人″ですが、普段、30歳以上の人と話すことが多いため、「10代や20代の人はこんな敬語を使うんだぁ」と思ったんです。
お礼
なるほどー!納得です! 私は、ネットでは敬語を普通に使えますが、リアでは敬語で話すのは苦手です(>_<) 今はゆとり教育世代ですからねー。