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線香の臭いが辛いです。臭いのない物に変えてもいい?

仏壇の線香のことで、最近悩んでいます。 父が毎日食事のタイミングで線香に火をともすため、 食事の臭いと線香の臭いが混ざると、吐き気がするようになりました。 もともと線香の臭いが嫌いだったわけではないのですが、 これまでの大切な人たちの死を思い出し、食事が喉を通りません。 父に食事時間をはずすようお願いしても聞いてくれません。 父は臭いに鈍感なので、こっそり臭いのない線香にかえてもいいでしょうか?

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回答No.4

考え方の問題だとおもいます。 どんなに大切な方が亡くなったとしても、現世に残った人が線香の香りで辛い思いをしては意味がありません。 実際、線香を焚く意味自体は煙の側に意味があるようなので、この際、香りが辛いのであれば無臭や香りが少ないタイプに切り替えていいと思います。 それに、あくまでも故人を偲ぶ気持ちが大切なのであって、線香を焚かない家などいくらでもあります。 我が家も月命日にしか焚きません。 亡くなった祖父に生前線香の焚き方について色々聞いたとき、正式な話をしたうえで「でも、何でも良いんだよ」と言っていました。 ちなみに、その亡き祖父は坊さんです(笑

MOMOLIFE
質問者

お礼

clear_water さんの祖父様の「何でも良いんだよ」というお言葉に救われた感じがします。私の父にも聞かせたいくらいです。とても気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
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回答No.7

最近こういう質問が増えているのですが、しかし見ず知らずの私たちが「それはダメです」っていったら、我慢されるのでしょうかね?それで我慢できるんだったらしょせんたいした悩みではないだろうと思ってしまいますし、どうにも我慢ならないものならば見ず知らずの人たちの許可なんかもらわずに勝手にやればいいんじゃないかなと思います。 もしお父さんに「なぜ勝手に変えた?」と問い詰められて「だってネットで相談したらみんないいって言ったもん」といったら「そうか。それならしゃあないな」となるとは思えないのでありますけどね。 そうそう、本題ですが、こっそり変えてもいいとは思いますが、色や箱が違っていると「あれ?前の線香はどこへやった?」といいだすかもしれませんよ。お父さんがどんなタイプの方か分かりませんが、「前のやつは匂いがキツいので、匂いが少ないやつにしたのよ」といって「そうか」としかいわないお父さんだったら最初から悩むことでもなく、さっさとやっときゃ良かったって話ではありますわね。

MOMOLIFE
質問者

お礼

仏様の食べ物といわれてしますと、どうにも手に負えない状況でした。でも、勇気がでました。自分で率先して違う線香を購入してきます!

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.6

いま、火をつけたまま不在にして火事になったりしてはいけないということで、あかりはLEDで、一見して線香と見えるようなものが売られています。漂うものがないと不自然なので、水蒸気で煙にみえるようなものが発せられるようです。 線香の煙は故人の食物と言う考え方があって、もはや口や胃のない霊という存在の場合、その煙にふれることで精神の栄養を取得するという考えが、たしかお釈迦さんの弟子の誰だかが言ったのが伝統になったように聞いています。 つまり、現世の人間の祈りがあの世に届くパイプみたいな役割を線香に託したわけです。 しかし、この理屈だと、仏壇にはご飯やお菓子を備える必要はないことになります。自分がおいしいとおもうものをお供えすれば、その気持ちは天に届くはずで、決してわぐわぐと歯でかんでたべないとしても霊が喜ばないと話がおかしいと思いませんか。 だから当然ですが、キリスト教の祭壇には線香はともしませんし、神道でも使いません。 その意味では、線香自体も廃止してもいいことになりますけど、お父様の気持ちがおさまらないでしょうから、電気式の火のない線香でもダメでしょう。ま、家族が耐えられる匂いの線香を購入するのが一番いいんじゃないでしょうか。いまはいろいろな香りのものが出ています。

MOMOLIFE
質問者

お礼

ありがとうございました。私も母から、「線香の煙は故人の食物」と言われていたため、私の苦しみが分かってもらえずに困っておりました。臭いを変えてみたい思います。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.5

私は線香の香りにアレルギーがあるのか香りを嗅ぐと花粉症同様鼻汁が止まりません、このため我が家はできるだけ香りの弱い線香に変えました。

MOMOLIFE
質問者

お礼

やはりそうですよね。私も煙をかぎながら食事をすることは、息がくるしくてたまりません。やはり父に反対されても、なんとか煙の弱い物にかえてみます。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

線香の強い臭いは、ドライアイスのない昔に、お葬式の時に遺体の臭いを隠すためのものだった、と聞いたことがあります。 線香の臭いに宗教的な意味があるわけではないらしいので、無臭のものでもかまわないです。

MOMOLIFE
質問者

お礼

そうなんですね。線香の煙をださなくてもいいものなんですね。 父があまりにも譲らないので困っていましたが、 無臭のものに変えてみます。父は鼻が悪いので気が付かないと思います

回答No.2

問題ありません。要は「線香を手向ける気持ち」の問題です。 小生宅では「珈琲の香りの線香」と「緑茶の香りの線香」を使い分けています。 参考  珈琲 https://www.kunjudo.co.jp/catalog/series/tea/ 緑茶 http://rosoku.kameyama.co.jp/products/senko/wayu_senko/ 実母が先立ったのですが、実父が「抹香臭いのが嫌い」「白檀の香りが嫌い」とのことで、父が率先して珈琲や緑茶の線香を使用していました。 実父も亡くなった後は、父の遺志(?)を継いでこれらの線香を使い続けています。 「香りの少ない線香」は探せばいろいろありますから、試してみると良いでしょう。(一部の仏具店では匂いを試すために試飲・・・じゃないな(笑)、試し焚きさせてくれるところもあります) 以上、ご参考まで。

MOMOLIFE
質問者

お礼

あまりにも父が頑固なもので、どうにもならないと思い苦しんでおりました。 香りのない線香を探してみます!

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

仏様もご先祖様も線香の匂いに特別なこだわりはありませんから、今生きていらっしゃるあなた方の使い易い線香で良いのです。 大事なのは手を合わせて祈る心です。

MOMOLIFE
質問者

お礼

気持ちがとても楽になりました。 ありがとうございました。

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