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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文契約の書冒頭部分について)
英文契約の書冒頭部分について
このQ&Aのポイント
- Company AとCompany Bは法律に基づく会社であり、その子会社や制御または制御される企業についても同意します。
- for itselfのforの意味としては、「~を代表して」と解釈できます。
- the partyという表現は、Company Bを指しています。
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ここでは「~を代表して」と訳して良いと思います。要はCompany BがCompany AとNDAを締結する時に、機密保持の条項の対象範囲に、Company Bそのものと、Company Bの子会社、Company Bを管理する会社、Company Bか、その企業グループが管理する会社などの関連会社も含まれますよと言う意味でしょう。 「フランスの法人であるCompany Aと日本の法人であるCompany Bは、Company B自身と、その子会社、Company Bの親会社とCompany Bまたは関連グループが管理する会社を対象範囲に含み、下記のように合意するものとする:」 the party はCompany Bの事でいちいち書かないだけ。日本の契約書で甲とか乙とか書くのと同じで、この場合文章からして単数のthe party と書けばCompany Bであることはわかります。ちなみにその前のfor 以下がCompany Bの関連であることがわかるのも、for itsefl、itsとつながっているから、A and BでなくBであることがわかるから。 契約の文は、一般の文と違って理詰めで冗長でも誤解がないように書かれます。逆にitself, its, the party などの省略も使いますが、この時に英文としてどちらとも取れる様には書かれていないので、必ず手がかりがあるものです。