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外国の「お先に失礼します」

日本の会社では帰るときに「お先に失礼します」というのが決まり事になっていますが、外国ではどのように挨拶して帰るのでしょうか? 外資系で少し働いたことがありますが、外人たちは周りに聞こえるようなかんじで挨拶して帰るということはありませんでした。アジア系の外人だったのですが、私は彼らたちにどう挨拶したらよいかわからず、日本人にだけ「お先に失礼します」と言って帰っていました。彼らは隣の人とかにだけ何か言って帰っていたような…。欧米ではどうなんでしょうか?

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.6

中国人でも同じです。 末尾辞の「ら」というのがすぐにでませんのでカタカナにしますが、 先去ラ、といいます。発音はシェンザオラ、です。 文字でおわかりでしょうが、先に去ります、という意味で、日本語と全く同じ表現です。 これは、先に去る人間だけがいうべきことであり、これを言われなければ他のメンバーは日本でいう「お疲れ」などとは言いません。 先に帰るということにどうこたえるかというと、明天見(メイテンチェン)というと、明日の朝にまた会いましょうという意味です。 欧米といわれると困りますが、アメリカの場合は、各自の仕事セクションがきっちりわけられており、締め切ったドアはないものの、個室です。したがって、同じ部屋の人間に挨拶をするのだとしても、同室には誰もいないというのが原則です。したがって、何も言わずに出ていきます。 定時定時の勤務でないこともありますから、個人個人の時間管理でやっているわけです。同じ部屋で働いているというなら、やつはどこにいった、という問い合わせに対応する必要がありますから、どこに行く、あるいは帰る、といって出る必要がありますが、そういう事務所ではありませんので。

回答No.5

私は海外永住していますが、日本のように「お先に失礼します」みたいなことは言わないです。I'm going home. see you tomorrow. Have a good evening. etc.....回答2さんが的確な答えをすでに出していると思います。

noname#231195
noname#231195
回答No.4

#2さんの回答みて確かにそうだと思いましたが、大部屋にいろいろなグループを集める形式のオフィスはオープンスペースといって、日本人や韓国人が好む形式です。 欧米のトラディショナルな方式だと、数人のグループで小部屋に入れるんですね。 「オープンスペース」と名前がついている通り、欧米の企業でも選択肢の一つにはなっています。 どっちを選ぶかは社長とか経営者の好みです。どっちにしたって一長一短ですから。 でも大部屋形式でも挨拶は一緒ですよ。 別にフロア全体に響き渡るように挨拶をするわけじゃないですが、自分の席の周りや、出口に向かう途中の人に挨拶していきます。

noname#231195
noname#231195
回答No.3

外国と言っても日本以外はみんな外国なので、国や地域によっていろいろかもしれません。 私の知っている範囲の欧米(ってか、欧だけですが)では、「さよなら」(ただし、かかしこまった余所行きバージョンではなく、気楽な仲間同士バージョンの「さよなら」)「また明日ね」、金曜日なら「月曜日にね」とか「よい週末を」とかいう風に普通の別れの挨拶をします。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 僕はアメリカしか知りませんが、大部屋で仕事仲間に別れを告げる、という事態そのものが少なかったと思います。  稀にそういう事態が発生した場合は Bye! See you tomorrow「さようなら、また明日」が普通です。  金曜なら See you Monday.「じゃ、月曜また」何かつけたしたいなら Have a nice weekend!「いい週末を!」ぐらいでしょう。

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

外国で仕事をしたことはないのですが、外国人と仕事をしたさいに感じた事があります。 多分日本人は仕事をしている人がいるのに先に帰るという事にわずかながら、罪悪感を感じますが、外国人の割り切り方は半端じゃない。自分の仕事が終わっているのに罪悪感なんか感じない。仲のいい人に「頑張って!」ぐらいでしょうか。

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