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積分すると1/2とLが消える?
- 本の計算では、ある式を積分すると1/2とLが消えてしまっていて、自分の計算と合いません。
- 右辺が0なので両辺に2を掛けてLで割った可能性もあるのですが、1/2が消えるのはまだ許せても、Lが消えるのは納得いきません。
- 積分した結果、1/2とLが消えてしまうのはなぜなのか、判断をお願いします。
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ならば、長さ0のリング状の棒の議論を、改めてご自身でやり直せばよかろう。 その場合、フーリエ級数の式に既に「2nπx/L」とかいう式が出ていますが、この計算もできない事をお忘れなく。大体『熱伝導』、とかいう『物理』を考えているのに、「長さ0のリング状の棒」とかを議論する意味がありますか? もう一度いいますが、これは物理の問題ですよ。
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- tmppassenger
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これは、物理の問題で、 > 長さLの「リング状の」棒 というのを考えているのではなかったのですか?
お礼
ありがとうございます。 問題中に長さLの範囲指定がありませんので、私は長さLが0のリング状の棒もあり得ると思っています。そして、あの式を見ただけでは、その点に限って何故か突如{ da[0](t) }/dtの値が0以外の値を示す可能性も拭い去れません。 No.1さんがLを消しても問題ない、という理由は何ですか? まず、例えば、何の制限も無い、単なるxL = 0のような式の場合にLを消せますか? Yes/Noの質問です。 もしYesなら、その理由をお願いします。(私の元々の質問は、こちらの場合を想定していました。) もしNoなら、その理由をお願いします。 もしその理由が「リング状の棒は長さL>0であるため」というのであれば、リング状の棒が必ずL>0を満たすべき理由をお願いします。
- tmppassenger
- ベストアンサー率76% (285/372)
> 両辺に2を掛けてLで割った可能性も この通りです。別に問題ないでしょう?
お礼
回答、ありがとうございます。 私の引っ掛かっているところをどうか論破願います。 例えば、(1/2)x=0の場合、1/2は0以外の数値なので確実にxが0です。 ただ、xL=0の場合、 x=0 L=0 x=0 and L=0 の三通りの可能性がありますが、長さLが0ではないと言い切れる理由は何ですか?もちろん、0からLまで積分するというのにLが0だとその範囲は0になるのは理解できています。
お礼
ベストアンサーを差し上げます。決め手は「2nπx/L」です。ただ、『物理』だからといっても範囲指定が無いなら長さ0の挙動も考慮すべきだと思っています。正しく書くなら、一度{ da[0](t) }/dt * L = 0まで計算し、L>0なので{ da[0](t) }/dt = 0、と書くべきだと思います。またお願いします。ありがとうございました。