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ハイティンクの解釈の評価が分かれている?

Wikipediaでベルナルト・ハイティンクの項を見ると、「ドビュッシーやラヴェルの管弦楽曲の全曲録音や、ストラヴィンスキーの3大バレエの演奏は、解釈の当否をめぐって評価が分かれている。」とありますが、その根拠が明らかではありません。これが出典だろうと思われる記事をご存知でしたら教えてください。(楽曲の解釈の当否が問題になるようなタイプの指揮者ではないように思えるのですが。。) https://ja.wikipedia.org/wiki/ベルナルト・ハイティンク

みんなの回答

回答No.4

ハイハイハイ‥‥。「ハイティンクのしたこと」ですね。結局「西側諸国おけるショスタコーヴィチへの評価を『劇的に』変えたこと」でしょうね。 残念ながら「ショスタコーヴィチの祖国」であるロシアでは「できていない」 やはり「ショスタコーヴィチがなにより嫌った『専制体制が復活』した」からでしょう。「物云えば唇寒し‥‥」でしょうね。「どうも最近の日本でもそんな空気が『漂い始めている』気がします」

KAKIN-OTANE
質問者

お礼

ありがとうございます。評価を変えたのは聴衆側では?

回答No.3

先ほどの回答では「片手落ち」のところがあうので追記っです。 ハイティンクの盤が出た時、そしてウォルコフの「ショスタコーヴィチの証言」が出た時、、西側諸国ではそれまでショスタコーヴィチのことを「ソ連当局の御用作曲家」とみなしている「空気が強かった」のは「事実」です。 ‥‥「でも同時に両方が『出た』ので「大げさ」と云われるくらいの「騒ぎ」となりました。以来ショスタコーヴィチは「20世紀最高の作曲家の一人」とみなされるようになりました。

KAKIN-OTANE
質問者

お礼

ありがとうございます。結局、ハイティンクが何をしたのでしょうか?

回答No.2

ン~そうですねー‥‥。一番いいのは「ショスタコーヴィチの証言」を探してお読みになることだ、と思います。 ‥‥が‥‥。 扱っている「書店がない」と来ました‥‥。 それはやはり「証言」が「ニセモノ」であることが発覚したためだ、と思います。では「まったく価値がネェ―のか」と云うと「けっしてそんなことはない」のですね。小生もともとショスタコーヴィチの曲は好きでしたので、読みました。「頭の中からハンマーで『思いっきり叩かれたようなショックを受けました」もっとも「それが『ウソ』とわかった時は『もっとショック』でした」 大きな図書館へ行けばおそらくある、と思うので機会があれば読んでみてください。「極端な云い方」ですが「小生読んで『人生変わりました』」

KAKIN-OTANE
質問者

お礼

ありがとうございます。読むと人生が変わりそうなので遠慮しておきます。

回答No.1

‥‥ハイティンクと云う指揮者は「全集魔」です。ベートーヴェンはもちろん、ブラームス、ブルクッナー、そしてショスタコーヴィチまで「あるわ、あるわ」‥‥。ただ「時代を動かした」と云うことであれば「ショスタコーヴィチの交響曲全集」でしょう。あれが進行中にソロモン・ウォルコフ編の「ショスタコーヴィチの証言」が出ました。それをある意味「先取り」した感がありました。(もっともゴルバチョフ時代の「解放化政策」により「ショスタコーヴィチの証言」の内容のほとんどが『ソ連作曲家同盟」で云われていた『ウワサ』似すぎないことが『発覚』、ウォルコフはコロンビア大学から『叩き出され』ました。でもあの『大ぼら吹きバルシャイ』は死ぬまで『証言は本物だ。私が保証する』と云ってました。

KAKIN-OTANE
質問者

お礼

ありがとうございます。ショスタコーヴィチのレコーディングで、何か問題提起するような解釈をしたのでしょうか?

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