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(訂)主文で、「支払い済みまで年5分の・・」で教え

法曹職のことで少し勉強しようと民事判決文をネットでみました。 主文で遅延延滞金(以下「延滞金という」)として、被告に対し「平成**年*月*日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。」ってあります。 この場合、こんなことは発生しませんか?疑問に思うので質問させて頂きます。 1 本来、被告の支払う額は、訴訟額(1)と訴訟費用額(2)になると思います。 しかし、(2)を決定するには、例えば控訴審判決で原審の裁判所に判決書が返って来た時点と読みました。 大方、約二ヵ月程度を要するとありました。 そうなると、二ヵ月間、(1)の延滞金が発生するわけで、1000万で8.3万ほどですかね・・? その場合、被告としては、「(2)を待たずに、(1)だけ先に支払わせてほしい」という願いもあるかと思います。 承諾して先に(1)を振り込んだとします。 (例) 約二ヵ月後に被告に対し(2)の請求をしました。 すると被告は「(2)は省略すると言ったじゃないか。だから(1)を支払った。」と主張した。 特に書面での約束はない。 (質問) このような例があっても不思議ではないと思います。 争うことはしない場合、 1 原告は断念するしかないのですか? 2 原告の対策は書面での約束ですか? 経験豊富な方が居られましたら、宜しくご見解お願い致します。

みんなの回答

  • b4330b
  • ベストアンサー率16% (17/103)
回答No.1

  >(1)の延滞金が発生するわけで、1000万で8.3万ほどですかね 計算を間違ってますよ、1000万で8,300円ほどです 10,000,000×0.005×2/15=8,333円  

kfjbgut
質問者

お礼

金額が趣旨じゃないです。 そんな指摘もいいですが、趣旨に添った回答が一番大事です。 その回答を述べられなかったら、知識の無さを露呈しているようなものです。 (参考) 5%=0.05

kfjbgut
質問者

補足

このように全く趣旨でない回答。しかも、間違っている。 こんなものが、「みんなのベスト・・」として自作自演できる、このシステム自体に問題がある。 「みんなのベスト・・」がいかにいい加減で信用がないかを露呈している、典型的な回答である。

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