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新入社員 一生同じ会社で勤め上げる将来が見えない

今春大学を卒業した新入社員です。 相談なのですが、一生同じ会社で勤め上げるビジョンが全く湧きません。 私は某メーカーに勤務しています。 なんとなく書類を提出し、なんとなく採用通知をもらった会社になんとなく入社しました。 なので会社で扱っている製品には全然興味がないです。 就職も成功したとは自分で全く思ってません。 とはいうものの、いざ入社してみると ・同期および先輩 ・給与(業界トップです 現段階でもかなり恵まれてます) ・勤務地(全国転勤の会社で北海道から沖縄まで1年目から飛ばされますが運良く第一希望の東京配属になりました) に非常に恵まれたなと感じ、かなり満足しています。 にも関わらず、この会社で定年まで勤め上げるビジョンが全く湧きません。 同期や先輩には会社辞める気ないよ!という人も多く、凄いなあなんて感じます。 また親戚に定年までずっと同じ会社に在籍していた人間もおり、なんで最後まで働けたんだろう…とふと、疑問に思います。 飽きっぽい性分なので恐らくどの会社に入っても同じことを言ってたとは思います。。。 これは単なる甘えなのでしょうか? 励ましや叱責、なんでも構いませんのでアドバイスをいただけないでしょうか? 社会の先輩方のご意見、お待ちしておりますm(_ _)m

みんなの回答

  • seven_52
  • ベストアンサー率15% (203/1324)
回答No.9

生活するために、プライベートを充実するために働いてます。 会社に対して、今のところ希望も意見もなにも提案はありません。 そもそもビジョンなんてモノ、最初から考えてません。 目の前の仕事こなしてるダケです。 そのうち興味があることが見つかればヤリます。 まずは生きていければイイやって思ってます。 甘えてるなんてとんでもない。 入社したばかりなののにすっげーでかいモノしょってますね。 疲れませんか?

回答No.8

なんとなく入社した会社なら、ビジョンなんて沸くわけがありませんよね。 それで普通です。 ビジョンはその会社の事をよく知ってから見えてくるものです。 就活の時に、いろいろな会社をしらべ、行きたいと強く思った会社ならば、その会社を受験すると決めてからは、会社の状況や業績など興味を持って調べたりするでしょう。 そうする事で、自分の将来像をその会社をベースに考える様になるんです。 それば、ビジョンの種になるんですね。 でも、あなたの場合、なんとなく入社したのですから、ビジョンが沸いてこないのは当たり前。 でも、それでも良くないですか? これから、お金の為と思っても良いから、何年も今の会社に勤務して、そして、だんだんと責任を持った仕事をする様になる。 そして、自分なりに会社をどうしていきたいか、というテーマを見つけるんです。 そうすると、自分のビジョンも見つかると思います。 場合によっては、今の会社を辞める選択肢も出てくるかと思います。 ですが、一つ言える事は、仕事はじっくり経験する事が大事だという事。 ちょっと抵抗がある仕事だと、嫌気がさしただけなのに自分には合っていないとか言い出す輩がいます。 これは、自分に原因があるものを会社の責任に転嫁しているだけです。 なので、あなたに言いたいのは、何回も退職を考える時期や機会がありますが、その度に、会社を辞めない選択肢を捨てないで検討をして欲しいということです。 つまらないと思う仕事でも、それは何らかの形で次の場所や人や工程やプロセスへバトンが渡るんです。 自分なりにチャレンジする気持ちや仕事を面白がる気持ちを持って、頑張れる時にマックスで当たれる様にしていきましょう。 可能性の塊である自分を信じて、今の仕事に集中してくださいね。

回答No.7

あえて厳しい事 言いますね。 まず 入社半年程度で 会社や業務の事 ほとんど判っていない段階で、 将来が見えないなんて、仕事や世の中を舐めているとしか思えません。 なぜ業界トップの給与を払えるメーカーなのか等、社員だからこそ その社風,社内組織,人材,ノウハウ他、解る事があると思います。 ただそれは、広い視野を持って 長い年月勤めてやっと見えてくるものでしょう。 それを社会人経験もほとんど無いに等しいあなたが見えているビジョンなんて、 ほとんど何も理解できていない幼稚な意見にしか、私には聞こえません。 社会に出れば苦労の連続です。 仕事の能力だけでは無く、人間関係,プライベートとの両立など、 悩み事は次から次へと出てきます。 その中で、大手メーカーに入社し,給与や勤務地に恵まれ、 他の社会人一年生より悩み事が少ないあなたは、会社や周りの人を しっかり見て、これからの人生で必要となる知識・経験・人脈を得る 極めて恵まれた環境に居る訳です。 わたしからのアドバイスは、縁あって入社した会社です、 少なくとも10年間は 今の会社で人生の土台を作ってください。 (仕事でも習い事でも、10年間しっかり続ければ プロレベルに近づき  見えてくる世界があります。) 10年頑張ってみれば、転職してステップアップするのか,起業するのか、 自分に向いた道も見えてくるでしょう。 その時は、今と違う考え方になっているかもしれませんね。 まぁ、早めに転職した私の周りの連中は、転職を繰り返す傾向が高いです。 給料やポジションはもちろん、社会的な信用もそれなりのレベル止まりで、 辛抱無ければ 人生も結局 損しているように思います。 そんな昔話ってありませんでしたっけ? まぁあなた自身の一度きりの人生です。 あまり人生や世の中を甘く考えず、後悔無い人生を送ってください。 それが、50過ぎのおじさんからのエールです。

  • ta_kuchan
  • ベストアンサー率24% (1287/5162)
回答No.6

難しく考えなくていいんじゃない? 今出来る事、しなきゃいけない事をしたらいいと思う。 そのうちやりがい が 見つかるかもしれない。 給料に恵まれてるのであれば 生活に困らない?訳だから 仕事は生活のため・・・・でプライベート重視したっていいと思う。 色んな考え方があるよ。 どうしてもこの会社で働きたくない!と思ったら その時に 転職を考えたら良いんじゃないのかな。 まぁ40代過ぎると 余程の事じゃない限り 辞めたら 再就職が難しくなるので 転職考えるなら30代のうちに・・・・

回答No.5

会社で扱っている製品には全然興味がない・・・ → 私はまったく知りませんでした。周囲からも「何やってる会社なの」と   なんども聞かれました。 ビジョン 1.理想像。未来像。展望。見通し。  2.まぼろし。幻影。  ↓ 行動(勉強・遊び・データほか)してますか? 目の前の現実を見て行動しないと展望できないと思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

別に定年まで勤めあげる義理もないでしょう。 いつでも辞められると思いながら緊張して仕事をするほうが、自分のためにはなると思いますよ。 とはいえ、いつ辞めてもいいからでたらめにやってもいいだろうと思う人間もあります。これは転職を繰り返してもスキルも伸びずいつの間にか年を経て華の咲かない人生だったなと思うことになります。 二十歳ちょいぐらいのころは、60歳なんてとんでもない未来に感じ、そこまでが非常に遠く思うのが普通です。10代のころは30歳でも爺様に見えたはずです。けど、あっという間に時間はすぎ、定年の年代にはなりますよ。 むかしのビデオとかDVDのない時代は、映画を見に行くと、そう何度も見られるとは思わないからじっくり一瞬一瞬なにがおきるか凝視しながら味わったものです。極端にいうと2度見られないかもしれないと思って客席にいたんです。 そういう見方をした映画は忘れないし、自分のためになっています。 緊張を持って仕事をするというのはそれに近い実りをもたらしてくれますので、いつ辞めてもいいという前提で、身をいれて働きましょう。

回答No.3

  人生は貴方のもの、そして自分で考え決めなければならない 仕事は人生の一部でしかない 20代・・・・どんな人生を送りたい?  自分に磨きをかけるか、遊び倒すか、お日様が沈むのだけを楽しみに過ごすか 30代・・・・どんな人生を送りたい?  20代で勉強した事を試したい?、適当に給料をもらってつつましく家庭を守りたい?、まだまだ遊び足りない? 40代・・・・どんな人生を送りたい?  周囲に一目置かれるような人になりたい?、子供の学費に首が絞まるような生活を送りたい?、これからが本当の遊びだ!! 50代・・・・どんな人生を送りたい?  これまで貯めた勢いで前に進める毎日?、窓際族でお日さん西々の毎日?、体力が無くて遊びもできない惨めな毎日? 60代・・・・どんな人生を送りたい?  年金もらえるまで適当に働き、旅行や趣味に生きる?、定年前にリストラされ再就職もなく僅かな日銭を稼ぐ毎日?、 これが自分で考えなければならない人生です それを実現するためにどこで働くか、どんな働きをするか、を考えればよい  

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.2

日本の雇用環境では転職が不自由です。高学歴ニートも多いことを肝に銘じてください。 転職を考えるのは、危険を感じた時でいいと思います。 まずは、時間はありますから、もっとその会社のことを感じてみてください。勉強と経験を積む期間は必要です。

noname#228299
noname#228299
回答No.1

食べていく為に働きます。金八先生も「親ならつべこべ言わず、働け!」と言っていましたから。でも親ではないですよね。「人はパンのためだけに生きるにあらず」とも誰かが言ってますね。お金の為だけに働くのはと言うことでしょうか。生きること・働くことの意味は働きながら、休みの日に色々挑戦して考え続けてみて下さい。定年までは確かに道のりは長いですが、少し先は見る必要はありますが、目の前の事を一所懸命にやってみるのも大切だと思います。私も定年間近の年齢ですが、いまだに悩みながら仕事をしています。悩むことが許されるのは、平和で恵まれているからなのだとも思います。近年は就職にも恵まれた情況なので、余計に他の会社への道が安易に考えられるのでは?

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