原子力発電所、Jアラートで止めないと。意味なしJア

質問

Jアラートで新幹線とか止めないでいいから、Jアラートで原子力発電所止めないと意味ないですよね。

もしくはJアラートなんて意味ないですよね。誰も避難しないし。

おまけにJアラートを鳴らしている時点で、すでに軌道計算で日本の上空を通り過ぎることが分かっていて、避難が必要ないことは分かっているわけですし。

回答No.9

eroero4649 · ベストアンサー

＞Jアラートで原子力発電所止めないと意味ないですよね。

制御棒を入れて発電そのものを停止させても崩壊熱はそのまま出続けるので、止めても全然意味ないです。
それでミサイルが命中してその損害で原子炉への冷却水の供給が止まったら、福島第一原発事故と同じことがまた起きます。

＞もしくはJアラートなんて意味ないですよね。誰も避難しないし。

そうです、そうです。あれは昨今支持率が低迷し国民の興味を外にそらしたい現内閣の強いご意向によるものですよ。支持率が低迷した政権が外国に敵を作って自分への支持率を上げようとするのは政治の常套手段です。

回答No.10

noname#252929

原子力発電所って、緊急停止をしても、完全に停止するまでに数週間程度かかります。

また、安定した出力を得るために再起動するには、１ヶ月くらいかかります。

Jアラートから着弾までに数週間かかるのであれば、止めると言うのも良いかもしれませんね。

回答No.8

ithi

pupPeTear119 さん、こんにちは。

稼働中の原発は緊急停止装置が作動しないで、あんな事故になったんです。最低30年見てみないと事故の影響が分からない。つまり、稼働中の原子炉が7分ぽっきりで緊急停止できるかに問題の焦点があると思います。

回答No.7

E-1077

問題なのはミサイルの直撃ではなく、その他の落下物です。
また、北朝鮮の物ということで技術的に不安定であるらしいという所が問題なのです。
現在日本国内では原子力発電所で稼働している原子炉はないです。
しかし、そこに燃料があるので、危険度は変わりません。
Jアラートで誰も逃げないとか、そういうのはいかに日本が危機感を持っていないかの現われです。だからといって何処に逃げれば良いのかなんて、現代日本では都市部の地下鉄くらいです。
先の大戦で本土攻撃を受けているのですから、今ある脅威についてもっと真剣になるべきだと考えています。
現在のJアラートシステムでは役に立っていないので、改善して欲しいですね。

回答No.6

noname#252929

自覚して対処をする人には、大いに意味があります。

使わないからと言って、意味がないとはなりません。

また、Jアラートの発報の内容や仕組みをご存知ないようですので、一度きちんと正しく理解された方が良いですよ。

回答No.5

noname#231223

新幹線は走行中にミサイルの破片などを食らって大破するより、緊急停止して同じモノを食らったほうが多少なりともマシなので、緊急停止する意味はある。

原発は、運転中にミサイルなりその破片なりを食らって起こり得る危険は、急遽運転停止した直後に食らったとしても何も変わらないので、止める意味がない。

もちろん、定期点検や廃炉などであらかじめきちんと止めている（核燃料も一時取り出すなり、余所に搬出してしまうなりしている）状態とは比べられない。

回答No.4

dragon-man

原発は動かしていても、止めていても、ミサイル直撃したら危険度は同じです。止めていれば安心と言うわけではありません。

回答No.3

t_ohta

原発を止めても核燃料はそこに存在し続けるので、発電を止めても止めなくても結果は同じです。

回答No.2

noname#228242

福島で大爆発したけどそのせいで誰も死にませんし健康被害も出ていません
つまり原発や周辺施設が被弾して問題ありません

回答No.1

oska2

＞Jアラートで新幹線とか止めないでいいから、

先ず、Jアラートは「北朝鮮・韓国・中国・ロシア」から発射されたミサイル・ＩＣＢＭを感知した時点で注意警報を出しますよね。
※中国・ロシアは、日本に向けて（核弾頭装填可能な）ＩＣＢＭを設置。
※韓国は、日本を射程範囲に含める（ＴＮＴ火薬爆弾装填の）ミサイルを設置。
※北朝鮮は、今回の実験・威嚇でミサイル・ＩＣＢＭ・核弾頭の完成間近。
従って、これらのミサイル・ＩＣＢＭが「どこを標的にしているのか分からない状況」です。
※ミサイル・ＩＣＢＭの異常で、日本に落下する可能性もある。^^;
何処を標的にしているのか分からないので、交通機関は「後々の責任問題・訴訟・人命尊重」の観点から止めるのです。

＞Jアラートで原子力発電所止めないと意味ないですよね。

Ｊアラート放送の度に、原子力発電所稼働を止める事は、技術的に不可能です。
原子炉を停止しても、原子炉等の冷却装置は継続して稼働する必要があります。
※この冷却装置が正常に動作しないと、福島原発事故になります。
多くの原子力発電所の電源は「自前」なのです。
つまり、原子力発電所で発電した電気を＋原子力発電所の電源として使っているのですね。
まぁ、予備原電は準備していますが・・・。
一度完全停止した原子炉を再稼働するには、（停止中も定期点検を行って不具合が無い状態）約１週間も必要なのです。
原子科学的にも技術的にも、Ｊアラートがなる度に原子炉を停止するのは不可能なのです。
原発反対派の方々は、「原発を止めると安全だ」と主張しますがね。
原子力発電所にミサイルが落ちても、稼働の有無に関係なく被害は同じです。

＞Jアラートなんて意味ないですよね。誰も避難しないし。

まぁ、先の大戦の様に「無差別絨毯爆撃」だと「地下壕に避難する」事が可能でした。
が、核弾頭搭載のミサイル・ＩＣＢＭが来ると、（広島・長崎でも分かる様に）何処に逃げても同じですよね。
結局。誰も非難しないでしよう。
「憲法９条があるので、日本は戦火に遭う事は無い」
と考えている共産党・社民党・民進党・朝日新聞（ＴＶ朝日）・毎日新聞（ＴＢＳ）・日教組・創価学会政治部などの関係者は、「一切非難しない」と決めています。
「憲法９条があれば、自衛隊・在日米軍は必要ない！」のですから・・・。

＞Jアラートを鳴らしている時点で、すでに軌道計算で日本の上空を通り過ぎることが分かっていて

質問者さまが疑問に思っている事は、公然の秘密で政治家・行政担当者も理解しています。
が、Ｊアラートで警報を出さないと「左派系報道機関」が「政府を非難」するのです。
「ミサイル発射から、３０分も過ぎてＪアラートが鳴った」
これでも、朝日新聞（ＴＶ朝日）・毎日新聞（ＴＢＳ）の報道は「警報が遅い」として政府の対応を非難していましたよ。
結果、政府は「各種分析を行う前に、発射の事実のみを伝える」方針に代わったのです。
つまり、「日本の上空を通過するのか？日本を攻撃対象にしているのか？」はＪアラートが鳴る時点では誰にも分からないのです。