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オゾンを出す機能がない安全なエアコンメーカー
家電量販店に行ってエアコンの説明を聞いたら最近のエアコンは家庭向けでも化学物質を放出して除菌するヤバそうな機能があるみたいです。 店員さんがペラペラ喋りたそうな雰囲気だったんで聞けなかったんですがその機能がないブランドと言うのはあるのでしょうか? 前もって知ってから来店したいです。教えてください。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です♪ お礼コメントをいただき、感謝申し上げます。 そして、『考え方は人それぞれ』ですし、御質問者様の考え方、理解致しました。 メーカーヤブランドだけで判断するのは無理ですが、「脱臭」「消臭」「除菌」というキーワードを頼りに、上位機種には備わっているが安価な下位機種にはそいういう機能がない。という機種を選ぶのがベターでしょう。 その上で、「だめ押し確認」。店員さんに「イオンやオゾン発生機能は付いていないのですよね!」と。。。 (正確な確認をお願いします、と言えば、あまり詳しくない一般店員さんは高度な知識を持つ店員さん等を呼んで来たり、そう言う人に確認しに行ってくれたりしますよ。) カタログ等から得られる範囲では、上記の通り、一部のキーワードを元に推測するのがベターでしょう。 (脱臭や消臭機能と言っても、オゾン発生装置では無い、違う機械、簡易な物も有りますが。。。) 機種選びから取り付け工事まで、納得出来る完成に成りますよう、陰ながら応援させて頂きます。
オゾンって、この世の中に普通にあるものですが。。。 ちなみに、あなたの体の中でも、オゾンは生成されて、使われているようなものです。 あなたの体の中でも、あなたの言うやばそうなものは作られているんですよw まぁ、大した金額かけなくてもつけられるものなのですが、安い機種には、価格勝負ですので、ついていないですね。
- OnePunchMan
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家電量販店等に行って、エアコンのカタログを見れば、確認出来ると思いますよ。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8718)
はじめまして♪ 多すぎるオゾンは、健康に害がありますが、適度な量のオゾンはむしろ有効なモノで、食品や一部の国では水道水に利用されています。 オゾンとイオンは、似ているのですが、ちょっと違います。 オゾンは酸素系の同位体を意味しますが、他のものまで含めた場合はイオン化などの表現も出来ます、つまり広い意味でのイオンに、オゾンも含まれる。という事です。 オゾン発生の量を無視すれば、モータが有ればオゾン発生している。と考えてもあながち間違いでは無いでしょう。 完全否定するのであれば、モーターが入っていないエアコン、、、、現実的ではアリマセン。 なお、オゾンがとても多いのは、かなり大型のモーター等で、エレベーターのモーターがフル稼働している場所では、独特の臭い、オゾン臭が感じられます。まぁ、乾電池等で動くモーターも、動作中に口元に近付けますと、多少オゾン臭を感じる事が出来ます。 オゾンは2O3ですが、空気中ではとても不安定なので比較的短時間で変化して仕舞いやすく、特に空気中の水分と結びつきますと、O3+H2Oに電荷が作用して、O2(酸素)と2HO-に変わります。 単純な言い方ですと、オゾンと言う酸素の同位体が水と反応する事で、純粋な酸素とマイナスイオン化された水に成る。と言うのは、科学的には微妙に違いますが、概念的にはおおむねオッケーな話です。 かなり多すぎるオゾンの発生は、いろいろ問題も有るとは思いますが、少量の安全な範囲であれば、むしろ好ましい物でもありますので、過剰反応をされない方が良いと思います。 なお、プラズマ放電によるイオン発生器では、結構多くのオゾンを発生させているはずですので、空気中の分子等と適正な反応を行なっていない、排出口に極端に顔を近付けた状態での常用は、おそらく好ましくないと思います。 (プラズマ放電で、幾つものイオン物質を作り出せますが、同じようにオゾンも造りますから、近接状態で長時間の利用は避けるべきでしょう。適度な距離が有れば空気と反応して良い効果だけが得られるものですし、高温/高圧で変化が早く成りますから、部分的に非常に温度が高いヘアドライヤー等も問題なく良い効果を得られるはずです(まぁ、ヘアドライヤーを密着させて、そこそこ長時間。。。であればオゾンによる弊害も出てくるでしょうけれど、ソレ以前にヤケドをしちゃいますよね、、、) 人間が活きる為に、水と塩は絶対に必要なのですが、多すぎる塩分は高血圧等の毛脳被害の原因にもんりますし、あまりにも多量の水を呑みますと「水中毒(ミズチュウドク)」という状態で人命に関わる事態もあるそうです。 オゾンが化学物質で健康に悪い。という一歩的な考えは、残念ながら偏り過ぎと思います。 自然環境に存在するもの、通常は微量でしかないが、そいうモノを作り出し、適量でよい効果を得るのが科学や化学の有効利用ですからね。 (逆に、悪い方向で極端に使うと、兵器などの開発にも繋がりますから、危ないのも事実です。) さて、原点に戻りまして、意図的にオゾンやイオン等を多めに出して「除菌効果」を持たせていないエアコンなら、各社、各ブランドにたくさん存在します。 比較的安価な製品は、どこでもまぁこういうタイプですね。 (いわゆる、旧来の技術だけで安価に作った製品って事でしょうか。。)
お礼
オゾンが除菌や消毒に有用だとしてもそれはそれが必要な時だけ発生器を使います その時は部屋を密閉して人は部屋から出ます 標準装備として内蔵されてほしくないし 機能のオンオフができるとか安全を確認した範囲内とか書いてあっても専門家でない人間には確実に切れてるか、基準値内か、そもそもの基準値が安全かなどの確認は不可能です 最初からその機能が入ってないエアコンが希望です
- nijjin
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大手メーカーでもそういった機能が無いものを選べばいいだけです。 高額で高性能なモデルなるとロボット掃除やオゾン脱臭などいろいろな機能がつきますが 低価格なものだとどういったものはつかなくなります。
- tknkk7
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ダイキン
お礼
>>オゾンって、この世の中に普通にあるものですが。。。 超微量なら存在するんでしょう けどあえて大量発生させる意味は何です 家庭用オゾン発生器の安全性(商品テスト結果)_国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20090827_1.html 消費者庁が注意喚起しているし メーカーが安全基準内に収まってるとの「主張」もその部分に懐疑的な専門家の方が多いのです シャープは消費者庁から、景品表示法違反で措置命令を受けた(「同社HP」より) http://biz-journal.jp/2013/03/post_1664.html