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こんな場合の地下 建蔽率

丘陵地の~ニュータウン、~台の分譲地で、切土盛り土で道路より2m程度上にある土地について。そこに家を建てて地下室や地下駐車場を作ったら、建蔽率には入らないと思いますが、例えばその盛った土地の分を根こそぎ削り取り、道路と高さが同じになり、高さ2mほどの屋内駐車場を作る場合、建蔽率はどうなりますか? 建蔽率60%容積率200%として。周囲の土地より2mほど低いから建蔽率100%で建ててもいいのか、やはり建蔽率60%が適用されるのか?地下には当たらない?

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回答No.1

建築場所の「法的GL」がどこに設定されているかで判定します。 GL+1000ミリ以内であれば建蔽率参入回避できるケースがありますが、このGLは施主が決めることはできず、設計GLとは別に「法的GL」が宅地ごとに決定しています。

その他の回答 (1)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

地下室は建ぺい率に参入されません。 地下室とは何かといえば、天井高さの2/3以上が土に埋もれている事です。 平均地盤高さのGLとは緩和の条項があり、少し差が出る場合が有ります。 有名なのは故宮脇檀氏設計のこちら https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=BcP30NgXyLGsACZM8bwGPE6EyBEpKlHbZN_YIppmL73i1CI32cTAILwz8mMq4ZzYujeEAQ4Pfvw3AJRenOItk1RX2nIkoRcFzwMs43nhKsCKXIOyOJMjj9cNJyBCgNlwuIIyPmttmFAY565d0g--&sig=138vpo4m3&x=194&y=259 こんなにはみ出してても、上手く天井高の2/3を土の中に入れて建ぺい率を免れています。

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