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江戸っ子の特徴は

・宵越しの錢はもたねい ・熱いお風呂が好き 意外に何が有りますか?

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  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.10

こんばんは、楽しい質問ですね。 以前学んだことに、こういう内容がありました。 江戸と言っても時代が長く、ひと言でまとめることが出来ないと。 江戸がバブルであった時代・元祿時代?は「粋」な時代でありました。 そのときのじだいにことばが、「宵越しの金は持たない」でした。 「粋」であったわけです。 そのご、経済が行き詰まると、そんな生活はしていられず、 知恵を絞って、よりよい生活・コスパを求める時代に入っていきます その時代を象徴するのが「通(つう)」の考え方です。 人の知らないことをしる「通」が時代の象徴となります。 「この値段で、こんなホテルに泊まれる・・」的な考え方です。

CGBRSCVTLHNE
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回答No.9

回答No.6,No.7のkrya1998 です。 火事と喧嘩は江戸の常。(実は喧嘩の仕方もあるが) 物見他界は江戸の常。 お江戸日本橋七つ発ちhttps://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%81%8A%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%8B&tid=ef14ed153affa5b1158ed2978e6a14fa&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1 一番上の一番左。

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回答No.8

江戸っ子というのは、落語に出てくる長屋の貧乏人だけではなかったので注意して下さい。 蔵前の札差も「つう」を自認する江戸っ子でした。 いき、いなせ、きっぷ、を大切にしていました。 なかでも、何事も「いき」かどうかが判断基準でした。 江戸っ子の「いき」という概念は非常に巾の広いものです。 この「いき」が直感的に分かるかどうかで、江戸っ子として認めるか認めないかを決めていました。 言葉遣いや仕草が少しでも違っていれば即刻「やぼ」と言われました。 「いき」を通そうとすると痩せ我慢になってしまい、江戸っ子は見栄っ張りだと言われていました。 金も無いのに高額な初鰹など初物を買うのもこの「いき」を通そうとする結果です。 江戸弁の「いき」は漢字で書く「粋」とは違います。 京都の「すい」とも違います。 漢字の「粋」の反対語は「無粋」ですが「いき」の反対語は「やぼ」でした。 この「やぼ」も漢字の「野暮」とは違います。 宵越しの銭はもたね~というのは、持てない連中が悔しまぎれに言っていただけです。 悔し紛れに、江戸っ子の生まれ損ない銭をため、などと言っていました。 親方になれば幾らでも貯金は持っていました。 店の主人も貯金は豊富に持っていました。 お店のご主人も親方衆も立派に江戸っ子です。 お祭りの費用を負担して差配していたのはこの人達です。 金のない長屋の連中は浮かれて騒いでいただけです。 江戸は職人の多い街でした。 火災が多かったことから、大工、左官、など建築関係の職人が特に多かったという特徴があります。 この連中の賃金は日当が原則でした。 働きに出さえすれば必ずなにがしかの金が手に入りました。 居職と言われる細工ものなどを作る職人の賃金は材料支給の出来高払いが原則でした。 ものを作り続けていれば常時なにがしかの金が手に入りました。 毎日入ってくる現金で日常生活を送っていました。 この日当や手間賃も生活費に使って余るほど多くはありませんでした。 火災が多いので家財道具を揃えたり重い硬貨を蓄えておいても逃げるさいの足手纏いになるだけでした。 こういうことで余分な現金を持たないと言うか持てなかったということです。 そもそも「いき」を説明すること自体がやぼです。 分かんね~?その分かんね~とこを分かれてぇの!分かんね~やぼなやろうだ、と言われます。

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回答No.7

回答No.6のkrya1998 です。 -->>は、本当は上向きの矢印のつもりでしたが、こんな変な記号に変わってしまっています。 つまり、お江戸の嫁さんってお江戸というより芝など郊外(お江戸のベッドタウン)からおいでになっていました。そうです、当時も里帰り出産なんです。

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回答No.6

義理と人情と痩せ我慢 表通りの一本後ろの通りで向こう三軒両隣に付き合っていくにはそういう気風が必要でした。 お江戸って実は狭い。 港区や芝なんて郊外、ベッドタウン。 お江戸は男の社会、-->>嫁さんはそういう所-->>から来る。 だから、”江戸っ子だってねぇ、神田の生まれよ”は寅造の石松代参。 江戸っ子は”芝で生まれて神田で育ち、今じゃ火消しの纏持ち”

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.5

CGBRSCVTLHNE そうですね。見栄っ張り。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 火事と喧嘩は江戸の華(下記)  http://www.dailymotion.com/video/x3048l8

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  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3046)
回答No.3

初物大好き、初鰹に平気で一両突っ込むみたいな話がありますね。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 わたしは「い」と「え」がうまく識別・発音できないと言われた「いちごじん(越後人)」で、ご先祖様たちは「いちごのえちご(越後の苺)はうまいもんだ」などと揶揄されたそうですが、  「ひ」が言えないんだったか、「し」が言えないんだったか忘れましたが、江戸っ子は「ひ」と「し」がうまく識別・発音できないと言われていました。  「火消し」の親方?が「俺は子供を育てるのは苦手だ。生まれてこのかた、しつけ(火付け=躾け)はしたことがない」と話を落とす落語があったはずですので、「ひ」が言えないのかな。  あと、「口は悪いが腹黒くない」とか「威勢のいい事を言うが、腹の中に覚悟(真実)はない」と言われていましたね。要するに、単純、馬鹿ということです。  江戸っ子は、五月の鯉の吹き流し、口先ばかりでハラワタはナシ  などと歌われていました。

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  • aki2701
  • ベストアンサー率30% (63/208)
回答No.1

意外に小心者とかだったら面白いですね。

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