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電力の測定時の電力計の接続は高電圧のときは電流側の
電力の測定時の電力計の接続は高電圧のときは電流側の手前で並列に電圧計を繋ぎ、高電流のときは電流側の後ろに並列に電圧計を繋ぐと電力計の誤差が小さくなるという。 なぜ誤差が小さくなるんですか?
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電力を測定するときに、電流が多い時には電流計の後ろ(負荷側)に電圧計を繋ぎます。電流が少ないときは、電圧計の後ろ(負荷側)に電圧計を繋ぎます。これは前者は電流計の内部抵抗が電圧降下になり測定誤差になるのを防ぎ、後者は電圧計に流れる電流が測定電流に含まれる誤差を防止するためです。
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- Gletscher
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回答No.1
高電圧と高電流? 高電流って何のことを言っていますか? 電力計ではなく、電圧計と電流計を使って電力を計る場合ですね? 電流計はどこにどうやってつなぎますか? 電圧計は、それ自信が負荷になることは分かりますよね? つまり、電圧計にも負荷電流が流れるとゆうことです。 それを考えるとどこにつなぐのが良いか分かりますよね? 高電圧も高電流も関係無いこともわかりますよね?
質問者
お礼
ありがとうございます
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