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カートリッジbbのメンテナンス
カートリッジbbのグリスアップ カートリッジタイプbbって交換するしかないのですか? エスケープrx3に乗っています 明らかにそろそろ 交換時期がきそうなボトムブラケットですが一応問題は無さそう。 これまで修理なども頼んだこともないのですがいわゆるカートリッジタイプですので昔からよく聞くグリスアップで寿命を延ばすってのはないパターンないですかね? 交換するしか選択肢はないのでしょうか? よっぽどの強者はブラケット自体を分解してグリスアップしてるみたいですが、一般ユーザーはまず無理ですよね
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カートリッジタイプのスクエアテーパーのBBは絶対に分解不能です。 時々、素人のブログで見かけるグリスアップと称している作業は、シールが非常に甘いタイプのベアリングのシールだけ無理矢理外して、隙間から洗浄とグリスの注入をしてるだけ。 でも、こんな方法では、回転抵抗の根本原因の微細な粒子を絶対に取り除け無くて、ほぼ効果は有りません。私も何度も試しましたから。良くなったと思えるならば、せっかく作業したという思いからのバイアスによる錯覚です。 カートリッジBBなんか、カンパニョーロを除いて、全部が使い捨ての消耗品です。因みにカンパニョーロが分解メンテナンス出来る訳じゃあ無くて、非常に高価だけど耐久性が素晴らしいだけ。 あと、カップアンドコーンのスクエアテーパーBBは、ほぼ全部がとんでもない安物で部品精度が低くて、どんな調整しても全然ダメです。 わざわざコレに替える人は皆無です。 ついでに、VP の製品は、どれもベアリング性能がかなり悪く、すぐにダメになります。僅か1000km程度でBBの回転にザラつきが出ます。まあ、壊れるまでは走れますが。
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- seibido
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カップ&コーンをカートリッジに替える、というのは聞いた事ありますけど、逆をやる人は居ないでしょうし・・・単体パーツとして現在あるのかどうか。 先に書いたのはレーススペックでの事であって、気候に準じてグリスを適切に選び繊細な調整をしてなら、という条件で一般ユースであればスギノやトーケンのカートリッジにした方がはるかに楽でしょうね。 ただ、スギノもトーケンも防滴に甘いと私は聞きましたので・・・タンゲの方がまだマシって事でLN-7922にしたのですが。その辺はシマノのが一番シッカリしてるんだけどね、と。シッカリしてる分、使い出しの時に少し抵抗が大きいけど、使っていけば馴染んでトーケンと遜色なくなるらしいです。 RXは17モデルはシマノになってますね。R3はVPみたいですけど。 私のBoardwalkもVPのBC-73が付いてました。LN-7922に替えた時にペダルも一緒にMKSにしましたので、ペダリングが軽くなったのはプラシーボではないと思いますね。店の人曰く「BBよりペダルの差じゃね?(w」との事でしたけど(^^;
- seibido
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スクエアテーパーなら、シマノのUN-26で1,200円くらい、UN-55でも1,800円くらい、ホーローテックIIのデュラエースでも3,500円くらい。 下手に分解するより、交換した方が面倒くさくないし間違いが少ないと思う。スギノやトーケンの10,000円クラスのBBを使ってるなら気持ちは判るけど、逆にそのクラスのBBは怖くて分解できないし(w スクエアテーパーのBBを使っていて、カートリッジBBを分解清掃できるスキルがあるなら、カップ&コーンにした方が「微調整して当たりがベストで出せればカートリッジより抵抗が少ない」ですし。 かくいう私は、タンゲの7922を使ってます。
お礼
なるほどー 自分は安物クロスのgiant rx3なので交換したほうがいいでしょうね でも途中からカップ&コーンタイプに変えるのってできるんですかね? おそらくフレームが対応できるbbって最初から決まってる気がするのですが。 カップ&コーン= マメにグリスアップが必要だけど長く使える。調整が難しい カセットbb =使い捨てだけど調整がグリスアップしなくていいから楽 みたいなイメージで合ってますかね?