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ポンピングブレーキって必要?
最近の車ってABSついてるじゃないですか。 ポンピングブレーキって必要なのですか? 話を聞くとABSがついている場合はポンピングは逆効果だということですが。。。 しかし教習所(一昨年)ではポンピングブレーキをするように教えられました。 ポンピングすべきかすべきでないか気になってしまいブレーキを踏むときに躊躇ってしまい黒塗りの高級車に衝突してしまいそうになります。
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後続車両にブレーキランプを点滅させて制動を知らせるのは、ポンピングでは無く、「予備制動」と言います。 ポンピングブレーキはスリッピーな路面で、タイヤがロックするのを防ぐテクニックです。 教習所でどの様に教わったかわかりませんが、ポンピングではなく「予備制動」の事だと思います。 予備制動は通常のブレーキ制動を行う前に、後続車に「これからブレーキをかけるよ」と知らせる操作で、高速走行時の行うのが一般的です。
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- ok8821
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ABS装置がまさにポンピングブレーキなのです。ブレーキに関して、今のクルマは自動化されましたから、あなたは何もしなくてよいのです。
- kiha181-tubasa
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教習所で教えるポンピングブレーキは、スリップしたタイヤのグリップを取り戻すために再びタイヤを回転させる…これの繰り返しのことなのですね。この部分はABSが代わりにしてくれます。 しかし、私たちは自分一人だけで道路を走っているわけではないのです。特に、自分の後ろにも後続車が(時に大きなトラックが)ついてきています。 教習所で教えているかは分かりませんが、「追突されないためのわざ」としてのポンピングブレーキは有効です。停車位置が近づいたら、それより前にグーッとやや強めのブレーキをかけます。そして、スピードを落として停車位置に近づくのです。 これには注意すべき事があります。「ブレーキランプが点灯するだけという程度の弱いブレーキ」ではダメです。かえって追突されてしまいます。ブレーキランプ点灯を後続車にナメられて、(ちょうど狼少年のように)急制動時のブレーキランプ点灯を無視されて追突されてしまうからです。 ブレーキを踏むには「いま減速しているんだぞ」という意志が伝わるように、しっかりと減速してからブレーキを緩めて停車位置に近づくのです。後続車が慌てるくらいが安全です。
- tadasi8
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簡単に、走行中に急ブレーキをかける場合はABS装備(昨今はABS標準装備でしょうが)の車であればポンピングブレーキはしないで一気に思いっきりブレーキを踏むのが正解です出来れば急ブレーキと同時に左足をフットレストにしっかり荷重を掛けることです。で、教習所の教官がポンピングブレーキを使いなさいという意味はパニックブレーキ(急ブレーキ)の場合ではなく信号停止などで通常に停止する際ポンピングブレーキで後続車にブレーキをかけて停止しますという合図を送るためのブレーキ動作でしょうから1~2回軽くブレーキを踏んで後続車にブレーキをかけてますと合図してから通常の?ブレーキを踏んで停止するように教えているのでしょう。これをポンピングブレーキと言っていると思いますよ。でもプロのレーシングドライバーの場合は逆にABSが邪魔ですし車重量も少しでも軽くしたいのでABS装置は外してポンピングブレーキでブレーキ操作してますけど。
- eroero4649
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今や大半の車にはABSがついていますが、まだABS非搭載車も世の中にはありますし、そういう車に乗らないとも限りませんから知識としては知っていて損はないと思います。 確かに急制動のときはABSを効果的にするためにポンピングはしないほうがいいといわれますね。私はそういう状況に陥ったことがないので断言はできませんが。 ただ、普段の乗り方では、ずーっとブレーキを踏みっぱなしにしているより、一度ブレーキをかけて緩めてからまたブレーキをかけて止まるほうが減速が自然で同乗者が酔いづらいと思います。ポンピングとは少し違いますけれども。 ただ今後はブレーキアシストが義務化されるでしょうから、車が自動的にブレーキをかけることを考えると「ABSにポンピングは逆効果」というのもまた時代遅れになっていくような気もします。
- sansyokudangox
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わたしも「今の車はポンピングしない方がいい」と聞きました。 人が手を出すとプログラムの段取りがずれて、大きな事故になるのかなと 思っています。今の車は止まると自動でエンジン切れるし。 教習所は「基本操作」を教えるところなので、ABSが動かなくても対処 できるようにしていたのでは?(昔の車はABS無くて当たり前だった) 車に慣れるまで無理しなくてもいいと思います。時間・気持ち・場所に 余裕があるとき「練習」と思ってやってみては? PS.徐行運転は思った以上に難しい
- ichizato
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自分の経験では ABS無し車で時速40キロ程度で 雪道を走行中にブレーキを踏んで タイヤがロックし滑った時に 瞬間的に足を離しました。 ほぼ無意識の動作でその直後ふたたび 緩く後踏み直しました。 同時に後輪が横にずれ始めたので ハンドルをきってカウンタをあて ました。 ブレーキは上記の動作を繰り返すので 自然にポンピングブレーキに なりました。 ハンドルも自然に逆にきって体制を 立て直す動きができました。 一方ABS付き車で同様の状況におかれた 場合のこと、下り坂で少しブレーキを 踏んだ瞬間ABSが自動で検知して ガリガリガリガリとすごい音がしました。 ブレーキはロックしませんが車も 止まるわけではなく思わずブレーキから 足を離してしまい。再度ブレーキを踏み直してガリガリガリガリと大音響でびっくり して足を離すを繰り返し その間車は動き続けていてかなり怖い 思いをそました。 ABS無しより停止までの距離は長く なってしまいました。 その時はブレーキが壊れたと思いましたが しばらくしてABSが作動した事に 気が付きました。 ABS作動中にポンピングしてしまった わけです。 ABSが作動した時にブレーキは踏み続け なければいけないはずですが ブレーキを踏んだ時の大音響と 滑りもしないのでABSが効いた事に 気が付かず 車に制動がかっている実感も無い中で ブレーキもロックしないつまり ブレーキが効かない状態に置かれます。 その状況でブレーキを踏み続けるのは かなり訓練しておかないと出来ないように 思います。 質問の回答ですが ABS作動中にポンピングは危ない と思います。 今時ABSの付いていない車は少ないと 思いますので 自動車学校では、ABS作動中に 足を離さない訓練をした方が 良いと思います。
- b-mode-sd
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ABSと言うと、どうも緊急時に作動する感じがしてます。 教習所で習った感じは、普通に信号停止などの時に、停止線までの距離を二回か数回に分けて踏むブレーキだったと思ってます。確か? 一時期、オートマに乗り始めのころは、一踏みをしてましたけど、分けてブレーキしたほうが落ち着いたブレーキ、わかりやすいブレーキになる感じがしてます。 ので、結構使ってます。習ったブレーキの仕方。 急な状況変化では、後方への予告、気づかれやすいようにと思って、パッと付けた後、やや強めに踏んでいったりしてます。 普通に止まるときには、巡航速度と、停止までの距離との兼ね合いの中で、二回に分けたりしています。 なるべくなら、くどいブレーキや、急減速、ダラダラ?な感じにならないように気を付けて・・・いますが(^-^; 一踏みのほうがすっきりして止まれるような時もありますので、その時は状況に合わせて。 効果?的には、一踏みよりもリズムが作りやすいし、急ぎがちな運転も、少し冷静な運転に傾きやすいような気がしてます。
>ポンピングすべきかすべきでないか気になってしまいブレーキを踏むときに躊躇ってしまい黒塗りの高級車に衝突してしまいそうになります。 それは、ポンピングブレーキ以前の問題で、ブレーキをかけ始める場所が遅いとなってしまいますよ。 ポンピングブレーキは利点もあります。 その道路が滑りやすいのかを見定める一つの方法にもなります。 なんでも機械に頼るものではありませんしね。 そもそもABSが効く時って、かなりの異常事態の時です。 なので、うまくいけばいいというレベルであって、ABSがあるから確実に安全というものでもありません。 ブレーキをかける位置が悪ければABSが付いていても、追突しますしね。 また、そもそもABSは、確実に止まれるというものではなく、ブレーキをかけながらハンドル操作で、方向を変えることが、ある程度可能になる。というものです。
ポンピングが必要かどうかって?? 何の為に?そこが分からないと答えようがないですよ。 教習所の先生がどういう意図で言ったのか?ですよね。 単に減速するだけ、車を停止させるだけならポンピングは不要です。 書かれてあるようにポンピングをする、 あるいは躊躇した際にブレーキペダルからは足が離れているわけで その短い時間でさえも車は前に進みます。 またABSは何を目的とした機械かというと、ブレーキをかけても タイヤがロックしない、つまり急ブレーキでもタイヤが回転するので ハンドル操作が可能となり、その間に衝突回避を自分でしてください、 という装置です。間違っても「短く停止出来る」ものではないし、 広い意味でいうとポンピングを職人技以上の速さでやってくれているのです。 そこを理解出来ていないとポンピングの意味するところは理解出来ないです。 40年も50年も前の車ならブレーキはすぐ熱を持って効きが悪くなるから 踏みっぱなしよりもブレーキを抜いて冷やす、というポンピングは ありました。これは余談です。 今買う車にはABS標準装着ばかりだから、 先生が言う意図がほとんど分かりません。で、ABSが効く領域って (体験したことあるかどうか分かりませんけど)圧雪路とか雨降りの中、 すり減ったマンホールの上などでドン!とブレーキかけたくらいしか 作動しません。 他の回答のようにブレーキペダルを数回踏んでブレーキランプを点滅させて 後続車に注意喚起をする、という意味なら分かりますけどね。 でもそれとて、後続車がいなければ意味のないことです。
- mimazoku_2
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ポンピングは後続車両に減速中である事を通知するための行為です。 また、昔のブレーキは効きが鈍く、バキュームの回復を狙う効果もあります。 (バキューム=真空倍力装置) なので、緊急時はポンピング出来ませんね。 私は常にポンピングしているよ。 ポンピングもブレーキング技術の1つですよ。
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お礼
なるほど納得しました。ありがとうございます。 ブレーキランプを点灯させて後続車に知らせるというわけですね。予備制動という名前もついていたんですか。知りませんでした。