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最低と思うが
何故他人を見下したいのでしょう。 何故そんな考え方しか出来ないのでしょう。
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他人を見下すという人というのは 本当の意味では、自分に自信がない人 なのです。 もっと言うと、何ていうか…「足るを知る」事がない。 これがプラスに転じれば純粋な向上心になりますが (=自分自身の努力に気が向いて、実行する。他人を気にする事が少ない。) マイナスに転じると、他人を見下してばかりの状態になるのでしょう。 (=自分自身の努力に気が向かず、或いは井の中の蛙であることに気付かず 他人の事ばかりが気になる。気になる上に、自らの抱える不満のために現実を把握できず、根拠なく周囲が自分より劣っていると見下して、自分を安心させる) その人自身が、自分の状況に納得していないんでしょうね。 そのマイナスの発露が「見下す」という行動につながるのでしょう。 はたから見ると嫌な人だし「お疲れ様」ってところですw
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- Raquel123
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見下す側は、おそらく何をやってもうまくいかず褒められたことがないとか…承認欲求に飢えているか…心の闇を抱えている人なのでしょうね。 学生時代、教育関係の方から伺った話ですが、人は自分より劣勢の立場の人を作ることで、安心するという心理があるのですって。劣勢の立場に置かれる人というのは決して非があるわけではなくて、容姿端麗だったり頭脳明晰だったり妬まれる要素を持っているともおっしゃっていました。 私も、数えきれないほど多くの他人から見下されてきましたよ。決して何も劣らないのに。私の中では全て彼らは死んでいます。お陰で芯が強い人間になりました。今私はとても幸せな人生を送っています。
お礼
回答ありがとうございます。 芯の強い人間になるには見下すだけで終わってはなりませんね。
- KoalaGold
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劣等感の裏返し。 自尊心のなさからくる不安を払拭するため。 自分が上だと声を大にしないと誰も認めてくれないから。 下の人間にお前は下だと知らしめないと尊敬を得られないから。 人格者はしないことですから、とかく未熟な人間のすることです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分ではわからないだろうが未熟なんですよね。
- kaitara1
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社会のなかで自分がどこにいるかを決めて安心したいのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 見下せる人を見つけて安心するのでしょうか?
生まれた時から、人は他人と比べられます 平均からハミ出していたら、劣等感が生まれます 今や小学校前でも、学力の比較が始まっています 小学生になれば、テストが開始されます ここから本格的に、他者との比較の中で、格付けが始まります 足が人よりも遅い速い、テストの点が良い悪い、など・・・他人より優れていれば褒められ、悪ければ努力することを勧められます 本来であれば、昨日の自分よりも速く走れた、昨年の自分よりも挨拶ができるようになったなど、個人の中で評価をしてくれれば良いのですが、そうではありません 自分よりも周り人間が劣っていることで、自分が良い評価がされるといった思考が植えつけられ、そのことが間違いであると気づくまで、すべての物事に対して、他者と自分を比較する思考で生きてしまいます ここのサイトでさえ、ベストアンサー率とかそう思う・思わないの数値で評価されます >何故そんな考え方しか出来ないのでしょう というように、そのような教育で生かされてきています 故に、人を見下すことをあたりまえのようにする馬鹿がいます
お礼
回答ありがとうございます。 人を見下すことをあたりまえのようにする馬鹿。 馬鹿ですよね。
- tarekatsu
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人をを見下すしか、自分の価値が見出せないからでしょう。 それか、周りに自分より劣っている人間の集まりの中にいる。 結局、自身も劣っているのに。 狭い日常ではありがちかも知れません。 成長できない、可哀想な人です。
お礼
回答ありがとうございます。 成長できない、可哀想な人。 同感ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに嫌な人だし「お疲れ様」(お疲れ様の言葉ももったいない)ですね。