瓦屋根雨漏りを自己修理したいのですが？

質問

お世話になります。
　築43年の木造平屋の瓦屋です。下地のアスファルトルーフィングがかな釘で止めてありその部分から雨水が漏れてきています。自己でシリコン入りの漆喰系の材料で縦の隙間とずれている部分を埋めて補修しましたが完全には止まっておりません。根本的に漏れの原因．箇所がふめいです。ですからこのあたり全面をウレタン系の２液型塗料を塗布してみようとおもっています。本来は全面専門家に依頼して補修したらいいのだと思いますが何せ予算がなく自力で何とかするしかない状況です。なにかほかに良い方法がありましたらご教授いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

回答No.4

cactus48

日本瓦を良く見ましょう。全てが瓦と瓦で重なっていますよね。
新品でも瓦と瓦の間から雨水が浸透しますが、下地に張られてい
る物によって屋根裏に雨水が浸透しないんです。
だから一部分を修理しても雨水は別の場所から浸透し流れて来ま
すから、一時凌ぎかも知れませんが修理するだけ無駄ですよ。
これは自分では無理です。瓦屋さんに依頼しましょう。

回答No.3

noname#244682

普通に人は水は上から下へ流れるものだと考えるから「隙間を埋めて」等と考えるのです、
下手に隙間を狭くすると毛細管現象で吸いあがりますし、
そもそも大風が吹く嵐などでは瓦屋根の隙間から雨が吹き込むのは少し考えれば判るでしょう。
瓦屋根の隙間は必要だからあるのです。
よって、下地板から全て直すしか方法はありません、貴方が考えている事はより悪くするだけの事です、止めましょう。

回答No.2

OldHelper

木造瓦屋根で４３年も経過したら全面やりかえです。
野地板、垂木も交換してやり替える時期です。
既に漏りはじめているのなら、構造体が傷まないうちに
早めに工事着手です。
小手先の補修など一時しのぎです。

回答No.1

habataki6

基本的には瓦に亀裂やカケなどの劣化あると雨漏りしてきます
ですから瓦を交換するのが先決ということになります、表から
は異常なくとも見えない部分まで点検しないとわかりません
下地が腐っているようだと支えに多少の補修も必要になります。