LiveメールからThunderbirdへ

質問

毎度、お世話になります。
windows7でLiveメールを使用していました。
（メンテナンス機能の設定により、アカウント、メールデータなどは、Cドライブ以外の他のドライブに変更して使っていました）
windows7を再インストールした際、「Windows Essentials 2012」のサポートが終わっていた、と思い出しましたが後の祭りでした。
そこで、Thunderbirdを使ってみようかなぁと思いました。
メール本文などはCドライブ以外に保管されたままです。
Thunderbirdに保管しておいたLiveメールデータを移行することはできないでしょうか？
いろいろ調べましたが、「Liveメールでエクスポートして、Thunderbirdに取り込む」方法くらいしか見つかりません。
Liveメールが使えない今、エクスポートのしようもありません。
しかし、メールデータはLiveメール形式かもしれませんが存在しています。
何とか、Thunderbirdに取り込むことはできないでしょうか？

回答No.6

narashingo · ベストアンサー

A.No5です。

＞急ぎの「返済ID,PW」は見つけることができました。

それはよかったです。安心しました。

インポートがまだのようなので、乗りかかった案件なので、説明しておきます。

Import Export Toolsは、デフフォルトではThunderbirdになかったメールデータ（PC内に「設定とデータを保存するプロファイル」フォルダに、mbox形式（拡張子なし）で保存）のエクスポート/インポート機能を付与する拡張機能です。
本体に組み込めばよいのでしょうが、本拡張機能の作者が他のThunderbirdベースの有料メーラー（日本語版なし）にも提供していますから、そうもいかないのだと思います。
Thunderbirdではフリーで使える機能ですから、常用すると便利です。

で、今回は「デスクトップに保存されたemlファイル」をインポートします。

Thunderbird本来のmboxファイル（フォルダのメールを１つのファイルに保存する形式）を選択してインポートするメニューもありますが、mboxファイルの場合は、取り込みたいフォルダ（トレイ）のサブフォルダ（自動で生成される）としてインポートされますが、emlファイルの場合は、取り込みたいフォルダに直接されて追加インポートされます。

〇取り込みたいフォルダとして、ローカルフォルダに任意のフォルダを作成します。
〇このフォルダ上で右クリック→「ImportExportTools」→「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」→「フォルダのみ」（サブフォルダが中にない場合）を選択します。

〇「ファイル検索をするフォルダを選択」のダイアログが開くので、デスクトップにあるemlファイルのあるフォルダをクリックして選択し、下の「フォルダの選択」ボタンをクリックします。
〇以上で、インポートが行われます。

お礼

>このフォルダ上で右クリック→「ImportExportTools」→「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」→「サブフォルダも含む」

→これで、大切なデータをthunderbirdにインポートすることができました。

今後もCドライブ以外にtunderbirdのデータを保管しておきたいと思います。
たぶん、ヒントにはなることは回答１にあった
＞メールデータは、アカウントサーバー名の一部の文字がフォルダ名になっているフォルダにあると思います。
「保存フォルダ」は、「Storage Folders」です。

ここを、上手く利用すれば良いのかなぁと思っています。
Liveメールの場合、メンテナンスの中に、データの保管先が指定できるようになっていたと記憶しています。
この機能を利用して、デフォルトであるCドライブをわざわざ避け、他のドライブにメールデータを保管するように設定を変更していました。

・メールデータをCドライブ以外に変更設定しておいて良かった。
・メールデータを救済するためのアドバイスを頂けて良かった。

インポートまで上手くいった今は、「良かった」だらけで、とても嬉しいです。
50過ぎのオヤジに対しても、「支援してくださる方がいる」と温かい気持ちでいっぱいです。
これからも、時代について行けるように「生涯勉強だな」と再認識させていただきました。
本当にありがとうございました。
・・・一期一会を大切にしようと、心に刻みました。

回答No.5

narashingo

A.No4です。

yahoo.co.jpですか。
では、win7でも同じですが、Thunderbirdのアカウント設定手順を書きますので、やってみてください。
〇次からセットアップファイルを「無料ダウンロード」ボタンからダウンロード（Thunderbird Setup 52.2.1.exeファイル）します。
https://www.mozilla.org/ja/thunderbird/
〇セットアップファイルをダブルクリックしてインストールします。
〇ショートカットなどから起動すると、メインウィンドウ以外に、「システムの統合」窓が開くの「既定として設定」ボタンをクリックしてその窓を閉じます。

次に「新しいメールアドレスを使いたい方」というウィンドウが開くので、右上の×からそのウィンドウを閉じます。
〇メインウィンドウの右下の「OK」ボタンをクリックして、さらに「あなたの権利」ボタンの右の×をクリックします。
〇Altキーを押したらメインmenuバーが一時表示されますが、メニューバーの上で右クリックして「メニューバー」にチェックを入れて固定表示にします。
同時に「フォルダペインツールバー」もチェックしておきます。

〇アカウント設定をします。
yahoo.co.jpで送受信するアカウントを設定します。ただし、このドメインのアドレスでも、ybb.co.jp宛のメールはこのアカウントでも受信します。※私もybb.ne.jp利用者ですが、ybbは、ほとんど送信アカウントには使っていません。
〇「ファイル」→「新規作成」→「既存のメールアカウント」を開きます。
開いた窓に、上から必要事項（送信メールの送信者名、メールアドレス（yahoo.co.jpの方）、同パスワード）を入力し、「続ける」ボタンを押します。※「パスワードを記憶する」はチェックのまま。

〇すると、「メールアカウント設定」の画面が開き、「アカウント設定がMozilla ISPベースデータから見つかりました」と画面の中央に表示され、下に、受信サーバー名、送信サーバー名と接続設定方式や「ユーザー名」が出るはずです。
その画面の最下部に「完了」ボタンがクリックできる状態になっているので、クリックします。
「パスワードを確認しています」と瞬間表示されて、そのままその画面は閉じられて、設定アカウントのフォルダ（サブフォルダとして受信トレイとごみ箱）がフォルダペインに表示されます。
受信ボタンを押して新着メールを確認し、エラー無く終了したら、Thunderbirdを一旦、再起動して、「ツール」→「アカウント設定」を開いて、次の設定を行ってください。
☆「サーバー設定」と「送信控えと特別なフォルダ」では、そのままでOKです。デフォルトで存在しないフォルダ（送信済み、下書き、テンプレート、迷惑メール）は、それらのフォルダが必要な場合は、初回に新たに自動で作成されます。
☆「迷惑メール」では、一番下の「移動先と保存期間」のチェックを入れます。

〇次に「ツール」→「オプション」（又は、右上の三メニューアイコン→「オプション」を開いて、「セキュリティ」パネルの「迷惑メール」タブを開き、一番上の項目の□にチェックして、手動判定（学習効果あり）を有効にします。

〇以上で、初期の設定は十分と思います。必要があれば、次やメニューの「ヘルプ」→「Thunderbirdヘルプ」を開いてチェックしてください。
（Thunderbird のメールアカウント設定と全設定項目の解説）
https://synclogue-navi.com/thunderbird-setting

なお、Import Export Toolsは、次のページからダウンロード（importexporttools-3.2.4.1-sm+tb.xpiファイル）してください。
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/

そして、Thunderbirdの「ツール」→「アドオン」で開いた画面の左にある「拡張機能」を選択した画面にダウンロードしたxpiファイルをドラッグ＆ドロップするか、その画面にある歯車アイコン→「ファイルからアドオンをインストール」からxpiファイルを選択すると、インストールと再起動により有効になります。

お礼

丁寧に手順を解説していただき、ありがとうございます。
>Thunderbirdの「ツール」→「アドオン」で開いた画面の左にある「拡張機能」を選択した画面にダウンロードしたxpiファイルをドラッグ＆ドロップ
→この方法でAdd-onsが認識されるようになりました。

まだメールデータのインポートまでは達していませんが、保管データは.emlで見ることができたので、急ぎの「返済ID,PW」は見つけることができました。

この先は、私自身がもっとThunderbirdを理解できるように調べてみます。
ここまで、応援していただき、ありがとうございました。
心から感謝しております。

またいつか、変な質問を投稿したら、キャッチしてくださいね・・・^^
本当にありがとうございました。

補足

この度も。解決策を提示してくださりありがとうございます。
私は深夜勤務のため、もう寝る時間です。
その後、21:00頃起きて、勤務先にむかいます。
帰ってからの6:30から13:00くらいまでがPCの使用の時間です。
皆さんと、まったっく逆転した生活を送っています。
いただいたコメントを参照し、Thunderbirdに取り組みます。
結果報告は明日以降になってしまいますが、ご協力、感謝しております。

回答No.4

narashingo

A.No3です。

再補足ですが、Win10でもThunderbirdを利用できるのですが、お持ちのアカウント（メールの送受信に使うアドレス）は、どちらですか？

よろしければ、＠マークより右側のドメイン（文字列）を補足できますか？
Thunderbirdへの設定などを当たってみたいと思いますので。

お礼

narashingoさん、何度も相談にのっていただき、感謝しております。
win10の標準メーラーでもNG。
outlookを入れようと思ったら、有料とのこと。（娘のノートPCにプリインストールされていたoffice365で２台までサポートできると思っていたのですが、モバイル２台とのこと。・・・モバイルかよ・・・）
好きではなかったwin10なので、win7に戻しました。

もう一度、最初に回答していただいた情報を正確に実践してみたいと思います。

これまで、相談にのっていただき、心から感謝しております。
あともう少し力を貸してください。
メインで使用しているドメインは
ybb.ne.jp
yahoo.co.jp
です。

以下、参考となれるような情報を提供いたします。
本体型番 LM-iH430BN-W7D [Windows 7 Professional 搭載]
OS Windows(R) 7 Professional 64ビット ※SP1適用済み
[ Windows 10 Pro ダウングレード版 ]
CPU インテル(R) Core(TM) i5-6500 プロセッサー
( 4コア / 4スレッド / 3.20GHz / TB時最大3.60GHz / 6MBキャッシュ )
マザーボード インテル(R) H110 Expressチップセット
( Micro ATX / DDR4 / SATA 6Gbps 対応ポート×4 )

よろしくお願いいたします。

回答No.3

narashingo

A.No2です。

Thunderbirdは、win7でも、win10でもまったく同じもので、捜査もまったく同じですが、理解できないですか・・。
残念ですが、仕方がないですが、もし、時間があればインストールして、取り敢えず、送受信できるようにアカウント設定をやってみてください。
Windows Liveメールの過去のメール（emlファイル）は、Thunderbirdで開きうことはできるので、閲覧はできます。

＞win10にもメールソフトが付属されていました。
このソフトでもダメなら、outlookを入れます。

「メール」アプリのことと思いますが、過去のメールデータは、そのメールアプリではサーバーには戻せないですから、新規メールだけの扱いになります。

Office Outlookでも復元は不可ですから、その場合は過去のメールデータは諦めですね・・。

なお、何かあれば、補足してください。

お礼

なんか、narashingoさんと私とのコミュ・サイトになってしまいましたね^^
もうしばらく、力を貸してください。

回答No.2

narashingo

A.No1です。

＞これは、無理でした。
ツールを入れても歯車（設定マーク）が表示されませんでした。

・・・。
どちらかというと、こちらがお勧めで、Import Export Toolsのアドオンは常用してほしいですよ。

この「ツール」とは、メインメニューのことですか？
で、「ツール」に「アドオン」のサブメニューがあり、選択すると「アドオンマネージャー」の画面になって、「拡張機能」の画面に「歯車」のアイコンが出ないとおかしいです。

インストールが完了して「有効」にすると、設定などは不要で、例えば、メインメニューの「ツール」にも、「Import Export Tools」以下のメニューが追加表示されますが、ほとんどの場合は、作成したフォルダやデフォルトの受信トレイなどを右クリックしたメニューの「Import ExportTools」以下のメニューからの実行でOKですが。

お礼

回答の順番が異なってしまい申し訳ありません。
本来なら、自分自身でメーラーについて勉強すべきですが、私個人のすべてのサイトID,PWをLIVEメールに保管しておりました。
Cドライブにはシステムで必須となるデータのみ管理しており、それ以外のデータ類はすべて他のドライブに設定・変更して使用していました。
そのため、メールデータも残っています。
金融機関等への返済額を調べたいのですが、ID・PWも覚えていないため、LIVEメール内容がわからないと非常に困ります。
テキストエディタ・バイナリエディタを駆使してでも、残っているデータを救済しますが、今は時間がないので早急に解決できる方法を質問させていただきました。
こんな船に乗せてしまい、申し訳ありません^^

補足

再回答ありがとうございます。
提供して頂いた情報のようにチャレンジしたのですが、どうしても無理でした。
結局、outlookを採用しようかと思い、win10にOSを変えました。

・・・
私のPCはmouse社の、win10のダウングレード版としてwin7初期出荷版を購入していました。
付属ソフトとしては、win10、win7、（オプションで購入した）microsoftの各インストールディスクを用意しておきました。
outlookの導入に伴い、OSをwin10にするしかないか、と苦渋の選択でした。
win10に慣れていないせいもあり、とても操作性に不具合を感じます。
win10にもメールソフトが付属されていました。
このソフトでもダメなら、outlookを入れます。

個人的にはwin7の方が使い勝手が良いのですが、時代の流れ（microsoftの流れ）に逆らえなくなって来ました。

とりあえずwin10で環境を構築しますが、「使えない」と思ったら、またwin7に戻します。

最終報告は、別途、報告いたします。

回答No.1

narashingo

＞メール本文などはCドライブ以外に保管されたままです。

これは、各フォルダごとに保管されているのでしょうか？
通常では、「Windows Live Mail」フォルダが初期フォルダですが、Cドライブ以外でも同じでしょうか？

その場合、Liveメールのメールデータは、各通のemlファイルですが、
〇これらをThunderbirdの各フォルダのメッセージリスト（一覧区画）にドラッグ＆ドロップすることで取り込めます。
Thunderbirdにアカウントを設定して送受信可能にしてから、１つのメールを試しにドラッグ＆ドロップしてみてください。
メールデータは、アカウントサーバー名の一部の文字がフォルダ名になっているフォルダにあると思います。
「保存フォルダ」は、「Storage Folders」です。

〇次の方法として、仮に、１つのフォルダの中に各フォルダが存在する状態での保管でしたら、次を参考に、THunderbirdにaddonのImport Export Toolsを入れることで、インポートできるメニューが追加できるので、emlファイルのあるフォルダを選択して、あらかじめThunderbirdに作成した（又はデフォルトの）フォルダに一括インポートできると思います。
（Windows Live Mail（Liveメール） を 簡単にThunderbird（サンダーバード）に移行する方法）
http://www.ken-system.co.jp/support/windows-live-mail-%E3%82%92-%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%ABthunderbird%E3%81%AB%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/
http://www.kitakansai.jp/support/mail-setup/thunderbird-migration/

お礼

回答が前後してしまい、申し訳ありません。
回答２にあるように、OSをwin7→win10に変えてみることにしました。
win7からwin10への移行に躊躇していた理由は、PC内のソケットに差してある旧式の
・グラボ(GeFoce GT240)が対応するか
・TVチューナー(iO-DATA GV-MVS/VS)が対応するか
が心配でしたが、両方とも正常に動作しています。

補足

ふたつの方法を教えていただき、ありがとうございます。

案1：通常では、「Windows Live Mail」フォルダが初期フォルダですが
→これを避けるために、別ドライブに、「Windows Live Mail」フォルダの作成先を変更し、すべてのデータは残してあります。
まだ、Thunderbirdへのドロップは試していません。
（あまり、PCに触れる時間がないので・・・^^）

案2：THunderbirdにaddonのImport Export Toolsを入れることで
→これは、無理でした。
ツールを入れても歯車（設定マーク）が表示されませんでした。

もう少し頑張ってから、結果報告しますね^^
どうもありがとうございました。