留学エージェントの評価について

質問

米国への大学留学を考えており、今いろいろと情報収集をしています。留学エージェントの数の多さ・評価には驚きです。個人で手続可能という意見もたくさんありますが、私としては卒業までバックアップしていただけるエージェントは利用した方がよいのかな、と思っております。（費用はそんなにはかけられないのですが。）「栄陽子留学研究所」というのはどういう評価でしょうか。カウンセリングが有料（１万円）となっており、他に無料相談をしているエージェントもあるなかで、逆に非常に気になって調べましたが判断しかねております。このエージェントは日本でも歴史が古く、卒業生も多いと聞いております。本当のところどうなのでしょうか？実際に利用された方や知人が利用した、という方のご意見を伺いたく、是非宜しくお願いもうしあげます。

回答No.10

oblige110

>>no9さん貴重な意見ありがとうございます

業者の中の人はもう麻痺してるんですね。

要約すると、
自分の生活のためなら、ボッタくろうがデータを捏造しようがかまわない。
実績関連の数字は、言ったもん勝ちだし、証拠などないのだから。
それに他の業者もやっているじゃないかと。

宣伝文句の、
「卒業までのバックアップ」は
アフターケア代金をとるためのうたい文句であり、最初から何もするつもりはないと、
大体そんなものなのではないかぐらいの認識でいたほうがいいってことですね。

留学に希望や夢を持つ生徒の心に、あなたにそれができますか口調で、
「アメリカの大学のＨＰを英語でキチンと理解でき、英文メールを１人で書けるくらいの能力が最低限必要です」と
担当のカウンセラーが責任をもって不安を煽らせる。

1万円のカウンセリング料はふるい落としとありますが、
1年間の学費、生活費合わせて400万、5年で2000万円の高額な留学費用は
ご自分で、それとも親が出したんですか。

以上、
留学エージェントを最終的に選択する決め手は
どうやら担当のカウンセラーと気が合うかどうからしいです。

でもこの業者なら、大体そんなものなのではないかぐらいの認識ですよね。

回答No.9

renarena_5

留学経験者です。アメリカには５年滞在しました。留学エージェントの値段は結局どこもかしこも似たり寄ったりだと感じます。無料などを謳っている他のエージェントも、結局のところ、あなたの進学先の大学の学費からバックマージンをもらう、相談をすすめるうちに色々な有料オプションが出てきて契約させるなどして利益を得ています。皆さん商売（※生活）ですからしょうがないですけどね。既出の方は栄の実績をたたいていますが、実績関連の数字など留学に限らずどの業種でも信頼できるものはありません。大手予備校だって東大の合格者数が本当に正確な数字かどうかなど確認のしようがないでしょう。裏付けの証拠などどこにもありません。言ったもん勝ちです。大体そんなものなのではないかぐらいの認識でいいと思います。既出のとおりであるなら栄の料金はやや高目かと思います。しかしながら、アメリカの４年制(修士)の有名大学に行くのであればその位の金額を支払えるだけの経済力がないと難しいのも現実です。現地では学生ビザで入るので学費以外にも滞在費や生活費も必要となるからです。（※私の場合は１年間で学費１５０万＋生活費２５０万くらいでした。特に贅沢な生活はしていません。）正直、1万円のカウンセリング料はそういった意味でのふるい落としなのではとも思えます。※もちろん、真剣に相談にはのってもらえると思いますが・・・・。
ちなみに４年制大学を勧めてくるということであれば、提携校を無理やり紹介という可能性は低いと思います。提携先をすすめるエージェントの常套手段は「語学学校」「コミュニティカレッジ」「２年制学校」です。ご存知かと思いますが、これらは米国や日本でほとんどの場合、学歴あつかいされないので気を付けてください。歴史が古いというのはある意味でサービスの質がまぁ良いかとは思います。それだけ今までに納得されて利用した人々がいるからです。ちなみに、個人ですべて行うというのであれば、アメリカの大学のＨＰを英語でキチンと理解でき、英文メールを１人で書けるくらいの能力が最低限必要です。ＳＮＳなどで詳しい人を探すのはおススメしません。責任がないし、間違ったことを教えられて(※相手の悪意のない勘違いなどで)失敗した人を知っています。最終的にはどのエージェントであっても担当のカウンセラーと気が合うかどうかではないでしょうか。個人的には新しいエージェントだけは避けた方がいいと思います。ご参考までに。

それにしてもこの手の質問はどこもかしこも業者叩きが多いですね。

回答No.8

oblige110

＞＞卒業までバックアップしていただけるエージェント

私も質問者さんと同じくそこが心配で、いろいろ情報収集した結果、この留学エージェントのHP、著書、広告などに書かれてある、

「留学準備から卒業までを完全フォロー 全米700大学に合格、卒業率は90%以上！」

この留学エージェントの高い卒業率、卒業までを完全フォローにひかれ、HP、著書の内容、内訳、の評判をレポします。

＞＞「卒業率９０％」は、無根拠

元になったデータが全く記載されていません。どう導いたら９０％になったか、一体、何人入学して、何人卒業したか、数字がありません。「全米700大学に合格」を、予備校のように進学実績を公開すればよい気が。そもそも、個々人の卒業をどうやって調べたのかって疑問。

データの捏造は大きく信頼性を揺るがす結果となるんじゃ？？

＞＞「卒業までバックアップ」は、不可能

私たちが期待する「卒業までバックアップ」とは大まかに３つで、
学費、勉強、生活全般、これらについて、
日本のオフィスにいる人間がアメリカでの生活、大学、教授、への影響力は皆無でしょう。

それと、「卒業までバックアップ」は留学準備の着手金 （７、８０万位）には含まれていません。
着手金支払い後、新たなサービスについて、アフターケアの説明を受けます。
アフターケアは料金別に３プラン（100万、10万、3万位）あり、
アフターケア料金を多く払えば「卒業までバックアップ」が手厚くなったり、サービスが充実するわけではない。

他コメにありました、
本当に評価の高い学校は、わざわざ留学エージェントに人集めをしてもらわなくても学生が集まる。
奨学金はえさ。奨学金は出るが元の学費が高い。

逆に考えれば、留学エージェントが薦める学校とは、国内のアメリカ人も行かないか、収益性が高いので留学エージェントが利幅を増やせるところかもしれない。
日本にも酒田短期大学のように生徒があつまらず、留学生で生徒数を確保した例

以上、
ここを利用するなら、入学手続きまで（志望の大学あり）。志望の大学がない、なら入れやすい大学に入るだけ。
それ以上のサービス（任意）は利用しない。

回答No.6

doddsey

現在旅行会社、元留学会社にいた者です。
留学エージェントの利用するしないは別として、アメリカには、物凄い数の大学があります。そして、アメリカ人の生徒はどのようにして大学を選ぶかというと、もちろん成績もありますが、大学のカレッジカタログというものを見たりして自分で決めていきますが、正直日本から留学をしようと思った場合、現地の生徒と同じくカレッジカタログをみて、自分で大学を決めていくには、難しいと思います。なので留学エージェントはかなりの情報を(特に日本人がきちんと卒業を出来るような大学や、合格できるような大学、その大学の雰囲気）知っているのでそこは、費用を払っても利用するのが、正直賢いと思います。
皆さんが言っている留学のエージェントを利用しなくても自分で出来るとは、あくまでも語学学校とかのレベルであって、大学は本当にシステムが違うので大変ですよ。

ちなみに、栄陽子研究所については、自信を持ってそれなりに詳しいと思いますが、ネットが無い時代からはじめた方だと思いますので、別にあんな多額の費用を払ってまでお願いをしなくても他にも沢山会社ありますよ。たとえば、JASA（少し高いけど直接入学可能）、GOAEHAD留学（条件付留学や直接留学をしています）、AIE(トフルのコースとかもやってます）、他一応それなりに進学についてかなりのプロフェッショナルだと思います。栄研究所以外にも聞いてみてはいかがですか?

参考URL：

www.ryguaku-goahead.co.jp

回答No.5

dodd

昔なら、情報もネットもない時代だから、栄陽子留学研究所を利用するのはありだけど、すごい料金とって、なおかつ自分がひいきにしているリベラルアーツの学校だけを進めてくるって聞きました。

自分が入りたい学校がここで申し込んで合格させてくれるなら、70万とか払っていくのもありかもしれませんが、そうでなければ別にという気もしますけど。無料相談に参加するのは一つの手だと思います。

普通のエージェントと比べてみたらどうですか?最近は、会社によっては、業界長い、すごく詳しいカウンセラーさんとかいますよ。
友人から聞きましたが、青山と表参道の中間あたりにある会社で、ものすごい詳しいベテランカウンセラーさんがいる会社の事を聞きました。友人から聞いたので会社名がわかりませんが、

どちらにしても、沢山会社あるから、特に進学やっているところで
無料カウンセリングを受けるのがお勧めです。

これだけはっていうアドバイスですが、とりあえずという感じで語学学校ばかり薦めてきて、大学の情報を全然教えない会社は駄目だと思います。

ちなみに、私は、アメリカの大学へ入る為に、アメリカの高校を卒業してます。アメリカでの有名大学や名門大学は、日本人の生徒がストレートで入ることは殆ど出来ません。

コミカレで50万以上の費用を払っていくのは正直おかしいです。コミカレは誰でも入れます

回答No.4

hanjiroh

私は今、栄陽子先生にお世話になって留学中です。
私は中学の頃から留学を目指し、様々なエージェントを見てきました。
カウンセリング料は取られますが、あくまで自分の研究所を薦めるのではなく、自分が希望する留学の資料と渡米までにどんなことをしたら良いか教えてくれます。
私も最初はＮＹＵを希望してたのですが、いきなり大規模大学に入学すると苦労するらしく、今はＰＡの小さなリベラルアーツカレッジに入学することを薦められました。
無料の説明会があるので参加してはいかがでしょうか？あと資料も無料で送ってくれるので申し込んだらどうでしょうか？
皆さんが言っておられるように規則はありますが、結構誤解しております。
車所有は最初の一年は禁止です。なぜなら生活に慣れていないからです。あと、小規模大学で一番初めに車を持った人は必ずパシリにされます。
あと恋愛禁止はありません。でも学業のためにきているし、第一、勉強が忙しすぎて、恋愛にうつつを抜かしてる暇はありません。
確かにお金はかかりますが、自分にあった大学を見つけてくれます。各大学にはカタログという物があり、
それを見て決めるのですが、個人で取り寄せるとなると結構苦労します。
あといくつかエージェントがあります。
ＮＣＮと言う田端にあるエージェントはお金がとにかく高いです。なんと１９０万です。
ＮＩＣはいいことはいいのですが、成績が良くないと、コミカレに入らされます。コミカレはとにかく止した方がいいです。コミカレは基本的に職業訓練所みたいな要素があります。あと寮設備がないところがほとんどです。

参考URL：

http://www.ryugaku.com/

回答No.3

vausa

留学生のうち半数が転校するのではなく、アメリカの大学生全体でという意味なのですが・・・No.2の方にです。

回答No.2

wickchick

カナダに８年いた元留学カウンセラーです。

私が言うのもおかしな話ですが(笑)、私も#１さんと同意見です。
留学エージェントは、代行手続きという名目で結構払わなくてもいいような費用を払わされ、大人なのになくてもいいような規則にがんじがらめになる事が多々あります。カウンセリングなら、大学のスチューデントサービスに行けばただで相談に乗ってくれますし、留学生対象の相談できるところもあるはずです。
自分で準備すると確かに大変なのですが、その分自分のおかれている状況をきちんと把握できる事もありますし、その方が後々楽です。人任せはその時は楽ですが、いざ自分で何かをしなければいけない時、自分の事なのにきちんと把握できていなくて、大変な事になる事だってありますから。

留学中に転校する人が半数というのは初めて聞きましたが、学校を探す時、自分の勉強したい場所、専攻したい教科をよく調べた上で選択しても、どうしても学校を変えたくなる事はでてくるかもしれません。私の場合は、短大から大学に編入したので、また話は別ですが…　
専攻科目によって、学校の設備が重要になる場合がありますので、それも考えたほうがいいでしょう。私は音楽専攻で、学校の音楽的特徴はもちろん、レッスン形態や練習室の確保の仕方まで調べました。ちょっと大変でしたが、学校が不服で転校する事はありませんでした。

せっかく留学なさるのですから、自分が納得できる留学の仕方を選びたいですよね。
私個人的には、学校選びなどは、留学斡旋業者の無料カウンセリングをバンバン使って、できるところは自分でするのをお勧めします。

いい学校が見つかるといいですね。
また何か判らないことがあったらおっしゃってください。

お礼

ご返答いただき、ありがとうございます。もっと自分のやりたいことを真剣に考え、それができる大学を選ぶことが必要ということですね。

回答No.1

vausa

留学エージェントは、お勧めできません。まず、金銭的に個人で行く場合と比べて、最終的に、２倍はかかります。それに、これは、留学エージェントで留学している高校の同級生の話ですが、エージェントからトラブルに巻き込まれないようにの名目で、車の所有禁止や恋愛の禁止まで制限されるようです。栄さんに関しては、留学に関して有名な本を出していますが、やはり、同じ事で多くの規制などが出てきます。
それに、卒業まではバックアップしてもらえますが、それは、ただ決められたレールを進むだけです。
実際、アメリカの大学で卒業まで同じ大学にいる人は、半分くらいで多くの人は、転校をします。それは、悪い意味の転校（成績が悪くて）もありますが、人によっては、自分のキャリアアップのため、よりよい環境を目指して、転校を繰り返す人もいます。自分は、まさしくそれで、今もmajorと奨学金という狭間に立ちながら、転校の準備中なのですが、そういうことの自由もまったくありません。アメリカという環境でなじんでしまえば、自分をもっとよりよい存在にしたいと願うことは当然のことでそのために、学校を変えるなどは平気なことです。友達にも、音楽をやっていて、で、練習室を多く提供してくれるからという理由で転校した人までいます。それが、普通な社会で、規則などにしばられた留学生活をしても、得ることは、普通にいくよりも少ないはずです。
郷に入れば郷に従えというように、その世界に入る覚悟でしたら、その環境になじんでしまうことは当然のことで、アメリカ社会という中で、勉強したいのでしたら、日本人が多く群がりながら留学して、日本人同士でhang outして、大学４年間を終えるような生活はやめたほうが良いと思います。

お礼

ご返答いただき、ありがとうございます。そんなに禁止事項等の制限があるとは思いませんでした。留学手続くらい自分でできないと問題外ってことですね。もっとよく調べてみます。