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19世紀以降のクラシック音楽の歴史本

19世紀以降のクラシック音楽の歴史本を探しているのですが、 探している本は入門編ではなく、 細かい分析がされている様な、 思想書の様な、 オススメを教えてください

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回答No.2

ン~ン、「前と同じで『難しい』ご質問ですね~」まず、作曲家の自伝なんかがいいかもしれません」(たとえば先年亡くなったピエール・ブーレーズやイゴール・ストラヴィンスキーなんかのもの」ですね。ただ、ストラヴィンスキーは「偉大な音楽家」ですが「相当ハッタリカマシタ人物」です。その点を「お忘れなく」)小生が読んでビックリしたのは「ショスタコーヴィチの証言」と云うものです。しかしこれも編者のソロモン・ウぉルコフと云う人物の「ハッタリ」と「バレました」(現在でも「読む価値」はある、と思います)で、「21世紀の音楽」ですが、「現在の時点で『コレ」と云えるものはありません」なぜなら「始まったばかり」だからです。もっとも信頼できるのは「ご自分の耳で生の演奏を聞かれること」です。この点ではルーマニア出身の「偉大な『セルジュ・チェリビダッケ先生」と全く一緒の意見です。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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回答No.1

申し訳ないですが「これだけでは『これがベストです』と云えません」なぜかというと、「19世紀は『激動の時代』」でクラシック音楽は「まともにそれを受けているワケです」そして「細分化」します。中旬過ぎると「民族楽派」と云われる作曲家も出てきます。(チェコのスメタナ、ドヴォルザーク、ロシアのムソルグスキー、チャイコフスキーなんかです)「クラシック音楽の王道」を自認するドイツ・オーストリア楽派もマーラーやリヒャルト・シュトラウスなんかがでてきたうえついには「シェーンベルクの12音無調音楽」に突入するのです。もうここまで来ると「20世紀音楽」となります。ですから「19世紀のこう云う音楽を聞きたい」と云われたら(自慢」と云わないで下さいね)40年以上クラシック音楽を聞いてきた上から「こう云うのはどうですか」と云えるわけです。「あえて1つあげるなら」「月燗音楽の友」ですね。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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質問者

補足

ありがとうございます。 質問があいまいですみません。 そうすると、 補足で質問がありまして、 (1)20世紀音楽の本 (2)21世紀音楽の本 を教えて下さい

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