退去者の粗大ゴミ放置

質問

賃貸を経営していて最もよくあるトラブルとしてゴミのいい加減な捨て方があります。ウチの賃貸ビルに入居した数名が、指定された処分方法を用いずに粗大ゴミを放置状態で退去するということが今まで数回ありましたし、つい先日もありました。粗大ゴミは有料で申告・予約制での処理。そのままゴミ保管所放置という呆れたやり方をされて、いくつもの粗大ゴミが幾日も野ざらしということです。定期的に巡回業者が見回り、発覚し誰が捨てたかというのは間近退去者から特定できます。有料で処分し、後日費用請求をしますが、業務用産廃業者に依頼しますので役所より高めになります。このことを後にあーだこーだ言って来られると、こちらは困ってしまいます。退去時の粗大ゴミというのは計画的に正しく処分する方法を入居サイドは理解されてない場合が多いのでしょうか？契約時に必ず説明はあります。

回答No.4

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大家しています。

　退去時の立ち合いはあるでしょう？　その時に『ゴミ』や『光熱費』の処理については話を付けて当然です。『ゴミのいい加減な捨て方』なんてあった事がありません。それなら退去時に必ず分かります。

　私の場合は『大家兼管理人』ですけれど、『管理会社』に管理を任せているにしても、退去時の立ち合いが省かれるはずはありません。普段から物件を見ている『管理会社』の者なら『粗大ゴミ』なんて必ず分かる筈です。

　居住者にも問題はあるのでしょうが、それをやらせてしまう『管理』の方にも問題があるのでしょう。

回答No.3

hue2011

勝手な理屈をつけるのがいるんですよね。

冷蔵庫だとか電子レンジみたいなものをそのまま部屋に放置し、もっていかないのかというと、次の人につかってもらって、みたいなことを言ったりするんです。これは屋外でもそうで、自転車、特に子供の三輪車だとか掃除用ほうきなんて、「要るひとがいたらあげてください」なんて。

きょうの今日出ていくと言う日は最悪逃げ捨てられます。

だから、最終清算がありますね。家は原状回復が義務ですからそれを点検し、経年劣化的なことはべつとして居住の結果として家に傷がはいったような場合、その修繕費用みたいなものは敷金から振替えさせてもらうという宣言は、引越梱包みたいなものが終わった段階でやるのが一番いいと思います。裸の状態でないと気づきませんから。
お返しします。はい受け取りますがもうしわけないけどチェックします、というのは当然の行動です。

放置された粗大器材みたいなものは、処分経費1個いくらと決めて、掛け算でいくらいくらとするのがカンタンです。それは高いというなら、引越前に安い所を自分でみつけて自分で対処するようにしてもらえばいいわけです。それができないなら言い値で払ってもらうというのは論理的におかしくありません。

使う人がいるかもしれないからその人にゆずって、というならそのゆずる相手を探してその人に渡してから出ていってくれ、でいいんじゃないでしょうか。

回答No.2

takashi_h

先のご回答のとおり、出て行くんだからあとはどうにでも・・・というところでしょう。そういう事態も想定して敷金設定、清算されていないのですか？粗大ごみの撤去も原状回復費用に含めて金銭清算（ごみを置いていくけど処分費用も差し引いてね）のほうが楽でよいと考える退去者も多いようですよ？原状回復の内装業者にゴミ処分も全部請け負わせると良いです。

回答No.1

tzd78886

やった本人の立場から考えれば、全てを承知したうえで「後は野となれ山となれ」で、出て行くところのゴミなんて考えていられないというのが本音でしょう。鍵の返却時に必ず立ち会って、ゴミが全て持ち出されているか確認するとか、方法はあります。手間と費用は掛かりますが、これを面倒がっていては今後も避けられないでしょう。