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対偶

1~5のうち、前提A,B,Cから導かれる結論ア~オについて、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。 【前提】 A:文系の人は国語が好きだ。 B:健康管理に関心のない人は国語が好きではない。 C:肥満予防できない人は健康管理に関心がない。 【結論】 ア:健康管理に関心があれば文系の人である。 イ:肥満予防できなければ文系の人ではない。 ウ:肥満予防できれば国語が好きである。 エ:国語が好きならば肥満予防できる。 オ:肥満予防できれば文系の人である。 答えはイ、エですが、どうしてこの答えになるのか解法を実演してもらえませんか? 意味がわかりません。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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回答No.2

連想ゲームのように繋げていきます A,B,Cそれぞれの対偶は A' 国語が好きでない人は文系ではない B' 国語が好きな人は健康管理に関心がある C' 健康管理に関心がある人は肥満予防ができる これと待遇前の命題と順番を崩さないようにならべると 1 文系の人は国語が好き→国語が好きな人は健康管理に関心がある→健康管理に関心がある人は肥満予防ができる 2 肥満予防できない人は健康管理に関心がない→健康管理に関心のない人は国語が好きではない→国語が好きでない人は文系ではない この文章から読み取れるのは、やはりイ、エですね →は逆にはたどれないので、上の1の 文系の人は国語が好き→国語が好きな人は健康管理に関心がある から 健康管理に関心がある人は文系である とはなりません

noname#227255
noname#227255
回答No.1

【前提】 Bの対偶:国語が好き→健康管理に関心がある Cの対偶:健康管理に関心がある→肥満予防できる よって、(1)文系の人→(2)国語が好き→(3)健康管理に関心がある→(4)肥満予防できる これから、(1)→(2)、(1)→(3)、(1)→(4)、(2)→(3)、(2)→(4)、(3)→(4)は、すべて真になります。 【結論】 ア:(1)→(3)の逆であり(対偶ではないので)、必ずしも真ではない。 イ:(1)→(4)の対偶であり、真。 ウ:(2)→(4)の逆であり(対偶ではないので)、必ずしも真ではない。 エ:(2)→(4)そのものであり、真。 オ:(1)→(4)の逆であり(対偶ではないので)、必ずしも真ではない。 真である命題そのもの又はその対偶に限って、真となります。

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