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本当に北海道知事、高橋はるみによる要請は適切?

当日の函館方面には大雨、強風、濃霧注意報が出ており いくら自衛隊機といえども小型航空機の飛行は大変にリスクを伴うものと思われます また患者と、その関係者も乗っていたら犠牲者は増えてました 更に密集住宅地にでも墜落してたなら悲惨なものとなってました そんな2次被害の可能性が高い状況下での高橋はるみによる 緊急災害要請は適切だったと言えるのでしょうか? 尚、北海道の高速道路は札幌周辺以外はガラガラ状態だそうで 緊急車両はスムーズに走行できたと思われます

みんなの回答

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.4

5月15日の函館の天気です。 事故は午前11時47分頃に起こったとされていますが、その頃、強風も大雨もありません。 視程も7キロです。 http://www.tenki.jp/past/2017/05/15/1/4/47430.html 函館空港の計器進入限界は、LR-2の装備機器ですと最低視程は1,800mになります。 進入限界高度(決心高度)は計器高度90m、当時の雲高(雲の底の高度)の情報を得られませんでしたが、TVの画像を見ると300m以上はあったようですので、飛行を計画するのに支障のある天候ではありません。

  • subaruki
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

適切といえるものではありません 当日の函館市は大雨、強風、濃霧、落雷警報が出されていたそうで 最大風速は24mでした しかし何よりも飛行に支障をもたらしたのは濃霧による視界不良でしょう 2009年に徳之島からの患者搬送で緊急災害派遣要請を受けた 自衛隊機が墜落し4名の隊員が亡くなりました やはり今回と同様、悪天候による視界不良が原因ですが 要請した鹿児島県知事は記者会見しましたよ 北海道知事はなぜ説明しないのか私も不思議です よほど触れられたくないことがあるのかと疑いの目を向けてしまいますね また、過去にも天候による墜落があるのに何で教訓にしないのか? まして北海道の場合は離島搬送ではなく内陸搬送なのですから 陸路のほうが全然、安全だったのに・・・・ そういった要請を判断した経緯も高橋はるみは説明すべきですね

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.2

当日は民間機も運行していました。 大雨は降っていません。 事故当時の正確な降水量はわかりませんでしたが、15日の24時間合計降水量は8.5mmでした。 風は東南東6.9m、瞬間最大値は17.4m。 東南東というのは、函館空港の滑走路の向き12/30とほぼ同じで、正面風になります。 正面風6.9mというと気持ちよく着陸できる風速、17.4mは注意する必要はありますが、着陸を断念する風速ではありません。 結論として、気象条件は大きなリスクを伴うものではありません。 普通に飛んでいれば、事故の起こるような事のない飛行です。 飛行時間1万1千時間の経験からです。

  • eroero4649
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回答No.1

要請はあくまで「要請」であり、「命令」ではありません。 受け入れる側は専門知識を持つ立場として全ての状況や手に入れられる情報を知った上で引き受けることを決断したわけですから、要請する側の責任は問えないと思います。 もしそれで要請した側の責任が問われるならば、タクシーを呼んでその家に向かう途中でタクシーが事故を起こしても要請した人に責任が問われるということにもなりかねないかなと思います。 結果論からの批判は意味がないですよ。もし車両による搬送を選択し、その搬送の途中で患者の容体が急変して「飛行機なら間に合って助かった可能性があったが車両による移動だったので間に合わず亡くなった」ということになれば、当然「自衛隊は普段から厳しい訓練をしているのだから、こういう状況でも安全に搬送する技術があったのでは」と批判されることになろうかと思います。 大雨、強風で車がスリップして事故が起きた可能性もありますよ。

kousan212
質問者

補足

社会的欠陥の是正 離島からの急患輸送(一般的ににも災害対策基本法上も通常の疾病は災害とみなされず 離島において適切な医療サービスを提供することは地方公共団体の責務である。 しかし、これが提供されていないという社会的欠陥の是正を公の要請により 災害派遣として行っている。 これは法整備時の想定活動と異なる。  なお、災害派遣は毎年数百件実施されているが、その大半は離島からの急患輸送である。) 要請を受けて行う 最終的に災害派遣を行うかどうかを判断するのは 自衛隊側(大臣又はその指定する者)である。 ただし、要請を受けた場合これを完全に拒否することは 諸般の事情(防衛政策・政治的な圧力や無医地区における急患輸送の場合は 責任をもってその可否を判断できるものが現場にいないなど)により困難である。 上記のとおり要請を受けた自衛隊は人命を理由にされたら拒否はできないようです また車両事故、航空事故、どちらが生存率が高いでしょうか? 当日は飛行困難な悪天候だったという事を重視していただきたいと思います

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