1人キャンプの面白さや危険

質問

キャンプ場ではなくて山の中でキャンプするのって
危険でしょうか？

クマがいるような場所もありますし。

それともナイフ持参でいけばクマを一刺しすれば死ぬでしょうからサバイバルナイフを持参していけば大丈夫ですか？

1人キャンプの面白さってやっぱりテントで守られてる感じがして生きてるって実感できる点でしょうか？

回答No.3

OnePunchMan · ベストアンサー

Q：
キャンプ場ではなくて山の中でキャンプするのって危険でしょうか？
A：
危険です。山の中は熊以外にも、マムシやヤマカガシ等の毒蛇がいます。
噛まれたら一昼夜もがき苦しみ死にますよ。
キャンプ場の指定が無いと言うことは、それだけ危険な場所だと認識して、極力そこに留まらないようにすることが、賢明かと思います。

Q：
それともナイフ持参でいけばクマを一刺しすれば死ぬでしょうからサバイバルナイフを持参していけば大丈夫ですか？
A：
人の動きより、熊の動きの方が速いので、ナイフで熊を刺す前に、質問者様は熊の爪が刺さって、殺される確率の方が高いと思います。

Q：
1人キャンプの面白さってやっぱりテントで守られてる感じがして生きてるって実感できる点でしょうか？
A：
私自身、家は山の中に建っています。
私の住んでいる山には熊はいませんが、野良猫、イタチ、タヌキは、たまに庭をウロウロしています。
それ以外にも、シマ蛇、アオダイショウ、ヤマカガシ、マムシもチョクチョク出ますし、ムカデも数多く出ます。
昨年は、草刈機で家の裏側の草を刈っていたら、草の下にマムシがいました。
幸い草刈機がマムシに触れる前に気付いたので、襲われずに済みましたが、もし草刈機がマムシに接触したら、間違いなくマムシは襲ってきますし、もし足首にでも噛まれたら、死を覚悟しなければいけません。
何故なら現在地元の病院には、マムシの毒の血清が、まだ確保されていませんから。
そんな状況下に住んでいる者から言わせてもらうなら、テントに守られていても、熊ならそのテントを簡単に壊し、質問者様を餌にすると思いますよ。
特に熊は、人が寝静まった時を見計らって襲ってくるので、気が付いた時には手遅れになると思います。
生きると言う感じよりは、死を覚悟した方のが良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます

>>危険です。山の中は熊以外にも、マムシやヤマカガシ等の毒蛇がいます。
>>噛まれたら一昼夜もがき苦しみ死にますよ。

ヘビはノーマークでした。。これこそ怖そうですね＞＜
クマと違って物音無く迫ってきますもね

>>私自身、家は山の中に建っています。
>>私の住んでいる山には熊はいませんが、野良猫、イタチ、タヌキは、た>>まに庭をウロウロしています。

うらやましいです。恵まれた環境にお住みなんですね。
キノコやらワラビやら取り放題でしょうか？タケノコとかも。

>>草刈機がマムシに接触したら、間違いなくマムシは襲ってきますし、もし足首にでも噛まれたら、死を覚悟しなければいけません。

マムシってそんなに危険なヘビだとはおもいませんでした。
OnePunchManさんはきっとマムシと出会ったら毎回木の棒で追い払ってるんですね。

>>特に熊は、人が寝静まった時を見計らって襲ってくるので、気が付いた>>時には手遅れになると思います。
>>生きると言う感じよりは、死を覚悟した方のが良いと思います。

そのときに物凄いデカイ声をだして威嚇しても無理でしょうかね？

回答No.6

tpg0

こんにちは。

日本の山林は国有地も多いですが、意外と私有地の山林も多いのです。

当然、私有地の山林は勿論のこと国有地の山林であっても無許可でテントを張るなどしてキャンプをすることは禁止されてますから、危ない以前に法を犯すことになります。

私達も、以前に地元から近い渡良瀬遊水地で友人達とテントを張ってキャンプをした時は遊水地を管理する建設省(現在は国土交通省)の利根川上流出張所に出向いてキャンプの理由(アマチュア無線の非常通信訓練のため)を申し出ての許可を得ましたが、勝手に私有地の山林でキャンプをしたら所有者に暴行を受けるようなトラブルになる恐れがありますから、野生の熊どころではないほど危険です。

実際、勝手に山林でバーベキューを楽しんだ後に炭火の不始末が原因と思われる山火事が最近でも起きてますから、管理されてるキャンプ場で使用料を払ってキャンプを楽しんでください。

ちなみに、警察から職務質問を受けた際にサバイバルナイフを持ってると銃刀法違反で検挙される恐れもあります。

お礼

回答ありがとうございます

>>当然、私有地の山林は勿論のこと国有地の山林であっても無許可でテン>>トを張るなどしてキャンプをすることは禁止されてますから、危ない以前に法を犯すことになります。

なかなか私有地だと素人は見分けつかないので入り込むのってこうして考えるとたしかに危ない橋を渡ることになるんです。
法を犯す牢屋に入らなくちゃいけませんもね。。

>>実際、勝手に山林でバーベキューを楽しんだ後に炭火の不始末が原因と>>思われる山火事が最近でも起きてますから、管理されてるキャンプ場で使用料を払ってキャンプを楽しんでください。

キャンプ場でしたいとおもいます。スリル感は減りそうですが仕方ないですもね。自然が沢山あるキャンプ場でしたいです。

回答No.5

nekosuke16

そうですね、今は昔のように熊なども山奥深くに隠れているとは限らないし、年々狂暴になるスズメバチのことも気になるところです。

昨年でしたか、捕獲した熊の胃袋の内容物の中から人間のものとおぼしきものが見つかっています。

地方から都会へと人間が移動するに従って、元々は、山、里山、里という風に人間と動物との住み分けの中で、マタギや木こり、或いは、境界となる里山の管理などが行われていましたが、今は、この里山が消え、人間と動物とを隔てるものが無くなりつつあります。

貴方は、どうも熊をあまく見ているようですが、たとえ、追い払うことができたとしても、それは運が良かっただけの話であり、最悪、熊の胃袋の中に収まる可能性も否定できません。

昔ならば、のんびり星空を眺めながらのキャンプも、殆ど何の問題もありませんでしたが、今は熊の個体数も年々増加傾向にあることも踏まえて、できるだけ生息区域での一人行動は避けた方がいいのではないですか？

ちなみに、熊は一刺ぐらいでは死なないと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます

>>そうですね、今は昔のように熊なども山奥深くに隠れているとは限らない>>し、年々狂暴になるスズメバチのことも気になるところです。

スズメバチなどもいるんですね。山の中はそう考えると敵だらけですよね。
そいつらを倒しながら何日か山の中で過ごすってのもおもしろそうですがたぶん楽しむどころではなくなってしまいそうですね。。
消耗しまくりで。。

>>昨年でしたか、捕獲した熊の胃袋の内容物の中から人間のものとおぼしきものが見つかっています。

怖いですね。そういう話を知るとまさに山奥での寝泊りって
死と隣り合わせなんですねええ。。

>>今は、この里山が消え、人間と動物とを隔てるものが無くなりつつあります。

今後は人口も益々減るんでますますそうなりそうですね。。

>>今は熊の個体数も年々増加傾向にあることも踏まえて、できるだけ生息>>区域での一人行動は避けた方がいいのではないですか？
ちなみに、熊は一刺ぐらいでは死なないと思いますよ。

増加傾向ですかあ。それだけ増えるとキャンプ場であっても場所によっては危険かもしれませんね。一刺しで戦意喪失になったりしないんですね。

回答No.4

eroero4649

一人用テントを持参して山を縦走する人なんかはいますよ。

ただ、テントからガスバーナー、食料、水を全部自分で背負わないといけませんから相応の体力が必要だと思いますけどね。まず20キロを下回るってことはないではないでしょうか。特に水は1リットル1キロですからね。遭難したときの予備も考えると、一泊でも最低3リットル、できれば5リットルくらいは持ち歩きたいですね。
一人キャンプの楽しさは、一歩間違えると遭難するっていうスリルじゃないですかね。

お礼

えろえろさんこんにちわ

えろえろさんはキャンプなどのアウトドアにも精通していたとは！すごい！

>>一人用テントを持参して山を縦走する人なんかはいますよ。
>>ただ、テントからガスバーナー、食料、水を全部自分で背負わないとい>>けませんから相応の体力が必要だと思いますけどね。まず20キロを下回るってことはないではないでしょうか。

そこまでやるならかなりの訓練が必要そうですよね。
今私がやったら途中で消耗してのたれ死んでしまいそうです。

>>一人キャンプの楽しさは、一歩間違えると遭難するっていうスリルじゃないですかね。

結構夏場でも死んでしまう方っていますもね。
まさにeroeroさんは1人で山の中に入り込んで何日か遭難なさった経験して生還されたんですね。

回答No.2

nankaiporks

一人でのキャンプは一人で自然を満喫できるとこなのでしょうね。

ただ、野獣のでてくる場所と河原を避けるべきです。
また、テントを張った場所が民家の近くなら私有地ということもありますから注意が必要でしょうね。
テントは完全に守られるようなものではありません。
野獣はそんなこと関係なくテントを襲いますしね。

お礼

回答ありがとうございます

>>一人でのキャンプは一人で自然を満喫できるとこなのでしょうね。

ですよね。一度したいなあっておもいます。
キャンプ場だと他に人がいるのが苦手なんですよね。。
山までいかなくても人がこなくて安全なところでキャンプしてみたいです。

>>テントは完全に守られるようなものではありません。
>>野獣はそんなこと関係なくテントを襲いますしね。

寝てるときに襲われたらヤバイですもね。。ナイフ持ちながら寝ないといけませんよね

回答No.1

mpascal

「それともナイフ持参でいけばクマを一刺しすれば死ぬでしょうからサバイバルナイフを持参していけば大丈夫ですか？」

その前に熊の一撃で貴方は倒されているでしょう。

お礼

回答ありがとうございます

なるほど。ナイフよりは怒声を出したほうがクマはびっくりして逃げますかね？