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親の寝たきりと認知症の問題は避けられないか?
- 親の寝たきりや認知症について悩んでいます。
- 部長クラスの人が寝たきりの母親について話していました。
- 自分も将来親が同じような状態になるのではと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
寿命が長くなったので避けようがないのかもしれませんね。 >良いのなんて若い時くらいではないでしょうか。 みんな元気で何も考えなければ一番楽しいですよね。 そういう光景を目にすることが少ない核家族が増えたのも大きいのかもしれません。 >親がそういう状態になったらどうすればいいのか あまり身構えていても不安が増すだけではないでしょうか。 あれこれ考えても計画通りにいくものではないですし、その時その時で現状を受け入れながら考えていったらいいと思います。 どのようなサービスがあるのかとか事前に色々な情報を耳にしておいて損はないですけどね。
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>>親がそういう状態になったらどうすればいいのか、心構えをお願いします。 自分が面倒を見なくてはならないという自覚だけで、それ以外はそうなってから考えれば良いんじゃない? どういう不自由が起きるのか形は様々だから対策までは事前に打っておけないと思うよ。 逆に、自分がそうなった時の心構えってしていないでしょ? それと同じ。 年齢が上がれば不自由が起きる可能性は上がるけど、健康的な人が20代で癌になったり、30代で脳梗塞おこしたり色々可能性は有る。 「そうなったらどうしよう」と心構えなんてしてないでしょ? >>フリーターの弟が親の面倒を見るかどうかも不明です。 弟が面倒みると決まっているわけでもないですよね。。。 私も弟が居て、同居ではなくとも地元に居るという貴方と似た形です。 私は、面倒を見なくてはならないという自覚は有ります。 でも、それが=「仕事を辞めて地元に戻る」とは思っていないので、面倒を見て欲しいのなら親の方がこちらに来ればいいと思っています。 親が地元を離れたくなく、且つ弟も面倒を見られないのなら兄弟でお金を出してホームに入れるとか、弟が面倒を見られるのなら自分は面倒を見られない分、自分はお金で援助するとか 形は様々ですが、起きてから考える事かなと思っています。
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ありがとうございました。
私は質問者さんとさほど年齢は変わりませんが、母を突然病気で亡くしました。 倒れて集中治療室のお世話になったままだったので、自分で介護はしませんでした。 ただ、こう言っちゃ何ですが、母はものすごく幸せな亡くなり方だったんです。 倒れる直前まで元気でサークル活動をし、冷蔵庫にはその日の夕飯の準備がきちんとしてありました。 色々な人に慕われ、葬儀には予想もしていなかった数の人が押し寄せ、香典返しが足りなくなるという… 私は遅く生まれた子だったので同年代と比べて親がかなり高齢です。 だから20代の時から両親の介護の心配はよくしていました。 質問者さんが今回お書きになっていることと同じこと、よく思ってましたよ。 でも寝たきりになるような心配を忘れるくらい両親ともに元気だったので、今回のことは本当に突然のことだったんですが。 それで思うのは、そういう事態になるともう、雑談のようなテンションでしか話せないんですよ。 あと、電車に…云々は、また別の話です。 散文的な投稿で申し訳ないです。 未経験の人にどう言えばわかってもらえるか、ちょっと迷いつつですが… とりあえず、どうにかなりますし、なるようにしかなりません。 その時後悔しないようにご両親と付き合うこと、それと、ご自身のことをしっかり毎日きちんとすることです。 結婚するもしないも、どちらにせよ腹を括って、自分の人生をしっかり生きればまず大丈夫ですから。
お礼
ありがとうございました。
- in_go_landload
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還暦過ぎのオジサンです。女房は既に亡く、一人娘との父子家庭です。 私自身は幸いにも?両親とも既に他界していますので『介護』は卒業しています。 よく中学時代の友人たちと温泉に行くのですが、この連中の共通点はみな『介護』は卒業していること。 同期や後輩で親御さんの介護で会社を移ったり、毎週終末に故郷に帰っている者も多いです。 私自身がもう少しすれば『介護』される立場ですから言えるのですが、親の役目って授かった子供を育て社会のお返しするまでなんです。後は子供の自由。親には子供の足枷になる権利なんてありません。 ですから、私は娘には自分で自由に生きるように言っています。私が『孤独死』してたって、どうせ死ぬときは一人なんです。認知症になったら、友人に施設をやっている者がいますので、彼に電話して手配を頼むように言ってあります。「わざわざ訪ねてくる必要なんてない。どうせ分からなくなっているのだから。」って。 まぁ、私自身の望みとしては娘夫婦(まだ結婚さえしていない!)に看取られながら「もうちょっと生きていてくれたら・・・」なんて言われながら息を引き取ることです。『惜しまれて死ぬ』ってのが一番。これを逃すと、所謂『死に時を逸した』ってやつでしょうね。でも、こればかりは人事では如何ともし難い。ですから私に出来ることと言えば『健康に良い』とか『長生きできる』なんてことを避けて通ることくらいですね。ですからタバコもまだ吸ってます。でも肺が未だに健康なのは困ったことです。(笑)
お礼
ありがとうございました。
まずお金を貯めておく、弟さんと共同作業、介護の予備知識、福祉の援助をできるだけ受けながら老いを応援する(市役所の窓口で聞く)、あなたは地元の就職も考慮する、そういう選択肢もあるかもしれません。 しかしできればボケてほしくない、まずは転倒骨折をしない(自由を奪わない)、太らない、転ぶ原因になる酒、、薬(精神系、鎮痛、睡眠薬など)夜中のトイレの回数を減らす(緩やかな運動と筋トレ、作業)、そして最後まで楽しみを持たせることで脳への刺激を期待します。たばこは吸わないほうが良いです。呼吸器系だけではない、循環器も大事です。平和ボケ、と言いますが、弟さんを思うあまりボケない可能性があります。ただし経済的な困窮は困るので、とにかくお金を節約、貯めておくことです。私の親は日にちが分からなくなるようです。しかし帰国したときの嬉しそうな顔、待っていてくれる顔がまだ私に期待を持たせます。福祉の手を借りながら、最後の親孝行をするつもりです。
お礼
ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
人生の虚しさを感じました。 ↑ その通りです。 親を見て、人生とは、人間とは、と 考えるのです。 良いのなんて若い時くらいではないでしょうか。 ↑ 老年的超越、というのがあります。 近年、世界的に老人の研究が進みまして、 寝たきり老人でも、実に豊かな精神生活を送って いることが判ってきました。 これには調査した学者も驚いています。 90歳を過ぎれば苦痛も恐怖もなくなり、 100歳を過ぎれば、感謝の念に包まれる。 そういう老人が多いことが判ってきました。 ワタシなども、歳食ったいまが、精神的に非常に 安定している感じがします。 親がそういう状態になったらどうすればいいのか、心構えをお願いします。 ↑ メメントモリといいます。 親のそういう状態をみて勉強するのです。 親は最後の教育をしているのです。 話しは違いますが、心構えよりも、金銭的な 準備の方が大事ですよ。 寝込んだりした場合、介護は大丈夫ですか。 共倒れになりませんか? ワタシの両親は、さっさと老人ホームに入居して しまいましたので、非常に楽です。
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ありがとうございました。
- soramn
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その時が来たら考えればいいんじゃない?
お礼
ありがとうございました。
- neutrino_86
- ベストアンサー率24% (46/188)
私の母はガンで亡くなり、父は認知症が進行して亡くなりました。最後は色々ですが、皆同じで、そういうものです。他の生き物とそんなに違いはありません。
お礼
ありがとうございました。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
人は必ず死にます。歳もとります。これは動かしようのない事実として受け入れるしかありません。 私の母親は死ぬ前にボケました。父親はガンで死にました。でも、どちらもそこそこの年齢だったので、子供としては諦めはつきました。寿命だなと。仕方ないと。 でも、他人に話す時は普通の雑談のようにそれを話したとしても、内心では、もう少しなんとかならなかったのかとか、元気なうちにしてあげられることはなかったのかとか、モヤモヤした気持ちを持っていたのも事実です。ただ、それは他人に話しても仕方がないことだから言わないだけですね。 自分もいつか死にます。ボケるかもしれません。いつか必ずそうなるのだから、そうなる前の人生を大切にしないとなと思います。とか言いながら、明日突然事故に巻き込まれて死ぬことだってあるかもしれないわけです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。