脅されてる？困ってます

質問

先日、私の職場の人のコレクションを私経由で私の知人に売りました。是非買いたいと言うので。職場の人が設定した金額を伝えて、その金額で買っていただきました。そしてすぐに職場の人にお金を渡しました。その翌日、買っていただいた方から連絡があり、一般的な相場の金額とかなり差があるから、返金して欲しいと連絡がありました。もうお金を渡してしまった後だったので困ってると、次々にいろいろ酷い事を(騙した等凄い剣幕で言われました)言われました。私はもの凄く怖くなって、何とかしますと答えたら、私が代金の弁済をしないと法的手段を取ると言われました。私は全く騙すつもりもなかったので、もの凄くショックを受けてしまい体調にも出て来てしまってる状態です。この場合はどうすればベストなんでしょうか？皆様の意見を聞きたく相談させていただきました。よろしくお願い致します。

回答No.5

eroero4649

＞一般的な相場の金額とかなり差があるから、返金して欲しいと連絡がありました

取引なので、その値段で合意が成立したらそれが『適性な値段』です。
例えば株なんてその典型ですよね。何かあったらバーッと上がる。2000円の値段で買った株が1500円に下がったからといってその会社に差額を払えといったところで通用しません。
だから一般的な相場と違ったとしても、その買い取った人と売る人がその値段で合意したらそれが「適正価格」なのです。何もこっちは千円で売りますといって、千円出したら他に手数料が千円です、合計二千円払ってくださいってやったわけでもないじゃないですか。

その人に対する返答はシンプルですよ。「でもそんなこといっても、もし売った値段が相場より安かったら得したってそのままにしたんでしょう？安く売りすぎたから追加でお金を払ってくれったってあなたも応じてくれないでしょ？」です。「その値段をつけたのは、あなた自身です」ってことですね。

法的手段という言葉を使うあたり、相手もなかなか性根が悪いやつですね。最初からそういってお金を戻す魂胆だったと思います。
法的手段といわれたら「はいどうぞ。構いませんよ。弁護士さんからの連絡を待っています」で結構です。窃盗じゃないし民事不介入だから警察は動きませんし、弁護士のところにいけば一笑に付されるでしょう。
大事なことだからくり返しますが、その売った相手は最初から難癖つけてお金を払わせようという魂胆で質問者さんに接していると思います。

参考：いよいよしつこくなったら「この電話は録音しています。お金を払えっておっしゃるなら、警察に恐喝で訴えますよ」で逆転裁判です。「高い値段で買わされた」は民事ですから警察不介入ですが、「オトシマエをつけて金を払え」は立派な恐喝です。

お礼

ありがとうございます。そうなんですね。何か少し救われた気がしました。本当に脅しのように何度も言われてるので、冷静になれなかったです。悪い事してしまったのかな・・・と思ってしまって。またあまりにも酷いようなら、私も相談します。