歯の2年保障について

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  • 歯のクラウン、ブリッジの2年保障での質問です。
  • 最近、歯医者で歯の2年保障というもの聞きました。その歯科医院の言い方では、歯の治療は2年以内は同じ場所の治療は保険ではできないという説明でした。
  • 補綴物維持管理料を算定するかしないかは医院に任されているらしいのですが、2年以内は全額負担のリスクがあっても算定している理由はなんでしょうか?医院が管理料を算定していたとして、私が通っている歯医者が2年以内は保険で治療できないような言い方をしてくる理由はなぜでしょうか?補綴物維持管理料を払っていればそのような説明は全く不要で仮に説明するとしたならば「もし2年以内に何かあっても当医院で全額負担するので安心してください」が普通な気がします。仮に算定していなかった場合は再製するのに7割患者が負担するようなことが書かれておりました。補綴物の7割負担って少しきついので他の医院へ行って3割で保険適用で作ってもらえばそっちのほうがいいように思えますが、いかがでしょうか?
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歯の2年保障について

歯のクラウン、ブリッジの2年保障での質問です。 よろしくお願いします。 最近、歯医者で歯の2年保障というもの聞きました。 その歯科医院の言い方では、歯の治療は2年以内は同じ場所の治療は保険ではできないという説明でした。 私の認識では歯の治療は2年以内でも出来るけど、クラウンやブリッジに関しては保険適用できないという認識でいました。でもその医院の言い方では治療そのものが出来ないような言い方でした。つまり2年以内の虫歯の再発や不具合があっても保険適用はきかないということです。 しかしインターネットなどで調べるとやはり、補綴物にのみ保険適用がきかないということで、もし2年以内に補綴物に何か問題が生じて、再製しなければならなくなった時のために、歯医者は補綴物維持管理料は算定しているところがほとんどだと書いてありました。 その場合はその医院が全額負担しなくてはいけないという法律なのかルールが存在しているようですが、ただこんなリスクがあるのならこの補綴物維持管理料は逆に算定しないほうがいいように思えます。それなら歯医者は負担せずに済むのでそっちのほうがいいのでは?と素人では考えてしまいます。 ということで質問ですが、 1.補綴物維持管理料を算定するかしないかは医院に任されているらしいのですが、2年以内は全額負担のリスクがあっても算定している理由はなんでしょうか?(ほとんど歯医者が算定しているとネットでは書かれておりました) 2.医院が管理料を算定していたとして、私が通っている歯医者が2年以内は保険で治療できないような言い方をしてくる理由はなぜでしょうか?補綴物維持管理料を払っていればそのような説明は全く不要で仮に説明するとしたならば「もし2年以内に何かあっても当医院で全額負担するので安心してください」が普通な気がします。負担したくないのでそう言っているだけなのでしょうか?それかただ単にルールを勘違いしているのか?でも歯医者がルールを知らないなんてあまり考えられないと思いますが、ただそう言ってるのは院長先生なのです。 3.仮に算定していなかった場合は再製するのに7割患者が負担するようなことが書かれておりました。補綴物の7割負担って少しきついので他の医院へ行って3割で保険適用で作ってもらえばそっちのほうがいいように思えますが、いかがでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

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  • ysmap
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回答No.1

1.補綴物維持管理料を算定するかしないかは医院に任されているらしいのですが、2年以内は全額負担のリスクがあっても算定している理由はなんでしょうか?(ほとんど歯医者が算定しているとネットでは書かれておりました) ※患者さん一人で考えるとリスクがあるかもしれませんが、トータルで考えると再製作になるケースの方がわずかなので補綴物維持管理料を算定した方が診療報酬が多くなります。 2.医院が管理料を算定していたとして、私が通っている歯医者が2年以内は保険で治療できないような言い方をしてくる理由はなぜでしょうか?補綴物維持管理料を払っていればそのような説明は全く不要で仮に説明するとしたならば「もし2年以内に何かあっても当医院で全額負担するので安心してください」が普通な気がします。負担したくないのでそう言っているだけなのでしょうか?それかただ単にルールを勘違いしているのか?でも歯医者がルールを知らないなんてあまり考えられないと思いますが、ただそう言ってるのは院長先生なのです。 ※私なら保険診療のルールに従いますが・・・ 2年以内に何かあった時に相談されてはいかがでしょうか? 3.仮に算定していなかった場合は再製するのに7割患者が負担するようなことが書かれておりました。補綴物の7割負担って少しきついので他の医院へ行って3割で保険適用で作ってもらえばそっちのほうがいいように思えますが、いかがでしょうか? ※患者さんの負担が7割でなく医院の保険請求が再製作の場合、所用点数の7割の請求になるので患者さんの窓口支払いは7割の保険点数の3割負担です。

cadcadcad75
質問者

お礼

大変、わかりやすく説明していただき、ありがとうございました。 納得できました。 補綴物維持管理料を算定していようがいまいが、再製作になった場合、患者さんの負担は少ないんですね。安心しました。 今度歯医者へ行った時にそのことを言われたら尋ねようと思います。

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