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【アメリカの歴史】なぜアメリカはベトナムを欲しがっ
【アメリカの歴史】なぜアメリカはベトナムを欲しがったのですか? ベトナムが欲しかったからベトナム戦争をしたのですよね?
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【アメリカの歴史】なぜアメリカはベトナムを欲しがったのですか? ベトナムが欲しかったからベトナム戦争をしたのですよね? ↑ 欲しいというのではなく、社会主義国家化を 怖れたからです。 米国は、領土欲の少ない国です。 ○ ベトナムはフランスの植民地でした。 そこでホチミンが独立運動を展開し、これに対して フランスは傀儡政権を作り対抗させました。 第一次インドシナ戦争です。 この戦争でフランスが敗北し、ベトナムは 南北に分断され、南は米国をバックにした 政権が出来、北はホチミン政権が出来ました。 ところが南は汚職などで腐敗したため、チャンスと みた北が南を攻撃し統一にでます。 北はソ連、中国が援助していましたので 米国はこれを共産主義化とし、介入することに なりました。 ベトナムが社会主義化したら、近隣諸国も ドミノみたいにして社会主義化してしまう。 これをドミノ理論といいます。 それでトンキン湾事件を仕掛け、ベトナム戦争に 本格的に介入します。 尚、トンキン湾事件は米国のヤラセであったことが 後に暴露されました。
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回答No.1
http://vietkara.net/knowledge/history/ 話が長くなりますが、ざっくりいうと、「国を欲しくて戦争したわけじゃない」ということ。フランスとソ連と現地民との戦争に、口を出して仲裁してみたけれど、うまくいかなかったので武力行使したってこと。 最初にお節介を焼いた戦争といえますね。 >>ベトナムが欲しかったからベトナム戦争をしたのですよね? そうではありません。
お礼
みなさん回答ありがとうございます