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60過ぎて、結婚も仕事もしていない人
- 70代で一度も結婚した事がなく仕事をしていた期間も10年ほどしかない、一風変わった人がいます。
- 皆似たり寄ったりの50代以上の人達です。それぞれに事情があるのだと思いますが、ただの頑固者や拘りの強いグズにしか思えません。
- 結婚は義務ではないですが、労働は義務です。それさえ果たせないって何なのでしょう。
- marumains
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質問者が選んだベストアンサー
私もその１人 ３０代で身体に不調が出始め続けてきた仕事ができなくなった事もあり 厄年過ぎから親の在宅介護に専念 還暦を過ぎても介護は終わらない 今から結婚しても嫁の収入に頼りたくない 生活保護の暮らししか待っていない 相手のためにもその気にはならないですね ただ 友達や親友はいますし 暴言を吐く事も無く 生きてる意味を感じない点は同じかも知れませんが だからどうしろと言われても困ってしまうしだいです この世に存在しない方が良いんでしょうけど 許される範囲内ではグズグズ生きる以外の方法が分からない まだ介護を放棄するのは悔やまれる 私は外見では分からない病を実際に経験していますので望み通りにできない不甲斐なさは理解できるつもりでいます 好きとまで思ってないですが続けるつもりだった仕事を続けられなくなった いつ起きるか分からない体調不良（症状を書き込むと個人特定できそうなのですみません） アルバイトでも突然の休みでも雇ってもらえる仕事は皆無に近い 日雇いなどキツイ仕事は週１さえできるかどうか そこへ在宅介護の要求 心のストレスは大きいです 私自身が周りからどう見られているか分かりませんが 一風変わった性格に病んでしまうのも仕方ないと感じます 腕や足を切り落とした方が楽になるんじゃないかと考えた事もあります 周りに迷惑の掛からない終り方を考えた事も多々あります 病人は障害者では無い 見た目は五体満足 優遇されるものは何も無いです 体調が良いから外出できる 悪くて自宅に引きこもっている状況は知られる事が無い 努力や根性で済むなら医者は要らない 働いていなくても親の負担などで国民年金に加入していれば年金受給できます 企業が半分負担するか個人が全額負担するかの違いだけです ただ 私の時代に義務という認識は無かったです 引っ越しで住民登録や国民保険などの手続きを行っても国民年金への案内は皆無でした 部署が違うのかも知れませんが 親の扶養 無職 収入無しと告げても言われなかった その時点から加入していれば２５年に足りたのに 義務と表面化したのは年金問題が浮上してからだと思います その時点で知らされても今からでは２５年に至る事は不可能 役所からは加入を拒否される そういう人が多数だから１０年に短縮された 役所では無く年金事務所が担当 問題発覚後にできた制度か分かりませんが ５年間の後納と２年間の免除がある 毎月の保険料より少ない額を貰っても生活保護は回避できない 現状で毎月の保険料を捻出するには生活費を削るか親の介護サービスを削るか ２ヶ月分の出費が可能かどうか 在宅介護を務めた上げた子供に遺族年金は支給されない 保険料が払えなくなる 無駄な出費に終わってしまう可能性がある 親の死は予見できない １０年に見たなくても返金して貰えない 行政の失態と感じるものの 集めていても足りないのが昨今の現実 どちらが良いのかは分からないです 一風変わった人になってしまい 長くなってすみません
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
御説ご尤もなのですが、 知的身体的等々の諸種の環境の人が おられ、marumains先生の ご高説に従いたくても従えない人が 大勢おられます。 そうした人たちに marumains先生の救いの手を伸べて 頂きまして、ご高説のことが 実現できるようにして頂けると 幸いで御座居ます。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
実際に沢山いるので、もうあきらめの境地です。 中には働くのは馬鹿がやることだと豪語する人もいます。上手にやれば行政が死なせないからと。ずっと生活保護で暮らしています。 信じられないでしょうけれど、本当に今まで仕事をしていない人もいます。 小金に困らないっていうのが理由のようです。 親がある程度の財産を持っているとか。家が自己所有で家賃が要らないとか。 若いころに介護要員にされて・・・というのはよくある話。そのまま行き遅れて、仕事も続かず、これまでやってきたっていう人は、案外いる。 私もあなたの意見に同意しますが、それもまた一つの考え方に過ぎないのでしょうね。 労働は義務ですが、消費もしていると思うので、社会的貢献度はある程度あると思うんですけど・・・・。どうなんだろう。ずっと生活保護でやっている人には、本当に困っている人に行き渡らずに、死亡事故なども起こっているのに、行政が正常に機能しているとは思えないですよね。 信じるしかないんでしょうね。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
相手の情報をあまり良く知らないで非難するのは如何なものかと思います。 まずは結婚に関してはこの世代の人は男性の数に対して女性がかなり少なかった世代 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2013np/ 男性と女性の結婚年齢が４から５歳あると考えれば判ります、男女比のグラフを見れば６7歳位の男性の場合は圧倒的に女性が多かった、逆に女性は結婚する相手が少なかった、それが64歳位になると逆転状態になります、また当時、仕事に走り結婚しない女性も増えました。 これらを考えると、結婚したくても出来ない人は結構いましたよ。 また就職に関しても、会社員だけが仕事ではありませんよ、それに、小説家や画家など一仕事しているかなんて解りませんし、有名でない、自称という人もいます。 また体か弱いと言うのが、実は心臓病だった場合、出来る仕事はかなり限られる場合がありますから、詳しい情報もなく、非難することは良くないと思います。
- aneq
- ベストアンサー率16% (145/868)
私は50代ですが、会社勤めの経験は20代までで、30代以降就職はしていませんし、結婚もしていません。つまり、あなたの目から見たら「クズ」ですよね。 但し、私の場合は、家で好きなことをして暮らしていますが、頭を使って投資などで資産を運用しているし、税金もたっぷり払ってますので、他人にとやかく言われる覚えはありません。 私から言わせてもらえば、働いているとは言っても、向上心もなく、将来性も発展性もない仕事をして、何年働いても貧しいままとか、経済力がないから必死で婚活して、たいして好きでもない男性と結婚して、楽しくもない生活でぶーぶー愚痴を言いながら、できの悪い子供を育てたとか、そんな連中に自分はちゃんとしていると威張られても、まったく認める気にはなれません。 要するに、働いているかどうかとか、結婚したかどうかじゃなくて、「お金を持っているかどうか」なんじゃないですか。 お金があるなら、働かなくたって、結婚しなくたって、何かあってもきちんと責任を取れるし、社会に貢献もできるけど、逆に、お金がないなら、働いていようと、結婚していようと、何かあっても責任は取れないし、社会に貢献もできないってことです。 お金がないのに怠けている人は私だって嫌いですが、働かないとか結婚しないと言うだけで、人を侮辱するのはちょっと違うんじゃないかなと思いますよ。ちなみに、納税は義務だけど、労働は義務じゃないでしょ？
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私が子供時代の頃ですから昔のことですけれど、私が住む市の市長で地元では有名な大きな会社の社長にもなってた70代の男性は何人かの妾(めかけ)を囲ってましたので 、私が住む町内にも市長の妾になってた60代の女性が住んでましたが、当然のように結婚したことがない独身の美人女性で仕事もせずに妾として高額な妾手当てを貰ってたようですから毎日のように高そうな服を着て子供ながらに羨ましいと思う裕福な暮らしをしてました。 その後、この会社社長で市長だった男性が亡くなりましたが、恐らく遺言書があったのか遺産の一部を相続したようで会社社長から宛がわれてた家を新しく建て直してますので、ホームレスのような浮浪者の生活とは雲泥の違いがあると思いますけど「あの人は妾だから」と陰口は叩かれてました。
- Vanilla-essence
- ベストアンサー率25% (16/64)
何が正解か、なんて無いのですよ。 人は働き、努力すべき。 それは、貴方の考えです。 その人にとってはその生き方が、 たとえそうせざるをえなかったとしても 正解ならそれでいいんですよ。 人の事はいいじゃないですか。 自分がちゃんとしていれば。 たいたい、みんな同じように生きるなら どこかの北の国みたくなっちゃいますし ね。 あと、貴方はその人みたく 働かなくても生きてこられたのが 羨ましいんじゃないですか？ だから、そんなに気になるんですよ。 クスッ
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
こういう人達は、男女問わず何処にでも一定数いるものだと 思いますが、皆さんの周りにもいますか。 ↑ いますよ。 半分ヤクザみたいな人ですが。 若い頃散々あそんでいましたね。 努力が足りないのでは？頑張り方を間違ってない？と思えてならないのです。 ↑ 生活保護を受けている人を調べた人が言っていましたね。 これは知力の問題だ。 警察の知り合いに聞いたことがあるのですが、 生活保護受給者にはヤクザが多いとのことです。 ヤクザという職業はないので、彼らの多くは無職です。 だから、生活保護を受けやすいのです。 小田原市役所で、なめんなよ、というＴシャツが 問題になりましたが、あれもヤクザ対策という 面がありました。
- cat-in-boots
- ベストアンサー率29% (227/768)
別に過去に背活保護に頼っていたわけでもなく、親のすねかじりで生活できる環境の人ならいいじゃないですか、余計なお世話ですよ。 結婚、してなくてもいいじゃないですか、一人で生きるという信念の結果なのかもしれないです。 ただ将来は不安でいっぱいですね、それは確かです。 誰も看取ってくれない、最後に「あ～若い時に・・・」って嘆くかもしれないです。 でも、それはその人の人生で、あなたがどうこう言う事ではありません。
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
もっとこうすればいいのにと思える人は、 努力が足りないのかもしれませんが、 努力しようという気持ちが摘まれてしまう（萎えてしまう）環境だったために、 努力しなくなったというのもあります。 環境は大きく影響します。 就活で５社面接を受けて採用された人が、 何十社受けてもダメだったので諦めてしまった人を見て、 もう少し頑張ればいいじゃん！と思うかもしれませんが、 それは自分の物差しで見て感じたことであって、 同じ立場になってみたことがない人の感想でしかありません。 同じ立場というのは、同程度の容姿、同程度の幼少期の家庭の裕福度、同程度の面接の機会という意味です。 あなたより、もっと不利な条件で努力して成功している人から見れば、 あなたは自分より弱者をわざわざ探して、見当たらなければ仕立て上げ、わざわざ悪く言う小さい人と見えるかもしれません。 自分の感想は相対的なものでしかないと思った方がいいですね。
