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ジョルダン開曲線の存在の証明はこれで正しい?

jcpmuturaの回答

  • jcpmutura
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回答No.5

すみません。(定理2)は誤りなので取り消します あらためて γ_kを次のように定義します D={z||b_k-a|>|z-a|>|z-b_{k+1}|} x=a+{1/(k+1)}(b_k-a)/|b_k-a| y=a+{1/(k+1)}(b_{k+1}-a)/|b_{k+1}-a| とすると |b_k-a|>|x-a|=|y-a|=1/(k+1)>|b_{k+1}-a| だから 線分(b_k)x上の点でb_k以外はD内の点 {(b_k)x}-{b_k}⊂D 線分(b_{k+1})y上の点でb_{k+1}以外はD内の点 {(b_{k+1})y}-{b_{k+1}}⊂D だから D内でx,yを結ぶジョルダン開曲線γがある 線分(b_k)xとγの共通部分 γ∩{(b_k)x}は閉だからb_kに最も近いx_k∈γ∩{(b_k)x}がある 線分(b_{k+1})yとγの共通部分 γ∩{(b_{k+1})y}は閉だからb_{k+1}に最も近いy_k∈γ∩{(b_{k+1})y}がある D内でx_k,y_kを結ぶジョルダン開曲線γ'⊂γがある γ'∩{(b_k)(x_k)}={x_k} γ'∩{(b_{k+1})(y_k)}={y_k} だから γ_k={(b_k)(x_k)}∪γ'∪{(b_{k+1})(y_k)} はb_k,b_{k+1}を結ぶジョルダン開曲線となる

catalina2012
質問者

お礼

遅くなりまして大変申し訳ありません。ちょっと混乱中です。 Noで線分ではないと旨を承知しました。 一直線上に並んでようが >> B[a,|b_k-a|]\B[a,|b_{k+1}-a|) > これで考えるとこの閉包は連結なのでb_kとb_{k+1}とを結ぶジョルダン開曲線が > 引けて二つ目の画像のようなケースは避けれるのですね。 から,No2のケースを避けれるジョルダン開曲線γ_kが任意のkに対して引けちゃうので, わざわざ,具体的にγ_kを定義してあげなくても,後は, > Γ:[0,1]→C^n > k∩Nに対して > (k-1)/k≦t<k/(k+1)の時 : > となるジョルダン開曲線となります で証明は終りになるのではないでしょうか?

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