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ジョルダン開曲線の存在の証明はこれで正しい?
jcpmuturaの回答
- jcpmutura
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すみません。(定理2)は誤りなので取り消します あらためて γ_kを次のように定義します D={z||b_k-a|>|z-a|>|z-b_{k+1}|} x=a+{1/(k+1)}(b_k-a)/|b_k-a| y=a+{1/(k+1)}(b_{k+1}-a)/|b_{k+1}-a| とすると |b_k-a|>|x-a|=|y-a|=1/(k+1)>|b_{k+1}-a| だから 線分(b_k)x上の点でb_k以外はD内の点 {(b_k)x}-{b_k}⊂D 線分(b_{k+1})y上の点でb_{k+1}以外はD内の点 {(b_{k+1})y}-{b_{k+1}}⊂D だから D内でx,yを結ぶジョルダン開曲線γがある 線分(b_k)xとγの共通部分 γ∩{(b_k)x}は閉だからb_kに最も近いx_k∈γ∩{(b_k)x}がある 線分(b_{k+1})yとγの共通部分 γ∩{(b_{k+1})y}は閉だからb_{k+1}に最も近いy_k∈γ∩{(b_{k+1})y}がある D内でx_k,y_kを結ぶジョルダン開曲線γ'⊂γがある γ'∩{(b_k)(x_k)}={x_k} γ'∩{(b_{k+1})(y_k)}={y_k} だから γ_k={(b_k)(x_k)}∪γ'∪{(b_{k+1})(y_k)} はb_k,b_{k+1}を結ぶジョルダン開曲線となる
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