ペットロスの克服方法

質問

ペットロスの克服の仕方を知りたいです。大好きな愛猫が先月、慢性腎不全で長い闘病の末、亡くなりました。いまだに寂しくて、毎日毎日泣いてばかりいます。そして動悸や過呼吸があります。写真は見たりするけど、動画は見れません。完全なペットロスです。今日、精神科に行ってきました。そしたら、パニック障害と言われました。うつ傾向もあるとも言われました。薬ももらいましたが、これでペットロスを克服できるのでしょうか？さっきも愛猫の骨を抱きしめ、号泣してしまいました。どなたか、ペットロスの克服方法を教えてください。

回答No.1

hourousya2 · ベストアンサー

さぞかし辛かったでしょう・・・
自分は１６歳の時、１０年飼った愛犬を病気で亡くしました。それはもう突然で、
頭の中が真っ白になり全身の血液が足先に落ちてゆく感覚になりました。今でも覚えていますよ5月１５日の木曜日だったことを。何十年たっても忘れてません。
ご飯の茶碗を見ただけで辛くなり、とりあえず仕舞おうとしましたが、余計につらくなりました。だから早く忘れようと無理をしたら駄目ですよ。
自分の家族なのだから仕方ありません。経験したからから言えることですが時間がゆっくりゆっくり解決してくれます。忘れるんじゃないんです。
受け入れて心の中に入ってくれたような気がします。そしてこう思えるようになりました。
これだけ家族に愛してもらって最高の人生だったろうなぁと・・・
自分たちも大事なかけがえのない時をもらったと・・・
今は、いっぱいいっぱい泣いてください。そして一緒にいてあげてください。
あなたの愛猫はあなたに感謝していますよ。間違いなく。
お体を大事になさって下さい。

お礼

ありがとうございます。読んでるだけで、涙が出てきました…。悲しいことを思い出させてすみません。やはり時間ですかね…。私以外の家族は、みんなもう心の整理ついてるのに、私だけいつまでも心の整理ができず、いまだに泣いてしまうんです。最後は、私が寝ずに看病しました。そして、私と一緒に寝てくれました。それまでは、私と寝ることなんてなかったのに。大好きな母とばかり寝ていたのに。だから母が嫉妬してました。だからでしょうか…布団に寝ると思い出すし、愛猫の臭いがするんです。無理に忘れたらダメですよね…。忘れようと思っても臭いがついてるから、忘れることもできない。大好きだったし、幸せもたくさんもらいました。そして楽しかった。今はたくさん泣いていいんですよね。いつか、泣かずに心の中に入ってくれる日を待ちたいです…。

回答No.6

sutorama

まず、遺骨をしっかりとした供養をしてくれるお寺に預けてください

そこでしっかりと、質問者様立会いのもと、お経をあげてもらい供養してもらいましょう

そこまで愛されていたのでしたら家族ですよね

家族の死は必ず訪れ、誰にも避けられない出来事です

ですので、家族をしっかりと供養し、毎月でも墓前に出向き、お花とお線香をあげましょう

家族の死と捉えるのか、ペットロスと捉えるのか・・・・だと思います

お礼

ありがとうございます。お骨は火葬していただく際に、お経はあげていただきました。そして家族と話し、家に仏壇を作り、そこに置いています。写真もたくさん…。そしてエサや水をあげています。お線香もあげています。
でも話しかけても、もう鳴いてくれないし、動いてもくれないので、とても悲しくなります。母も自分の両親(私の祖父母)に、何度か話しかけています。寂しいみたいで…。亡くなってからもう何年にもなるのに…。
愛猫も家族です。家族の死ですが、やはりもう一度会いたいです…。

回答No.5

t2grp

こんにちは　No.4です
貴方様のお礼コメントを読んで、私もまた泣いてしまいました　貴方様の求めてた答えになってませんでしたね
　ペットロスの克服方法は、ベストな解は無いと思います　今貴方が気持ちの赴くままで良いと思います　ただ亡くなった愛猫さんが無事に天国に上れるように、ペットの幸せを願うことですかね？　ただ本当は私も知りたいです　というのは、時間が解決してくれるというのは頭では十分理解してるし、実際母犬が亡くなって来月で2年になります　個別火葬もしたし、合同法事も参加したし、仏壇も準備してお骨も飾ってあるので、区切りは着けてきて段々悲しい思い出が消えて、楽しい思い出のみ残るはずですが、私の場合は先述したように、あるきっかけによりペットロスが再発するようになりました　残念ながらまだ「楽しい思い出」には変わらず「また逢いたい」になってしまうようです　きっかけは主に貴方のような他人様のペットとの別れの書き込みが多いですが、最近は亡母犬の「ある1枚の写真」がきっかけで「また逢いたい」心情に引き戻されてしまいした　「ある1枚の写真」は、何気ない普段の散歩中の写真の1枚なので、撮影者=散歩当事者のカミさんとしてはスルーものでしょうが、私にはこの「ある1枚の写真」をそれ以後見ることができません　病死直前の写真は敢えて遠ざけてますが「ある1枚の写真」はまだ病気が発覚してない頃の「日常の散歩の1コマ」の1枚です　何故だか分かりませんが、私はタイムマシーンでその場に引き戻されたような錯覚に陥る感覚がありました

長い闘病での別れは心身共に想像を絶する体験でしたでしょう
知人でも貴方と同じように愛犬を腕枕で最期まで看取った飼い主さんもおります
でも愛猫さんはきっと貴方に感謝して「もう貴方を解放してあげよう」と思ったのでしょう
私も猫には詳しくないですが、お母様ではなくて貴方と添い寝して逝きたかったんだと思います　動物は死期が分かると言われてますからそれが愛猫さんにとっての一番の希望だったのでしょう　きっと感謝しているし、「虹の橋」と言われる天国の手前の橋できっと貴方を待っていてくれます　だからしばらくのお別れなのです

他のご家族さん達のご意見は、個々のとらえ方があるので一概には言えませんが、私達夫婦は子供が居なかったので、母犬は唯一の娘でした　他人様からは1ペットでしょうが、私達夫婦にとってはかけがえのない大切な家族でした　それは同じ立場の人でないと理解できないでしょう　さらに言ってしまうと私は貴方様では無いので残念ながら全く同じ気持ちは理解できないと思います　実は私も、うつ病から精神科に16年以上通院してます　10年前からは健常者と同じ仕事まで復調しましたが、未だに投薬は必要です　だから人に比べて精神的にも弱いのはあるのでしょう　加齢もあるでしょうが、さらに涙もろくなりましたね　「男なので人前では泣くな！」と教えられてきましたが、今は貴方様のような書き込みや記事を読むと、電車の中でも泣いてしまい困ってます　貴方にできるアドバイスは「薬は一時的に不安定な貴方の心を助けますが、それはある所までで、最終的には貴方自身の力で乗り越えるしかない」ということです　様々な抗うつ薬や抗不安剤等は9割近く試したかもしれません、合う合わないや分量、組み合わせ等はその時点での患者さんの体調や、主治医の判断等、それぞれなのでベストな解は一つでは無いです　ただ共通することは前述した「薬は一時的に不安定な貴方の心を助けますが、それはある所までで、最終的には貴方自身の力で乗り越えるしかない」ことは一緒です　不安なら薬や医者、カウンセリング等の力を借りても良いし、このOkwaveで吐き出せば良い　そして時間の経過と共に貴方の心は復旧していくでしょう　貴方のペースで修復できれば良いのです　他人は親族であっても他人です　同じペースではありません　それがどの位掛かるかは分かりません　私自身も一旦は昇華したつもりの心も、再び引き戻されていますから　ただ「・・・でも貴方にはできるはず」と付け加えておきます　「かわいそう」「戻ってきて」とは思わなくはなりました　ただ純粋に「逢いたい」だけです　最期まで供養された貴方は愛猫さんの一生世話をやり遂げた責任を果たしてます　それがペットを飼う上での最低限の責任だと私は思います　だって人間よりペットの方がどうやったって、普通先に逝ってしまうのは飼う前から分かっているのに、それでも飼う決断をしているんだから　また飼った事が無い人が思ってるのでは？と感じることは、ペットは愛情を人から受けるだけではなく、愛情を返してくれることです　人間同士だって難しいかもしれないのに

　母犬の時はカミさんが一番ツライのは分かっているのですが、彼女は気丈にしてました　私はまだ現実を受け入れられませんでした　ただ彼女の時折見せる母犬（娘）の亡骸に対する問いかけ「○○ちゃん　ごめんね　腕の中で逝かせてあげたかったぁ」を聴く度に号泣してました　それは母犬とカミさんの間の強い絆を知ってたからでしょう　実は後日談があって彼女は「執刀医の顔が思い出せない」と直後に話してました　そんなバカな話はありません　入院前も毎週のように通ったし、入院後は毎日お見舞いに通ったし忘れるはずは無い・・・のですがやはりこれはストレスから来るものでしょうし、「父犬と仔犬達が居なかったら引き籠っている」とも話してました　結構内に貯めるタイプだと思うので、口に出すのはよっぽどだと思いました

　また犬は飼い主に死に際を見せたがらないと言う意見もあるそうです　昨年4月30日に亡くなった父犬は、24時間の看護室入院中のほんの主治医の朝の不在時間に逝ったようです　きっと誰にも逝くところを見せたくなかったのと、もう痛い注射や点滴の延命治療もやりたくなかったし、先に虹の橋へ行った母犬に、カミさんが「(父犬）XXちゃんが苦しそうだったら、(母犬）○○ちゃん！連れて行って良いよ」とお願いしてたので天国へ連れてってくれたのでしょう、○○ちゃんは再三、××ちゃんの診断中に、他の犬の身体を借りて見守ってくれてたけど、カミさんの決意を聞いてくれたんでしょう　××ちゃんをにとっても現世より、○○ちゃんの居る天国の方へ行きたかったでしょうね　この時は母犬と時と違い、家族みんな覚悟を決めてましたので、亡くなった電話を朝受けた時は、あまり感情は湧きませんでしたが、その訃報を電話で伝えたら、ある犬友が300キロ離れた出先から、車飛ばしてすぐ駆け付けてくれてその対面姿を見た時に号泣してしまいました　実は父犬が最後に旅行した時に一緒だったのがこの犬友さんでした　普段だったら700キロ以上遠くに住んでいるの、とても当日には駆け付けられる距離では無いのですが、たまたま予定なしで、近くに居るなんて、やはり呼び合うものがあるのでしょうか？　

今は犬猫殺処分ゼロ活動が、ボランティアや音楽活動グループ等を中心に展開されているのはご存じだと思いますが、前述犬友達もかなり以前から活動してます　今は自分の親族の生活中心ですが、将来的には社会貢献したいが何をしたらよいのだろう？と自問自答してました　今回のペットロス再燃で、ボランティア活動のお手伝いなら何かできるのでは？から、もう1歩踏み込めそうな気がしてきました

お礼

二度も回答、ありがとうございます。泣かせてしまってすみません…。確かにベストな解はないかもしれませんね。毎日、愛猫の幸せは願っていますよ。でも、私がいつまでも泣いてると、なかなか天国には行けないのかな…。
母犬が亡くなって、二年にもなるんですね。うちも個別火葬したし、仏壇っぽく、ちゃんと場所を作っています。写真とお骨、お水にエサもあげています。私が毎日お供えするけど、水を替える度に悲しくなります。話しかけても鳴いてくれない…水も減らない…。でも、毎日あげなくちゃと、毎日供えています。私も『楽しい思い出』はなかなか思い出せず、倒れてから亡くなるまでの３週間のほうを思い出してしまいます…。いまだに『会いたい』と思います。死んで会えるんだったら死にたい…。でも、死ぬ勇気はありません。
散歩の写真の話し、とてもわかります。私も元気な頃の日常の愛猫の写真を見てしまうと、涙が止まらなくなってしまうし、その場に引き戻されるような錯覚に陥る感覚も、わかる気がします。

長い闘病の末の別れ、想像を絶しましたね…。私は奇跡を信じ、看病していました。前も悪いことがありましたが、奇跡が起こり、何年も生きてくれました。なので、また奇跡を信じていました。私も最後の方は、愛猫が腕枕で寝てくれましたよ。それはもう、幸せな時間でした。『もう解放してあげよう』なんて思ったとしたら…。そんなの思わなくてもいいのに。ずっと不眠不休でも、体がボロボロでも、ずっとずっと一緒にいたかった。
動物は死期がわかるのですか？もしそれが本当なら、母より私を選んでくれたことに、感謝です。虹の橋の話は知っていますが、家族からはそんなの誰かの想像でしょ？と言われてしまいました…。
お子さんがいない方々にとっては、ペットはかけがえのない存在ですよね。貴方もうつ病があるのですね。お辛いと思います。お薬は一時的なもので、最終的には私自身で乗り越えるしかないですよね…。いろいろ話してくださり、ありがとうございました。

回答No.4

t2grp

こんばんは 47歳 男 既婚 子供なし です
ペットロスは私も経験しました
言葉は随分前から認識あって、可哀想とは感じてましたが、
経験すると言葉では表せない感覚で、しかも他人様のペットロスに共感してしまうようになってしまいました

他の方も仰る通り、時間か他のペット等が慰めてくれますが
残念ながら亡くなったペットはもうそこには居ない現実を思い知らされます
今はただ悲しい思い出しかよみがえって来ないし、後悔ばかり浮かんで来るでしょう　でも段々と良い思い出もよみがえって来ると思います
そして良い思い出に変わって行くはずなのですが

あるきっかけでフラッシュバックのように思い出され、その時間にタイムスリップした感覚に陥り、その度に号泣してます
私もまだペットロスから抜け出せてないのかもしれません

私は犬ですが、2匹しかも2年連続　病院での病死です
来月3月8日が1匹目の命日で2年前、3月10日が虹の橋を渡った日でした
その翌年(昨年)4月30日に2匹目が亡くなりました

2匹はつがいでした　3月10日は、何と2匹目の誕生日でした　本当なら3月9日に火葬するつもりでしたが、悪天候の為、10日に延期になりました

偶然は昨年の2匹目の通院時に、この1匹目の名前の犬が何度も待合室で聞こえました　当然同じ犬種では無いのですが、同じ病院の待合室では無かったり、しかも姓名までピッタリ一致する犬もいて驚きました

霊感等ほぼ無い私も、流石に奇跡ってあるんだなぁと思わざる得ない
ただ昔から、私は相手の最期の出会いが分かるのか？　人間も含め数回経験してます　だから1匹目の時は、何となく入院前日のビデオを廻して撮ってありました　何の動きもない、撮られてる犬もキョトンとしてました
コレは流石に見返すのに1年以上時間が必要でした　未だに家族は視られないでしょう

ただ救いはあって、つがいの犬達の仔犬がまだ2匹一緒に生活してました　この仔犬達が居なかったらと思うと、今どうなってたか分かりません
親犬が亡くなっても、仔犬達の食事とトイレの散歩は毎日必要ですし、落ち込んでいられませんでした

ただ仔犬達も1匹目の母犬の亡骸が、部屋に戻って来たらすぐ近くへ飛んでったと思ったら、猛ダッシュで離れました
そしてブルブル震えたり、カミさんにダッコをせがみました
きっと仔犬達も母犬の死を認識したのでしょう

2匹目の父犬もこの後から元気が無くなって来て、1年位で亡くなる事になりました　2匹共、飼い主の腕の中で逝かせてあげられなかった事をカミさんは後悔し続けてます　いろんな意見はありますが、私も貴方は飼い猫と最期まで一緒に寝られて幸せだと思います

仔犬達ももう6歳を越えました　1日でも一緒に過ごす時間を大切にしようといつも思ってます

貴方と御家族、飼い猫の周囲の方々等に笑顔が戻りますようにお祈りします

お礼

ありがとうございます。読んでいて、また涙が出そうになってしまいました。二年連続なんて、辛すぎます。。。私以外の家族は、動画とか平気で見ています。もう心の整理ができたからと。覚悟していたからと。でも私も、悪くなってから覚悟していたつもりです。でも、不眠不休でずっと看病していたのが私だったせいか、亡くなった後のショックが大きすぎて…痩せてしまったし、パニック障害にはなるし、身体に異常が出てしまいました。周りはもう整理がついてて、笑顔に戻ってるのに私だけ。家族からは冷たいことを言われることもあります…。どうにかペットロスを乗り越えたいです…笑顔にも戻りたいです。

回答No.3

kaitara1

私は先年、２０年一緒にいた柴犬をなくしました。彼は今では親しかった友人のように思っています。人と思うと、少し気が落ち着かないでしょうか。まったく悪意がなかった大切な人、この人は心が広やかで、生きていれば自分をむしろ慰めてくれるのにと考えると少しは気が晴れてこないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。20年も一緒にいたんですね！私は13年だったんですが、長くいればいるほど、辛いですよね…。人として思うことですか。そういう考えもあるんですね。でもやはり、猫としか思うことができません。やはり思い出が強すぎて…。でも参考に、親しい友人、兄弟だったのだと、思うように、心がけてみます。

回答No.2

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

アイコン猫を亡くした時は1ヵ月くらい泣き通しでした。
食欲も無くなりましたが、病院だけには行きませんでした。
時間と他に飼っていた猫に癒されましたね。。。

その後癒してくれた猫も慢性腎臓病で亡くなりましたが、看病が大変だったせいもあり、燃え尽きな感じで・・・
それもやはり時間と他の猫が癒してくれました。

我が家ではすぐに埋葬してしまうので遺骨などには触れることがありません。

猫を失った心の隙間は猫でしか埋めることが出来ないと聞きます。
他の猫を見ても辛いのならおすすめしませんが、もし大丈夫そうなら新たに迎え入れることを考えてみては？

お礼

ありがとうございます。miku-chiさんも、辛い思いをされたんですね。実は私は食欲もなくなり、６キロも痩せてしまいました…。やはり猫を失った悲しみは猫で埋めるしかできませんよね…。でもまた同じ悲しみを味わいたくないと、家族がそれは反対してるんです。