国保の年収によるランク分けはあるかどうか

質問

自分は個人投資家をやっておりまして
健康保険は国保です。
病院に行って保険証を出した時に
先方はこちらがどの程度の年収があるか
正確な数字を知りようはないと思いますが、
事務処理において実際には年収のだいたいの額によって国保がランク分けされている、
などということはありますでしょうか？
もしあれば
どの部類に入るか（例えば年収３００万～５００万など）
が分かってしまいますけど、
どのようなものでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.6

y-y-y · ベストアンサー

国民健康保険（税）、つまり、国保は、前年の所得金額によって保険料が、決まります。
前年の年収から、２月に確定申告で所得金額が決まると、その確定申告のデータは自治体に４～５月頃までに転送されます。
自治体では、転送されたデータを基にして、住民税（地方税・市区町村民税・都道府県民税など）や、国保の保険料の計算をします。

＞　国保の年収によるランク分けはあるかどうか

前記の通り、国保の保険料は、年収によって保険料が決まります。
しかも、扶養家族の制度が無いので、世帯の人数分の保険料となります。
国保の保険証を見ただけでは、年収等は分かりません。

＞　事務処理において実際には年収のだいたいの額によって国保がランク分けされている、
などということはありますでしょうか？

前述の通り、保険証を見ただけで、病院での医療費での計算では、ランク分けは分からないでしょう。

ただし、下記の２つのどちらかなら、ランクは分かりますね。
このどちらか、または両方を、保険証とともに医療機関の窓口へ提出すると、医療費が「さらに軽減」します。

国保の保険証とは別に、「高齢者受給者」などが発行されている場合の医療費の自己負担額が２割・１割負担や、または、高齢者で無くても高額医療費自己負担額を軽減する「限度額適用認定証」を、医療機関ののも度口へ提出すると、事務処理では「年収または住民是のランク」が分かるでしょう。

高齢者等の自己負担の軽減
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-37.html

限度額適用認定証
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3020/r151
この「限度額適用認定証」は、国保だけでは無く、会社員等が加入する健康保険にも有ります。

お礼

ありがとうございます。

回答No.8

simotani

高額療養費の受領委任払いをやると窓口での支払いは楽ですが、療養費のランクで間接的に判る可能性は否定出来ません。
窓口では普通に3割払い後から高額療養費を請求すれば医療機関には判りません。
株式については特定口座の源泉徴収ありコースだと確定申告しない(損益通算に持ち出さない)限り所得にはなりません。
配当所得は損益通算で分離にするか総合課税にして配当控除を取るのは自由ですが1銘柄年額10万円税込み未満なら申告不要制度を使い所得から外す選択もあると思います。申告不要で申告しないなら所得にはなりません。

お礼

ありがとうございます。

回答No.7

noname#239865

No.3です
計算方法でなかったですね失礼しました
年収による保険料と勘違いいたしました。
年収によりのランクですね
それはありません
ただ、ランク付けではありませんが保険証の種類は何種類かあります
＊国民健康保険被保険者証
＊国民健康保険被保険者証（退職者用）
＊国民健康保険被保険者証兼高齢者受給者証
など、これも市町村によって違います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

kitiroemon

追加です。

「限度額適用認定証」というのがあって、高額な医療費を窓口で支払わなくてもいいようにあらかじめ市役所などで発行してもらうものです。
これは、所得などで5段階程度に区分されますので、この認定証を使用した場合には、ある程度はわかることになります。ただ、かなり低めの所得を細かく分けていますので、住民税を支払っているような人たちであればほぼ関係しないと思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

3318r

国民健康保険料は所得割があるが、病院では分からない。
高額診療についても、限度額適用認定証を提示しないと病院では分からない。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

noname#239865

国民健康保険は市町村によって違います。
管轄役所の国民健康保険で検索すると計算ができます。
例として東京都世田谷区の計算方法
(1)所得割
所得金額から33万円を引く＝基準額
基礎部分　基礎額✕6.86％
支援金分　基礎額✕2.02％
介護分　　基礎額✕1.52％（40～64歳）
以上の合計が所得割
(2)均等割額
基礎部分　35,400円✕加入者数
支援金分　10,800円✕加入者数
介護分　　14,700円円✕40～64歳の加入者数
以上が均等割
(1)所得割＋(2)均等割＝合計が国民健康保険料
他に市町村によって不動産割などがあります。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

kitiroemon

病院などの医療機関・薬局などではわかりません。
たとえその人の所得額などにより、保険料の軽減・減免を受けていたとしても、それが保険証などに反映されることはありませんし、医療費等の請求時にわかるようにはなっていません。

ただ国保でも、70歳以上・75歳未満の人には、高齢受給者証により、現役並み所得者かそれ以下かで、3割負担か2割負担（あるいは1割負担）かがわかるようにしています。
そういう意味では、その年齢区分の人に限っては、２つのランクが区別できるようになっています。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

aokii

ありません。

お礼

ありがとうございます。