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強力突っ張り棒の実力
マンションのベランダですが、隣りとのボードには壁から10cmくらいの隙間があり、隣りから見えてしまうので、大きな段ボールを畳んで立て、100円ショップで買った500円の強力突っ張り棒で固定しました。 かなり、強力に固定したのですが、2か月ほど留守をして戻ると、段ボールが倒れていました。あれだけ固定して行ったのに… 強力な突っ張り棒であっても、 風などで支えきれなくなった、とるべきでしょうか? 隣人がベランダから手を伸ばしてわざと倒した可能性が捨てきれないのですが…… よろしくお願いいたします。
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マンションのベランダは、共用部分になるのでは、組合に問い合わせを。 また、その突っ張り棒は避難口をふさぐように設置されたら、組合と消防署に叱られます。 今回の原因は、段ボールが乾き、縮んだと思われますし 相手がコンクリートで棒に対しての力が掛からない分、棒が寒さで縮んだかも (間仕切り壁などは、つっぱり棒で壁を曲げるぐらい突っ張ります、棒が短くなっても壁が戻るため落ちない) 段ボールが風にあおられ、バタバタ音がうるさく蹴とばされたかも。 現場を見ないと判断できません
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- overthelight
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マンションの高層階になりますと強風でも建物がわずかに振動しますし、突っ張り棒の左右の壁が振動するたびに徐々に支えの位置が圧力の少ない方にずれていって外れると言うことはあります。 百均の商品は便利ですが信頼性の面で危なっかしいところがありますので、高所等の危険箇所や重要箇所では構造の丈夫な一般製品を使用した方が良いでしょう。WindowsのOSパッケージの説明書にも、原子力発電所管理や医療機器制御のような重要システムには導入しないでくださいときちんと書いてますよ。
お礼
やはり、そうですか。風ですか。ちなみに、6階です。ありがとうございました。大変、参考になりました。
お礼
段ボールって、縮むんですね。知りませんでした。それと、そのように通せんぼをするとダメなんですね。確かに、言われて見れば、通れませんものね。参考になりました。ありがとうございました(ちなみに、段ボールは、バタバタしない程度の固さでした)。