• 締切済み

毒親の洗脳の中で生きてきた方々は、どのようにその後

毒親の洗脳の中で生きてきた方々は、どのようにその後の人生を良くしていっていますか? 私は今30歳なのですが、何もかも親に奪われた気がします。 (これまでの決断を決めてきたのは自分ですが、親からの攻撃を防ぐため・あとで何されるかわからないという恐怖からの選択ばかりでした。) 仕事も学歴も経験も仲間も気力も、自分には何も残っていません。 とにかく少ないですが資金は貯めたので親から離れたいと思いますが、これから何をして生きていけばよいのだろうかといった感じです。好きなもの、大切なもの、もう何も残っていない虚無感しかありません。 「親のせいにするな」「親に感謝すべき」という批判はお控えください。

みんなの回答

noname#225638
noname#225638
回答No.3

家を出る。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

学歴は救ってはくれないけれど、 学問はアナタ様を救ってくださる筈ですので、 自信を持ってくださいませんか。 洗脳感、被害者意識をクリアするのは、 「独立行政法人 国立病院機構 下総精神医療センター」 http://shimofusa-pc.jp/index.html 「独立行政法人 国立病院機構 久里浜医療センター」 http://www.kurihama-med.jp/index.html 「赤城高原ホスピタル」 http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/ のような病院でないと難しいかもしれませんので、 そうしたところで診察を受けてみるのも 賢明かもしれませんよ。 御母様へのルサンチマン等は自身だけでは 容易にはクリアできないでしょうから。 ただ、ドクターの手を借りなくても、アナタ様が 御母様を許すことができれば、アナタ様の新生が始まる でしょう。 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。       我々は許すことを学ばなければならない」 「許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。       人を許す心は最強の武器なのだ」といった言葉があります。 後者は、アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、 全民族融和をかち取った南アフリカ共和国の第8代大統領のMandellaさんの 言葉で、前者は、自身の複数の親族を殺害されていたにもかかわらず 戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたフィリピンの第6代大統領のキリノさんの 言葉なのですが、マハトマ・ガンジーさんは「弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である」と云っています。 御母様と御父様の関係性はどうだったのでしょうね。 ありがちなことなのですが、過干渉な御母様は、ある意味で、 アナタ様に依存していたのではないでしょうか。 2014年に17歳でノーベル平和賞を受賞したマララさんは、 14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。 そういう次第ですので、アナタ様は御母様には負の感情しか ないでしょうが、この際、是非、御母様の全てを許してあげて ください。そして、そうした御母様がフルフィルメント できるように環境を整えてあげてくださいませんか。 そうすることで、アナタ様の新たなる人生が スタートするのではないでしょうか。 東日本や熊本などの被災地を巡ってみませんか。 アナタが情熱を燃やせるテーマが見つからないとも 限りませんよ。自分のための目標を失った際には、他の人の お役に立つことを始めて、継続していれば諸種の出会いがあり、 道が開かれます。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (953/8909)
回答No.1

離れてしまえば親ほど良い意味でも悪い意味でも影響力を持つ存在は少ないでしょうから、今は特に目標とかなくてもそのうちに何か見つかるのではないでしょうか。 ただ親以外でも口八丁手八丁で強い悪影響を与える人がいるので気を付けた方がいいとは思いますけど・・ 何も残っていないというのがどの程度のものなのかわかりませんが、何も知らない赤の他人からすればどういう身内か、どういう仲間かではなく、現時点でいるのといないのとでは攻めやすさが全然違いますから。 性根の腐った人間には持って来いの材料にされてしまいます。

関連するQ&A