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ニート、ひきこもり、窓際族、社会人の利点欠点限界盲点とは?
- ニート、ひきこもり、窓際族、社会人のそれぞれには利点や欠点があり、限界や盲点も存在します。
- ニート、ひきこもり、窓際族、社会人は、社会や会社の状況によって存在していると言えます。
- ニート、フリーター、ひきこもりは親や会社への依存があり、社会人もまた会社への依存があることから、両者は似た存在と言えます。
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彼ら、彼女らがが存在しているのは 裕福な国家、社会、会社、組織である事を物がっているのでは? ↑ そうですよ。 中国など、一昔前までは考えられなかったニートが 増えています。 豊かな社会だから寄生できるのです。 両者非常に似通った存在では? ↑ ニート以外にも、寄生している人たちは 多いですね。 一部の政治家など、その典型でしょう。 宗教家なんてのもその一つだと思います。 ニート、フリーター、ひきこもりが批判されることは 重度軽度障害者、老人、子ども、女性、外国人が 批判される土壌を作るので、 やめた方が良いのでは? ↑ これは、鋭いですね。 その通りだと思います。 批判したいけどね・・・・。
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ニート、ひきこもりの発生理由は恐らく ・単純労働の減少(機械化、PC化、グローバル化、他) による不器用な人の雇用の激減と求められる労働内容の高度化。 ・子供の孤独化(核家族、共働き、離婚、誘拐予防の密室育児) と保護者の過干渉による脆弱で過敏な精神発達の後遺症の蔓延。 ・いじめ、親の離婚、機能不全家庭などで学歴的に脱落し 精神的後遺症を抱えた子供を治療せず放置している結果。 などが大きいでしょう。 日本人の10~44歳の死因の1位は自殺(死因8位)です。 (WHO基準、某宗教信者の事故死扱いを加えると死因3位に届くやも。) 死にきれず生きてる予備軍が統計的に見て10~20倍は居るでしょう。 保護者が自殺せず生きて欲しいと言ってるから生きてるだけの人、 (精神的な)重傷者は前線(現場)では使い物にはなりません。 外見に見えない傷を放置し、前線に送り更に重症化させているので 今後も使い物にならない人は増加し続けるでしょう。 「誰も助けてくれる人が居らず辛くても生きる為に働くしかない人」が 「ニートやひきこもりの良い部分だけ」を見て嫉妬(隣の芝は青い)し、 「マウンティングし言葉で心を殴り殺す殺人鬼と化す」構図があり、 一度でも心が悲鳴を上げて心身症などで働けなくなると 「自分がゴミクズと思って貶していた存在に自分がなった」絶望感が 追い打ちになって勝手に重症化し続ける泥沼もあります。 治療~回復~社会復帰による社会負担の軽減がやり難い構造でしょう。 精神的な重症によってニートやひきこもりになる人の中には、 「不器用で拘りや思い込みが激しい先天性」が 「親から子に遺伝」し「親子双方がその先天性に苦しむ」事があり、 その経験が「パーソナリティ障害」となり2重苦になる事もあります。 先天性部分の重傷者は障害者として保護されていますが、 この種の先天性は1/15人(800万人以上)とも言われており、 生活保護すら危ういこの国でそんな数を支える事など不可能な為、 先天性部分の軽傷者は保護されず放置され悲鳴を上げ易くなっています。 後天的な部分の重症化を防ぎ治療する各種心理士を増やそうにも 医療費も余裕がなく十分な充実は不可能な様です。 現状では八方塞がりでどこから手を付ければ良いやらって感じですが、 今後、様々な業界で自動化が進み必要な人間の数が減って行き、 教育や介護など頭脳労働も自動化され雇用が酷く失われ始めると、 社会不安を抑える為に最低限の生活を自動化で賄おうとされ始め、 生活苦から会社~家庭~学校の親~子への苦悩が伝播が軽減され、 生きる為の勉強から社会問題を解決する為の勉強へ向かい、 例えば10~44歳の死因の1位(自殺)などの問題をどう減らせるかなど、 大きな死因を回避する為の知識などがより深く学ばれ世論が変わり、 質問のテーマの社会問題はかなり軽減されて行くでしょう。 夢~希望~努力~壁~失意~絶望~嫉妬~憎悪~ などの攻撃性も 社会全体が熟知し予防し始めれば対話と解消が普及し、 現代社会ほどの重篤化は減らせる時代になるのではないかと思います。 ただ、現代の私達が天敵に食い殺される心配をせず、 餓死に怯え食料を奪い殺し合う事を心配しない様に、 解消されればただの当たり前と化し別の事を深刻に悩んでいる事でしょう。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
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