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自転車のブレーキについて
前輪と後輪どちらを、主につかったようがいい??
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- OnePunchMan
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2輪車でも4輪車でも、ブレーキ特性は同じかと思います。 前輪のブレーキを効かせれば、ハンドルを切っても 車体はハンドルの向きに関わらず、真っ直ぐ進みます。 後輪のブレーキを効かせれば、少しハンドルを切っただけで 後輪が左右に振れて危険な状態になります。 最悪スピンします。 だから、自動車の場合は、後輪より前輪のブレーキの方が 効きが強くなっています。 自転車でも同じだと思います。 ただし、一般の自転車はサスペンションが無いので、 そのような自転車で、前輪のブレーキだけを使用すると 後輪が浮き、最悪ひっくり返ります。 なので、前後輪共同等か、少し前輪の方が強く効くようにした 方が良いかと思います。 割合で考えれば、前:後=55%:45%くらいではないでしょうか? 私の場合、高校生時代はテールスライドさせるのが楽しくて、 後輪のブレーキを先にかけて、テールスライドさせながら 前輪のブレーキを徐々に掛けて、止まっていました。 それで通学途中に友達とよく遊んでいました。
後輪という認識。 以前ちゃんとした自転車を買った時にその店(メーカー)に初めてだと言ったらこう説明をされました。 ============= 自転車の標準セットアップは、両方のブレーキを同じ力で握ると後輪の方が先にかかるように出来ている。 ============= へ~そうなんだ~とおもいました。 まだまだ素人目線ですが 「高速移動中に急ブレーキをする。前輪か後輪どちらかしか使えません。どちらがいいですか?」 と言われたらそりゃ「後輪」だろうなと思いました。 どんだけ高速移動なんだよ とツッコまれますが前輪だけをかけたら一回転してしまいます。 でも後輪だけをかけても一回転はしない。 だから後輪のほうが掛かりやすく設定されているのは合理的だなと思いました。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんばんは。 すでに、色々と回答が出そろっていますが 意外に身近なテクニックで経験や、状況などで色んな見方が出来て、面白く拝見し、私も1つ回答のまねごとをしたくなりました。 まずは、かって乗っていた自動2輪では、前輪がロックすれば八割方即転倒です。後輪であれば八割方転倒しません。 基本的に前輪7、後輪3の理解は出来ますが、前記の前輪ロック時のリスクを考えればなかなか前輪7は実行しかねる技です。 自転車の場合も同じような気がします。 理想は前輪7,後輪3 低速な場合には後輪だけでも即停止に対応出来ますが 高速では前輪重視が必要です。しかし まぁ、コントロールの実力の7分目あたりで乗り回すのが良いかと思います。 なお、自動車やバイクと比較すれば整備が行き届かない自転車が少なくないでしょう。この点が自転車では気になる点で、ある意味ブレキーのかけ方以上に重要な気もします。
- tadasi8
- ベストアンサー率41% (1187/2828)
二輪のバイク・自転車共に前輪のブレーキ7に対して後輪ブレーキ3程度の割合でブレーキを掛けるのが良いですというか常識です。他の回答者が解凍されているように後輪のみ最強にブレーキをかけると後輪がロックされて濡れている路面や泥道等では簡単に後輪が滑ってスピンするか転倒しますよ。知り合いの白バイ隊員に聞くと全く同じ回答でしたし私も若いころモトクロスレースに参戦していましたがもちろん前輪のブレーキを7~8程度で効かせて後輪は軽く効かせる程度でしたねもしも後輪ブレーキを7~8程度で効かせてブレーキをかけると確実に後輪がロックされてスピンしましたし最悪転倒します。 1度オフロードバイクやロードレーサータイプのバイクのブレーキを見られたら一発で判るはずですがオフロードバイクの場合前輪はデイスクブレーキですが後輪は小さなドラムブレーキですしロードレーサータイプのバイクは前輪はダブルのデイスクブレーキですが後輪はシングルのデイスクブレーキです。これは前輪のブレーキをメインに効かせて後輪のブレーキは軽くアシストする程度です。間違えないでください。
二輪車のブレーキは、バイクでも自転車でも同じになります。 前輪ブレーキは、速度を落とすため。 後輪ブレーキは、遅い速度で安定して止めるため。 ですので、前のブレーキが7後ろのブレーキが3程度の力をかけるというのは、小学生向けなどの自転車の本にも書かれています。 ブレーキをかけた時、重心移動が起こってしまい、後ろのタイヤにかかる重量が減ってしまうため、少し強くブレーキをかけるとタイヤが滑って止まろうとする力が大きく失われてしまいます。 ブレーキをかけると重心が前に移るので前のタイヤは、しっかりと重量がかかるので、タイヤが滑りにくくなるのでそれだけ強くブレーキをかけられるというところからなんです。 前ブレーキが怖いという人って、ハンドルを曲げたまま前ブレーキをかけるんですよ。 ハンドルが曲がってるのでブレーキがかかった時にハンドルが余計に曲がってしまうんで前ブレーキをかけられなくなるんです。 基本的にブレーキをかける時、ハンドルを曲げていなければ関係ない話なんですけどね。 止まるまでの距離は、前ブレーキと後ろブレーキでは、大きな差があります。 歩くスピードや、その倍程度くらいまでの速度なら、まだ後ろブレーキだけでも良いと思いますが、それ以上の速度だと、後ろブレーキだけだと思うように止まれなくなったりしますので、注意されてください。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1954/7563)
No.2ですが、追加情報として最近の中国製自転車の前ブレーキは材質がナマクラでブレーキを強く握ると簡単に腕が曲がります。 ガンガン走る学生さんが乗っている自転車の前ブレーキは、ほとんどがひどく曲がっています。 自転車屋としては、曲がりを直して金額請求できるような物でもなくサービスで直すしかなく面倒である。 過去の日本製の自転車では、材質が硬くこの様な曲がりはほとんど無かった。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
同じ力で引いても、後輪の効きの方が悪いです。ですから後輪の方を強く引くくらいの方がバランスとしてはよくなります。前輪だけ効きすぎると前輪を軸にして円を描くように後輪が前に飛び出したり、後輪が持ち上がって下手をするとひっくり返りかねません。
基本的には両方ですが、どちらかと言えば、後輪が強めで前輪が補助って感じです 下手に前輪ブレーキを強く掛け過ぎると、勢いそのままに前方転回してしまいます(←経験者)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1954/7563)
ママチャリの場合は、後輪主体で前輪ブレーキは補助的に使ったほうが良いです。 前輪ブレーキを主に使うことを習慣としている人は、下り坂で前輪急ブレーキを掛けると転倒して放り出される。 幸い体育系で怪我は大したことはなっかた様ですが、実際にこうなった学生さんがいました。 また、ママチャリは後輪ブレーキはシューの当たり面が前輪と比較して相当大きいので減りが少なく長持ちしますが、前輪は当たり面が少なく前輪ブレーキを主に使うと度々調整や交換が必要になります。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1980/5641)
基本は両方同時です。 どちらか片方なrら後輪です。 前輪のみで急ブレーキをすると、後輪が進もうとしてスピンしますよ