• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中通し竿の製法)

中通し竿の製法とは?

このQ&Aのポイント
  • 中通し竿の製法には、調子を作る縦の繊維と潰れを防ぐ横の繊維、斜めの繊維が組み合わさっています。
  • 一般的な中通し竿の製法では、ねじれを防ぐために右螺旋と左螺旋の繊維が用いられ、調子を作る縦の繊維も組み合わせられています。
  • 芯に螺旋状のカーボンテープを巻きつけ、その上に調子を作る縦の繊維と潰れ防止の横の繊維が配置されます。半月状のスパイラルは、テープを巻くことによって形成されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • meido2010
  • ベストアンサー率15% (68/448)
回答No.2

ずいぶん前に渓流竿や鮎竿に「アモルファスウイスカー」という繊維を ロッドの外側に巻き付けたものがダイワから出ました。 その後継に「メタセンサー」を巻き付けた物もでましたが、効果として はロッドの折れや耐久性を増すものだったように思います。 それをロットの内側に巻き付ければインナーガイドの出来上がりです。 取り付け方は、出あがったロッドの内側にそれより細い棒状の物に 繊維を巻き付けて差し込み、テーパーがぴったりくるところで張りつける。 接着剤で張りつくが、コーティングして滑りを良くする工夫もありでしょう。 しかし、これは江戸前の竹製中通し竿の亜流です。いまでは流行りませんね。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさかそんな製法とは! (インターラインの世に出たばかりだったせいか?)尺の違う竿でもテーパーが同じ事には気が付いていました。そのことからもうなずけますね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.1

なんだか今と昔がごちゃ混ぜになってる感じがします。 1990年代中期にカーボンをクロスで巻くような発想は無かったように思いますけど?。 構造は意図的に作らなければ作れ無いでしょ・・・。 縦横の2軸カーボンで作られたロッドの内部にガイドリングを接着したものがインターライン・インターガイドで、その個数が多ければ多いほど手間がかかる製法だったと思います。 曲がるロッドほどそのRに対しての接点となるガイドが必要になりますからね。 雨や風でラインがブランクに張り付かない快適と謳っていたように思いますが、実際快適なのは最初の数時間で内部に溜まった水滴で著しく飛距離及び操作性が落ちます。 ナイロンやフロロのラインの性能が上がっている時代でしたがこの水滴の問題は解決できなかったのでしょう。 アウトガイドの物に比べてインナーガイドは釣りが終わってからのメンテナンスが手間です。 PEラインはモノフィラメントラインほど影響は受けないように思いますが、PEラインの一般普及は2000年以降、90年代中期は雷魚やブラックバス、ジギングなどの一部の釣りで使用されていたくらいだったかな、私が初めて手にしたのはスパイダーワイヤー。 話はガイドに戻りますが、内蔵されたガイドリングの溝に水分が引っかかり溜まって上手く抜けない。 ティップを上に向けた時や振った時に何とか下に落ちないものか・・・ で、思いついたのが銃砲の銃砲身内に施された螺旋状の溝(ライフリング)だったんじゃないでしょうか?。 でも焼入れして出来上がったカーボン内部に溝を掘るなんて事はできないのでボールペンなどの内部に入ってるバネ(コイル)を見てもしかしたらコレだとかって思ったのかもしれません。 針金ガイドの時代はとうに過ぎSiC全盛、しかしSiCではそう言う成形は出来ず試作は焼入れして問題無さそうなコイル状にした針金だったかもしれません。 正直インターライン系のロッドはぶった切った事がないので判りませんが、今も軽量化が進む今の風潮で重量増となりえるハリガネはないでしょうね。 じゃぁどうやってその溝状の物を形成するかとなったら焼入れで影響出ないカーボンの細い繊維を利用するかレジン等の接着剤じゃないでしょうか?。 雑な言い方をするとカーボンを巻く芯棒に螺旋状に溝を掘っておけば抜いた時に溝の凹凸が内部に出来あがります。 貴方の想像する螺旋状カーボンテープを巻くだけでは螺旋状の何かは出来上がらないと思います。 出来てもラインとの接触面積が大きすぎると思います(細いカーボンと言っていないので)。 http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188509_4201.html レントゲンにも似た画像を見る限りそんな風に思えたりしませんか? フィッシングショーでメーカーの人つかまえて質問するのが一番良い気がしますよ。 今年のパシフィコ横浜はこの週末で終わってしまいましたが。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 フィッシングショーのダイワ、シマノの混雑ぶりに、当方尻ごみしてしまいます。 小さいメーカーさんだと話しかけているんですけど。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 竿

    中空カーボンロッド(の竿元)は芯金に近い方から (1)調子を作る縦の繊維 (2)潰れ剛性の横の繊維 (3)最外層をねじれ剛性効果のある45度のらせん繊維 で作られていて、一般的になりつつあると解釈しております。 ここで以下のような構造の竿を見つけました。 「ブランク内部に45°でクロスさせたカーボン繊維を配し、ネジレを抑える」 これって上述の製法とは違いますよね?どんなメリットが予想されますか? ひょっとして日新宇崎社さんと同様な構造を指しているのでしょうか? 投稿日時 - 2018-05-11 23:16:20

  • 竿の構造

    竿の製法・構造になんとかXとかxなんとかってあります。 メーカーのうんちくを読んでいて、なるほどね~って勉強になります。 このx製法の他にも、4軸とか6軸と呼ばれる製法もありますが、これらの経緯、特許権などの話を伺えたらと思います。 例えば、 xなんとかは45度巻きがポイントになっていますが、4軸6軸は45度を採用していません。 素人から見ると、 45度の特許があるから、30°60°にならざるを得なかったようにも見えますし、 30°60°の特許が先にあったから、45度になったようにも見えます。 どういう経緯で世に登場したのでしょうか? xなんとかは、素人にもよくイメージできる製法で説明されていますが、 4軸6軸ってどうやって造っているのでしょうか? カーボンテープを4あるいは6軸に配したシートを作って、このシートをマンドレルに巻くってイメージなんですけどあっていますか? 4軸6軸って1層なんでしょうか?多層なんでしょうか? 各社製法の長所短所も教えていただけると幸いです。 「xなんとか」とはハイパワー、スパイラル、コンパイル、トルク、などを差しています。 公開されている技術だと思って質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

  • どちらの竿がよいでしょうか?

    今度、堤防からチヌを釣ろうと思い、いろいろ竿を調べていたのですが 欲しい竿を2本に絞り込んだのですが最終的にどちらがいいか決まりません。 そこで、この竿を使っている方や釣りに詳しい方にお聞きしたいのですが どちらの竿がチヌ釣りにいいでしょうか? いいと思った竿は 波涛レジェンド http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/iso_rod/hatou_legend/index.html 仕様が ・理想の調子と真のパワーを実現するV-ジョイント構造 ・軽さと強さのHVFカーボン ・SiCガイド ・スーパーフレックスタフネス穂先 ・リールのガタツキ・ブレを解消するスーパーセンサーハンプ板シート ・固着しずらく、スムーズな合せを実現する節落ち、食いつき防止合せ となっています。 もう一本の竿は 飛竜クレッサチヌで http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/iso_rod/hiryu/index.html 仕様が ・理想の調子と真のパワーを実現するV-ジョイント構造 ・軽さと強さの高密度HVFカーボン ・ガイド合わせライン ・全節SiCガイド ・リールのガタツキ・ブレを解消するスーパーセンサーハンプ板シート となっています。 どちらも同じような仕様ですがよろしくお願いします。

  • カーボンロッドのカーボンクロス

    例えば(チューブラー)カーボンロッドを円錐と見立てます。 この円錐にはいわゆる「0度」のカーボン繊維が走っています。 この円錐を展開すると、、、 竿先は短い弧、竿元は長い弧の扇状になり、0度のカーボン繊維は放射状になる と思うのですが。 でも竿の材料となるカーボンクロスって、 カーボン繊維は0度で平行に配されているんじゃないんですか? だとすると、上述の構造にはならないような気がします。 マンドレルはノーテーパーじゃないですよね? どうなっているのでしょうか? この考え方におかしな点がありますか?ご指摘ください。

  • グラス繊維の配置

    グラス繊維の入ったカーボンロッドにも チューブ構造やソリッド構造があります。 チューブ構造の場合は、シート状にカーボン繊維とグラス繊維を規則的(縦0度の繊維、横90度の繊維、斜め●度の繊維)に配し、それをロール状に焼き固めることで中空ロッドを作っています。この時、グラス繊維は勿論縦(0度)に配されているでしょうけど、横(90度)や斜め(●~○度)にも配されるのでしょうか? ソリッド構造の場合は、カーボン繊維を縦(0度)に束ねて樹脂を含浸させることでできますが、この中にグラス繊維が配される場合、どこに(中心部とか周辺部とか)どうやってグラス繊維を配するのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 鮒釣りの竿 乞う指導 「お薦めの竿は?」

    外国人から鮒釣りの竿の購入を依頼されました。 小生素人の為、ネットを見ても情報が多すぎてよく分かりません。 先方に条件を再確認したいのですが、確認すべきことも分かりません。 以下にいくらか記しますのでお知恵をいただきたく。 おかしな記述があると思いますがご賢察ください。   状況:釣りは業後及び休日の閑居の慰め      現在使用中の竿が古いので日本製のものを欲しい   釣場:田舎の川…川幅 数十m~100m   位置:岸から   対象:鮒   餌 :ミミズ、うどん、市販練り餌       …現地でヘラ鮒も移入されているそうですが、        難しそうなのでこれから勉強するとのこと *薬膳の素材にするため、狙いは鮒ですが、鯉や雑魚も時には來る。 *並みよりいくらか上等の、年齢相応(50代)のものを持ちたい。 *現在使用の竿は多分日本製,現地価格で3万円程度らしい。   関税と業者利益を踏まえると、贅沢をしても、   日本価格の2万円以下で充分と考えますが……。 当人に確認すべきことは? 以下小生の思い付きです。  ・竿の素材-カーボン繊維?その他?…天然竹は贅沢すぎる。  ・竿の長さは?  ・振り出し式?並み継ぎ式?  ・竿の調子は?…当人は柔らかすぎないものと言っていますが程度は? ■当人への確認事項の過不足の指摘をいただきたく思います。    先方に確認するまでもなく、こうしなさいというご意見でも構いません。             その場合は理由をお聞かせ頂けると有難く存じます。 ■鯉や雑魚も来たものは釣りたい、ヘラザオで問題ないか。 ■今後の検討材料として、    お薦めのメーカーと商品名があればお教えください。 ■航空便で送るための、    ロッドケースの頑丈で安いものがあればお教えください。 *お知恵を拝借後、当人に確認し、結果を踏まえて釣具店で相談しようと思っております。

  • ヘラ竿〔カーボン〕の耐久性について

     カーボンのヘラ竿について質問させていただきます。 先日、ヘラ竿13尺でヘラブナ狙いのつりをしていましたら、外道で60センチくらいのニゴイがかかってしまいました。10分ほどのやり取りをして、最終的にはハリスをきられて逃げられたのですが、その後、 ヘラ竿が妙にやわらかく感じられ、しかも、1尺ほどのへらぶながかかったときに、2本目と3本目の継ぎ目のところからボキっと折れてしまいました。その竿は標準的な日本製のカーボンで本調子の硬調です。その話を竿を買った釣具やの店主にしましたら、ヘラ竿のカーボンには、耐用重量があって、総量にして500キログラムくらいが限界点ですと言っていました。ということは、30センチ前後のへらぶらが500~600グラムくらいですから、総量にして830枚から1000枚くらいの前述の大きさのヘラを釣り上げた頃に竿が折れるという計算になります。また、今回のように想定外の大物を釣ったときに、カーボン繊維が断裂していて、その耐用重量を待たずして折れてしまうこともあるはけですが、その店主のいう耐用重量の限界というものが本当なのか、どなたか知っておられる方がいらっしゃれば、教えてください。ということになると、オークションなどに出品されている中古のヘラ竿の中には外見上は美品に見えても、限界点に近い竿が少なからず出ているという可能性もあるわけですが。

  • 本当に同じ?カーボンヒーター

    引越しをして、暖房がプロパン集中暖房でめちゃくちゃ高いので、カーボンヒーターを買いました。 まず1台目は これ http://p.tl/cQ6B 短縮URLです。 出力は600Wと300Wの切り替え。 実際製品を見たら、確かにガラス管?の中に炭素繊維みたいなものが1本まっすぐに入っていて、600Wと電気ストーブでは出力低いですが(通常1000W以上と聞きました)非常に暖かく、近くに寄せると熱くて置けない位です。 で、熱をただ放射するだけなんで、送風機能がついているものがないかと探したら http://p.tl/3iCN これがありました。 探したのですが、送風機能がついているのがこれだけしかないので、購入しました。 使い分けているのですが(同時に使うのは朝の冷え込んだときだけ)、どうも同じカーボン製品ですが作りが違う感じです。 カーボンファンヒーターの方は、前者のヒーターと違い、炭素繊維みたいなものではなく、なんか電熱線がらせん状にくるくる入っているのです。 見た感じ、ただの電気ストーブのようなんですが。 出力は同じ600Wでこっちは無段階切り替えで、送風機能については、確かに音はするのですが、正直温風が出るというものではありませんでした。 まぁ電気ストーブの類ですから、エアコンみたいなものは要求しませんが。 おまけみたいな感じで、音はするけど、温風は別に出ないというものでした。 質問です。 カーボン=炭素 ですが、後者の製品は見た感じカーボン繊維を使っていないように見えますが(らせん状に電熱線みたいなものがある)、カーボン繊維というのは種類が存在するのでしょうか? 比較するものがあるので、見比べたら、明らかに構造が違うので。 熱量はそんな変わらない感じですが、若干落ちる感じがします。 消費電力は同じなんでまぁ同じでしょう。 でも、同じ消費電力で、カーボンといいつつもカーボンじゃないと熱効率は違ってきますので、効率のいいカーボンの最初の製品をもう一台買ったほうがよかったのかと思う気もするんですが。 暖かさは、個人差かもしれませんが、違うかなと思えば違うし、同じかなと思えば同じだし。 でも2台フルに使うと、15分あれば部屋の温度は25度まで暖まり、、あとは1台の300W運用で維持できるという感じです。 住んでいるのは北海道で、外はマイナス10度です。 部屋は20度切る事はありません。 ちなみにPCも電源600Wのもの使っていますが、こんな熱は出てきませんが、PC内部ではこんな出力のCPUとか使っているんですか。 PCの廃熱を暖房に利用できたら、もっといいのですが、残念ながら冷却機能が強力で、それほど温風は出ません(i7 2600k) はたしてこの2製品は同じものなのか、形状は違うが同じ性質を持つ製品なのか?実は違うのか? 違いのわかる方教えて下さい。

  • エヴォルジオンスピニング

    エヴォルジオンスピニングについて教えてください。 (1)チタンと言えばダイワにSMTって製法もありますが、SMTとの違いは?(ウンチク上の違い、体感できる違い) (2)ブラックバスのファーストムービングルアー向けとのことですが、一般的な7:3調子くらいのイメージですか? (3)c40 ってなんのことですか? (4)金属繊維と言えばボロンって素材が頭に浮かびますが、今や高弾性カーボン繊維が在る中ではボロンの存在意義は無いとも言われていますよね。それでもブランクスにチタンを使う理由は? それと。 昨今のバスロッドって1本物が多いですよね。 ベンドカーブや製造コストなどの利点があり、ワゴンタイプの車が多く長尺携行も可能になっているのはわかりますが、当方の場合、1本物というだけで多くの場合選考対象から外しています。家から車までの携行性が悪いからです。 何故これほど1本物が席巻しているのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 中通し竿

    20年ほど前に大手メーカーで流行った中通し竿を使っています。 使用後に水洗いし、乾燥させようとしますが、なかなか水滴が無くなりません。 どうやったら内部の水滴を除去できるでしょうか?皆さんはどうやっていますか? ちなみに。 純正撥水剤は塗布済み。 水洗い後、キャストの要領で振る。床に自由落下。日なたで半日ほど日光浴。 くらいのことは既に実施しています。が水滴は完全には無くなりません。 (竿の中を撥水スプレーで直噴すれば勢いで綺麗にはなった。と思う) よろしくお願いいたします。

このQ&Aのポイント
  • 純正インクカートリッジ交換による不具合の解決方法を試したが、問題は解決されない。
  • ブラザー製品のDCP-J988Nでマゼンダのインクを交換した後、しばらくすると再度インク交換の表示が出る。
  • インクカートリッジの取り出しや電源リセットなどの解決方法を試したが効果がない。
回答を見る