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仕事を選り好みして自分の好きな仕事に就ける人の学歴
低学歴は自分のやりたいような仕事しかしないという仕事の選り好みをしていては、いつまでも仕事に就くことが出来ないため、雇ってくれるのなら興味が無かろうが給料が安かろうが我慢して就職しなければなりません。 では 「給料安い仕事なんぞするか。初任給で月給30万円くれる仕事しかしない。賞与は3ヶ月分は最低欲しい。」「マーケティングの仕事がしたいんで、それ以外の仕事はしません。新入社員は外回りの営業しないとダメとか言ってる会社なら御断り。営業なんかやるか。」 こういう仕事の選り好みをしても、すぐに自分の希望通りの仕事を見つけることが出来るくらいの学歴はどのくらいの学歴ですか? 筑波大学医学部の人が 「医者になるのもいいけどテレビ局の制作部もいいな、キー局の制作部で即ディレクターなら行ってもいいかな。」 という希望をあっさり叶えていましたし 千葉大学工学部の修士修了者が 「セスナ機の運転してたからパイロットなろうかなって思ったけど、全日空のパイロットって20代のうち給料安いから嫌だわ。外資系コンサル行って金貰ってからにしよ。」 って希望を余裕で叶えているというニュースがありましたから 自分の好きな仕事を選り好みしまくってもあっさりと希望通りの仕事が見つかる学歴というのは「国立大学の修士修了」くらいですか?
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- smash27
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学歴に幻想を抱きすぎだと思います。 私は高学歴と言われる某大学にいますが、周りの4年生、修士2年生に面接落ちを経験していない人はいないと思います。私自身15社落ちてますし。 多少は選り好みできますが、やりたいことだけできる状態には遠く及びませんよ。 また、初任給30万なんて博士出てもなかなかありません。外資かどこかの任期付研究員だけでしょう。周りは20~25程度と、普通よりも少し高い程度です。 しかも大抵は総合職で、仕事内容も勤務地も会社に身を任せるもの。そこらの大学の人と変わりません。 筑波大医学部の人も即ディレクターというのは考えにくく、ADなどで経験を積ませてもらっているはずです。 選考に関しては本人の能力がほとんどだとは思いますが、一応経歴と繋げて内定理由を考えることも可能です。 医学部は実習で咄嗟の判断力を養われますし、理系的なロジカルシンキングもできると期待されます。他の理系学部よりもイベントが盛んで、バラエティへの適応能力も多少高いでしょう。「医療バラエティを見て、現場の医師にはない発信力に惹かれた。多くの人に役立つ情報を伝えたい」などと言えば、"なぜ"の部分もすっきりでしょう。 千葉大工学系修士の人は理系院からの就職としては比較的メジャーな方向です。 外資系コンサルは結構理系を取ります。日頃の研究でPDCAサイクルの重要さを学んでいるでしょうし、論文やスライドというアウトプット制作の経験も文系より豊富です。メーカーがクライアントであれば、技術的な知識の吸収も必要です。 こう考えると、その人たちは選り好みし放題だったのではなく、たまたま行きたいところが必要とする人材になれていたのだと考えられます。
- aki567
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「国立大学の修士修了」どころか、東大・京大レベルの博士課程出て博士号を取っても実現できません。それどころか、私がいた会社では東大の学生でさえ一次面接で落としました。 逆に高卒(それも農業課)出身の役員がいました。ただ、確かに医者になりたいなら医学部出ないとなれません。しかし、ディレクターならどんな学部出ていても適正があればなれます。確かに中卒では採用されないかもしれませんが、中卒でも映画監督にはなれますよね。もっと言うと、中卒でも裁判官にもなれるし弁護士にもなれます。京大卒の万年平社員など幾らでもいます。私は高学歴ですが、後悔しています。何故勉強ができたのかと。勉強ができたら進学校に行き有名大学に入る事が良い人生だと思っていました。でも、サラリーマンで何年もやってきて、自分のやりたかった事は違ったと気づきました。もし、学校の成績が悪ければそう言う道に行っていたかもしれない。そしてもっと違う人生を送っていたかもしれない。そう思っています。だから会社を辞めて、今やり直しています。