• 締切済み

新世界秩序

これまでのいきすぎたグローバル化の波は方向修正へと 世界的な混迷になりつつあるようです、既に国によっては 実施されつつあるようですが、一部の人への富の集配シス テムは格差社会につながり、不満を持った人たちは勇気を 持って現状を変えようと立ち上がったようです、富の分配は 公平に与えられる時代は訪れようとしているのでしょうか 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

富の分配は公平に与えられる時代は訪れようとしているのでしょうか    ↑ グローバル化と、格差社会、という関係からは タックスヘイブンが挙げられると思います。 グローバル化により、資産隠し、税逃れが グローバル化し、その額が巨大になりました。 一説には3600兆円を超えるとか。 一方で、先進国の労働者の収入は頭打ちです。 そうした格差をどう是正しようかという問題でしょう。 二つの方向があります。 一つは、国家間で、税を取り決める方法です。 課税逃れで、シンガポールに逃げた日本人を、 日本とシンガポールが協同して、日本が、税を取る、という 方法です。 もう一つは、グローバルタックスというもので、 国家を超えた、国連のような国際機関が課税主体 となって取り立て、それを世界の環境の為に 使う、というような方法です。 EUでは、金融取引税として、このグローバルタックスを 導入し、EUが課税することになっています。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

確かにグローバル化の波は、トランプ大統領の出現で 方向修正される可能性が出てきました。 ただ、仮にグローバル化から保護主義へと方向転換したとしても 格差社会が変わることは無いと思われます。 その理由は、グローバル化が富の集中の原因ではなく、 格差社会の原因でもないからです。 むしろ保護主義は中長期的に経済を悪化させると考えています。 格差社会の主因は所得税制度にあります。 レーガン大統領時代に所得税を富裕層に有利に変更し、所得格差が 大きくなりはじめ、格差社会が始まりました。 少し遅れて欧州や日本でも富裕層に有利に所得税を変更し、 格差社会が広がって行きました。 よって格差社会緩和に向けて最も重要な事は、所得税制度を貧困層は 減税し、富裕層は増税する事による富の再分配が必要だと思います。 日本に限っては、財政再建も必要不可欠だと思っていますが、 富の分配が公平に与えられる時代は、まだ全く見えていません。

habataki6
質問者

お礼

貧乏人ほど税金が高いのは誰もが気づけないのは不思議です 間接税だから気にもならないのかもしれませんけど、富裕層に したら富が集まってくるような制度に、行政が加担しているのは 笑いはとまらないでしょうね。 公平な負担というよりも弱いものいじめというのが現状でしょうね。 大企業が儲かれば小さい企業もというのは、怠慢でしかないですよね ありがとうございます。

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