TDA8932回路図の意味と接続方法について

このQ&Aのポイント
  • TDA8932回路図の意味とは、「Audio Input」部分の回路図の要素について理解できない疑問があります。具体的には、丸マーク(○)と+-記号の意味や、2つのコンデンサのアース接続に疑問を持っています。
  • また、質問2では、差動入力回路を回路図で表すのが一般的なのかについての疑問があります。
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TDA8932 回路図の意味について教えてください

下記フィリップスのTDA8932 マニュアル(pdf)の11ページに添付画像の回路図があります。 【質問1】 上図の「Audio Input」部分の回路図の意味が理解できません。 「丸マーク(○)と+- 記号」は何をあらわしているのでしょうか。 2つのコンデンサの入力部分が回路図ではアースに接続されていますが、これではAudio Inputできない気がします。 実際の接続は下図のように行なう、ということを意味しているのでしょうか。 【質問2】 差動入力回路はフィリップスのマニュアルのようにあらわすのが一般的なのでしょうか。 以上です。 よろしくお願いします。 フィリップスのマニュアル pdf ページ http://www.nxp.com/documents/data_sheet/TDA8932B.pdf

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

【質問1】 上の図と下の図は同じです。 この回路はBTLアンプという回路です。 BTLアンプでは二つのアンプを使用します。 一つのアンプの出力を入力信号と同じ位相にし他方のアンプの出力を入力信号逆位相にしておいてスピーカーにつなぐことでスピーカに加わる電圧を実行的に電源電圧の2倍の電圧にすることが出来ます。 Fig.7の図にあるようにIN1Pに信号を入力しIN1Nをグランドに接続することでOut1に入力と同位相の信号を出力します。 IN2PをグランドにしIN2Nに信号を入力することでOut2に入力と逆位相の信号を出力します。 【質問2】 ごく普通の書き方です。

rashma0619
質問者

お礼

正相,逆相の接続はこのように表記することを初めて知りました。 解りやすい説明ありがとうございました。

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