激務な彼と付き合っている方

質問

5年付き合って、遠距離1年の彼についてですが、仕事が激務で最近あまり連絡できていません。当たり前ですが彼は仕事優先で忙しい時は折り返しはきません。ラインも返信するのが面倒らしく既読スルーです。怒っても電話した時に話すでしょうだから返信不要。返信が必要なラインには返信すると言います。
質問ですが、仕事人間の彼と付き合っている方、どのくらいの頻度で連絡してますか？
彼の考えは連絡は回数じゃない。できる時に沢山話してお互い支えあっていこう。ラインは連絡ツール。の判断なんです。
私が今日話したいとか、ラインも返信欲しいとラインすると無理なら無理と言い、必ず要望は聞いてくれます。待つしかないのでしょうか？

回答No.2

dolce0000

激務な彼とも付き合いましたし結婚もした４０代女性です。ただし遠距離（まぁ家の距離は遠かったけど職場恋愛だったし）は結婚後の別居のみです。

でも激務イコール連絡無精じゃないですよね。うちは最初から、「夫連絡する（のが好きな）人、私受ける人」なんです。
地球の裏側からで昼夜逆転になっても約束なんかしてなくても連絡とろうとしてくる夫です。

夫の使える時間や、空いてるタイミングのほうが少ないんだから、あっちから連絡とってきて、私も応じられたら応じるのが一番無駄がないよねって、お互いに一致してるので問題なかったです。

でも、私たち海外転勤を何回もやってて、赴任中は治安上の問題などから、沢山の自分達と似たような赴任世帯とのおつきあいが生じて、なれそめ話も沢山聞くし、現在進行形の遠距離カップル、ついに入籍したホヤホヤ新婚カップルからも相談など受けますが、正直、連絡関係の不満って、ほとんど聞かないですよ。

あるとしてもスカイプの使い勝手とか、説明下手からの喧嘩とか、実務的な問題がほとんどで、スタンスの食い違いは聞かないです。

それに文章読む限り、無理かどうかハッキリ教えてくれるらしいし、必然性が高いことには応じてもらえる状況だって言うし、そうなると、ただあなたと彼の間の優先順位のズレだけの問題ですよね。

逆にそういう事のほうが修正や調整は難しいので、あまり無理があるならお互いに、必要とする相手が違うと考えた方がいいのかも？と思います。

また私たちの周りはそうやって、遠距離から無事結婚した、結婚してからも長く続いているカップルばかりだから、スタンスや優先順位が無理なく合ってないんだったらとっくに淘汰されててここには残れてない、という解釈も出来ると思います。

待つしかないかとの問いですが、恋愛に限らず人間関係では立場の強弱があることがほとんどで、質問者さんのほうが立場が弱い、かつ別れる選択肢が無いんだったら、待つしかないですよね？（だって嫌われるリスクを冒せないんだから）

回答No.1

blazin

もう偉大なる時間（５年）がある。
良くも悪くも彼はこういう人。
貴方の中には、
一つの達観がある筈。
未だに期待値込みで捉えたい貴方もいる。
こういう彼でいて欲しい。
こういう彼として向き合って欲しい。
理想の彼の姿も胸に抱きつつ、
貴方は時には寂しさや不安とも向き合っている。
現実の彼にはもどかしさを感じる事もある。
でも、
私の彼はこういう彼なんだ。
貴方の中にも、
実は落ち着いた整理のようなものってあるんじゃないの？
現実の彼に対して、
理想の彼を期待しても難しい。
私だって、
等身大の私に対して、
理想の彼女像を重ねて付き合われても苦しい。
お互いに不器用同士。
思ったようには「ならない」部分も持っている。
連絡の仕方やその扱い方。
そこにもお互いの違いはある。
そう考えたら、
今の私たちも私たち「なり」には付き合えているのでは？
私は５年間、
個性ある彼と付き合ってきて、
彼の個性の凹凸を一番理解している存在。
勿論彼から見た私もそうだ。
激務は誰のせいでも無い。
激務という日々の中では、
どうしてもお互いの確からしさが分かり難い。
激務を理解してあげたい気持ちもあれば、
激務に埋もれてしまう怖さもある私(貴方）。
だからこそ、
ただ待つという姿勢だけで静観する事。
それは凄くソワソワ感を伴う。
離れているからこそ、
余計にお互いの不在感を感じやすくて。
それでも、
私の知っている彼は、
激務の中でも自分自身と向き合い、
出来る範囲で遠くの私とも向き合ってくれている。
常に優先順位がある訳じゃ無いけれど、
出来る事と出来ない事のメリハリも含めて、
彼は彼なりに意志を持って日々に向き合っている。
私は彼女として、
そんな彼を、彼の選択を尊重したい。
寂しい気持ちもあるけれど、
私は私の場所で持て余さずに過ごしていこう（おこう）
そう思える貴方がどこまであるのか？
必要な時に、
必要な分だけ分かち合える、
そんな適量の(無理の無い)関係。
それを私自身もポジティブに捉えていけるようになろう。
そろそろ貴方も５年の交際歴の中で、
彼の感覚に近い部分でも折り合えていてこそ。
今の貴方にはどこまでそれがあるか？
今後を考えるならとても大事な部分だからね？
お互いの違いも踏まえて、
貴方もしっかり自分自身を律していけるようにね☆