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【電気工事の金属管工事の不思議】

【電気工事の金属管工事の不思議】 電気配線の漏電って電線の長さは関係がないと思いますが、電線管が短いとD種接地処置すら不要なのが不思議でなりません。 漏電で感電するのと金属管の長さは関係がないのでは? もし接地処置がされていない100mの漏電している金属管で感電するのと 接地処置がされていない1mの漏電している金属管で感電するのと 電気ショックは同じですよね? だったら短い金属管だから接地処置は不要って不思議な緩和だと思いませんか? 短いと漏電時の電気ショックが弱くなってるんでしょうか?

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回答No.1

金属製電線管を接地する理由で重要なのは電磁誘導による感電を防ぐことですね。 電線から受ける誘導の他に外部の電磁界からも長さに応じて誘導電位が生じますが、短い場合は殆ど無視出来ます。 電車の駅のホームで自撮り棒が禁止される理由も、誘導電位による感電の危険があるからです。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 謎が解けました!

その他の回答 (1)

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.2

この1mの範囲の床が乾燥していれば、人が触っても感電しない。絶対とは言えないが、死亡に至るまでの漏れ電流が人体に流れないから。 省略できる場所、方法を調べてください。 100m配管のすべてが、乾燥している場所も省略できると思いがちですが、長さ規定されている。 絶縁安全靴・スリッパ程度でも絶縁される

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