- 締切済み
現在、映画館で上映業務はどのようになってますか
ほとんどの映画館がデジタル上映になっている現在。 デジタル撮影されたものでも、映画館にはフィルムで来て、ロールチェンジという時代もあったと思います。 今は、直接デジタルデータを映写機につなげて上映という感じになっているんでしょうか。 いくつかネット検索してみましたが、はっきりわかりません。 てっきり、SDメモリーカードやブルーレイディスクをポンと置いてスイッチオン…かと思っていましたが、まったく違うのですね。 作品ごとにハードディスクに入っているらしい…。 そのあたりの仕組み、分かる方、または分かりやすく紹介しているHPあれば教えてください。 昔のフィルム時代のことに触れているサイトはWikipedia含めてたくさんありますが、映画データの運送(流通)がどうなっているか。上映が終わったデータが入ったデバイスは送り返すのか。 配給元にすれば、それがコピーされるのが最大の問題なので、厳重に管理もされているのでしょう。 現場を知る方の返信をお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MONKEYMONKEY
- ベストアンサー率25% (139/550)
回答No.2
一般には興味を持たれないからわざわざ語らないだけじゃないですかね?。
- MONKEYMONKEY
- ベストアンサー率25% (139/550)
回答No.1
パイラシー(海賊版)の関係で、積極的に公表しないのかもしれません。 ハードディスクで、各映画館に納品されますが、データは暗号に変換されており、解除キー(データ)が無ければ映像化できません。 また、解除キーは上映期間のみ有効です。 暗号化により海賊版はほぼ解決しています。 一旦、劇場のサーバーにコピーされサーバーから各映写機へ配信されて上映されます。上映は自動で事前にプログラムします。 素材形式はDCP(デジタルシネマパッケージ)といい、他のデジタル素材(テレビ用)では上映出来ず、あらかじめラボでDCP変換する必要があります。
補足
なんとなくわかりましたが、全国に映写の仕事に携わっている人は、何千、ひょっとしたら万単位でいそうなものですが、みんな口が堅いんですかね。