賃上げとボーナスについての報じ方

質問

ニュースや新聞などで、賃上げやボーナスのことについての報道についてですが、賃上げは○○％という報じ方なのに対し、ボーナスについては具体的に「○○万円」というような報じ方をします。

やはり、報じる意味合いが異なるのでしょうか?

回答No.3

ithi

alpha-1さん、こんばんは。

賃上げはもう一か月の給料の何％増し。ボーナスは何か月分で各社違いがあります。だから何十万円と金額出してくるのと思います。

お礼

御回答をどうもありがとうございます。

やはり、賃上げは各社共通で何％増しなのに対し、ボーナスは各社で違いがあるからなんですね。

ただ、大手企業のボーナスが90万円、などと報じられると、就活の学生は自然とそちらへ流れてしまいますし、中小企業が採用活動に苦戦する一因となっていると思います。

回答No.2

tpg0

こんにちは。

賃上げには、ベースアップ(俗にベアという)と定期昇給があります。

例えば、20歳高卒で15万円の基本給に対するベースアップが2%なら3千円の昇給だけですが、定期昇給は年齢給の要素があり年齢が1歳上がることで等級とか号俸も自動的に上がり昇給するものです。

ですから、賃上げの時はベースアップ込みの〇〇％という報道に関心がありますけど、一時金(ボーナス)については業種別に具体的な平均支給額で「〇〇万円」のような報じ方をします。

お礼

御回答をどうもありがとうございます。

賃上げの場合とボーナスの場合とでは、関心の対象が異なるからなんですね。
賃上げの場合は、特にベースアップの場合、パーセンテージに関心が持たれるのに対し、ボーナスの場合は関心の対象は金額そのもの、というわけなんですね。

ただ、大企業のバーナスの高額ぶりばかりを報じるのも、どうかとは思いますけどね。
学生が就活で大企業に流れる要因の一つに感じます。

回答No.1

tknkk7

違います、ボーナスは会社”業績払いで有り、ゼロでも・仕方無い場合が、有ります。

お礼

御回答をどうもありがとうございます。

そうなんですね。
給料とは異なり、ボーナスは企業の業績がもろに出る、というわけなんですね。
不景気な時世では、ゼロということも珍しくないですしね。